March 30, 2024

Friedman Vintage PLEX at NAMM 2024


リリース日が待ち遠しいフリードマンアンプからの新作"Plex"
Fryette PS-100のご準備はいかがでしょうか♪

Friedman Vintage PLEX

まあ普通にVan Halenのリフを弾きたくなるのはダグだけではないでしょう。

EVHの曲作りとそのギタープレイについてより深いところで多くの新発見をしながら、
またいつの間にかEVH沼にハマってしまう事でしょう(笑)

PS、巨匠もあのサウンドが欲しかったのねw

⭐︎今日のBGM⭐︎
Ted Greene - Joey B's Wedding 1989

March 27, 2024

Helios JB 45


当初はBogner Custom Shopからの初の直販限定モデルになる予定であった"Helios JB 45"
プロトタイプの段階で鳴らしていた関係者の間で、これはスゴイ!と話題になり、
各方面からのリクエストが殺到し、結局各特約店にて取り扱うことになりました。

50代半ばに差し掛かっても天才ラインホルトボグナーの気合の入り方は尋常ではない。
それを証明するのに十分過ぎるポテンシャルを備えたアンプです。

The Bogner JB45

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The Helios JB45

Bogner Amplification Custom Shop - Limited Edition JB45

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Goldパネルバージョンは国内3台限定で入荷を予定しています(50 Limited)
*ご予約受付中


PS、密かにソロアルバムをレコーディング中のジェリーカントレルが、
このBogner/Helios JB 45をメインアンプとして鳴らしているそうです。

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そのレコーディングエンジニアを担当している古くからの友人から画像を極秘入手w


⭐︎今日のBGM⭐︎
Women and Children First- Van Halen

March 20, 2024

ラック機材の価値


最近頻繁にダンハフに関する動画が公開されていてそれらを目にする機会が多くなり
正にあの時代の産物となっているThe 80'sラックシステムサウンドを久しぶりに浴びる日々。

そこで気になったのがLexicon等の現在のラック機材のUsedマーケットでの相場です。
次世代のギタリストさん達がThe 80'sのラックシステムに興味を持ってきているとしたら、
それなりにそのお値段は釣り上がってきているかも知れない、と思いチェックしてみました。

この25年間とか割と安定のLexicon "PCM 42"と"PCM 70"のお値段に対して、
"PCM 41"が数年前の価格のほぼ3倍になっているのを見てまず目を疑いました。
またdetuneを利用して音を僅かに揺らす技で知られる"YAMAHA SPX II"は2倍になっていて、
そろそろまた久しぶりに入手しようかと思ってもいたのでこれにはギョッとしましたw

"PCM 41"は80年代後半から30年間ほど、$300以下で取引されていた記憶があるので、
ごく最近になって取引額が釣り上がったと思われます。その影響はどこからだろうか?
ジョーホームズ、サイクス、ダグ、ジョージリンチ、ジェイク、RATTのお二人、
そしてスティーブスティーブンス、と当時の"PCM 41"の愛用者の顔が浮かびますが、
LAメタルのギターサウンドを再現してみたいギタリストさんも増えているのでしょうか。

ステレオで鳴らす際に軽くモジュレーションをかけて立体感のある太いサウンドにしたり、
特にゲインを稼ぐブースターとして"PCM 41"を利用するのがあの時代は流行りでした。
ただスティーブスティーブンスだけは効果音(レイガンとオクターブジャンプ)の為だけに
"PCM 41"を使用していましたが、あれを当時ライブで聴いた時はヲヲヲ!!でしたw

またThe 80'sのコーラスサウンドの要であるTri Stereo Chorusに至っては、
なぜか10数年前に日本のマーケットで10万円以下で出回った時期もありましたが、
最近はその物自体がほぼ市場に出回ってこない為、実際の取引額は不明。
その希少価値を考慮すると、相当な金額に釣り上がっていることが予想されます。

ペダルだけでThe 80'sのラックシステムのサウンドに似せる事が出来る時代にはなりましたが、
やはりそこは実際にあの時代の機材で一度は鳴らしてみたいというのがマニア心。
いまだにまだその世界にドップリなMusette Japanでございます♪


⭐︎今日のBGM⭐︎
Free Bird · Wynonna Judd 2004

March 16, 2024

Room 335


私の世代のギタリストはほぼ全員が知っているであろう、
ラリーカールトンが1978年にリリースしたアルバム:邦題「夜の彷徨」
当時のLAにおいて間違いなく最高のメンバーでレコーディングされた
とても聴きがいのある一枚です。

ラリーカールトン(G)
グレッグ・マティソン(Key)
エイブラハム・ラボリエル(B)
ジェフ・ポーカロ(Dr)

Van Halenの衝撃のデビュー作と同じ年にリリースされたこのアルバムは
フュージョン・ギターというカテゴリーを絶対的に確立させた一枚で
一大ブームを巻き起こしたものでした。

皆が一度はコピーにチャレンジした事があるであろう名曲"Room 335"ですが、
ここ最近YouTubeにあがってくるチュートリアル動画をスルー出来ず
チェックしていく内に復習したいモードに突入(笑)

この手の動画に度々インスパイアーされてしまいがちですが、これもSNS時代の産物。
おかげさまでとてもいい刺激をいただき、違った角度からまた昔の名作を味わえるし、
そこには多くの学びもあるので、今週末は腰を据えてまたキッズに戻ろうと思いますw

    ⭐︎今日のBGM⭐︎
    Tryin' Times · Roberta Flack

    March 13, 2024

    snake


    メーカーさんからやや興奮気味にこれらのスネークスキンを見つけて仕入れた!
    との連絡を受けて、はてさてこれはどうしたものかとw

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    センスが問われる色合いですw


    ⭐︎今日のBGM⭐︎
    Eric Carmen - All by Myself

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