Custom Color
フリードマンもボグナー同様、カスタムカラートーレックスのオーダーを承っております。
ロゴ、パイピング、フロントグリルもお好みのタイプをお選びいただけます。
この緑色のトーレックスは正に斬新!
⭐︎今日のBGM⭐︎
Why Aren't You Ready - Johnny, Louis & Char
May 30, 2024
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Why Aren't You Ready - Johnny, Louis & Char
May 28, 2024
斉藤様よりステキなレビューが届きましたので、ここにさっそくご紹介させて頂きます。
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アジトに行って参りました!
いつもFrom LAで情報をいただき、素晴らしい製品を購入させていただいていますが、
FRIEDMANの新製品が入荷したと聞き、その秘密基地に初めて潜入させていただきました。
アジトの内部は、到着したばかりのアンプやキャビネット、またギターストラップ等がギッシリとレイアウトされ、目が踊りっぱなしでした。
スタッフの方々はとっても親しみやすく、目当てであったFRIEDMANのPLEXとIR-Dの爆音での試奏を丁寧な説明でサポートしていただき感謝するばかりです。
また、たまたま来日されていた代表の玉谷さんともお会いすることができ、憧れのアーチスト達との数々のエピソードに時間を忘れて聞き入ってしまいました。
貴重で楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
音を出したら欲しくなってしまうのは分かってはいましたが、結局FRIEDMANのPLEXとIR-Dを購入してしまいました。(IR-X購入者への特典価格にも後押しされた感じですが)
*FRIEDMAN・PLEX
以前、Marshall 1987x Custom Modを購入し、これこそ自分にとって究極のアンプだと思っていました。(Marshallのルックス、音に加わる程良いハイゲイン)
そしてついにFRIEDMANさん、そのCustom Modをグレードアップしてご自身の名を冠したアンプにしちゃいましたねって感じのPLEX。ルックスもサウンドもモロにMarshallですよ。たまらないです!
(FENDER JAPANストラト→PLEX→Fryette PS100→Marshall 1960B)
まず一発!
おぉ!まさにMarshall
フルアップにすると、Marshallの音を核に内側から押し出す感じの歪が脳を揺らします。音の立ち上がりが早く、ギターVolのコントロールで変化する様、イイ~!
ヴァリアックモードでブラウンサウンド。Vol 1とVol 2ミックスでカスケード効果。
これがFRIEDMAN ModではなくFRIEDMANブランドのPLEXなんだと納得してしまいます。
マスターVolがありますが、PS100を使いマスターVolフルが推奨されています。
しかしながら、PS100を使わず、マスターVolで出音を加減する音も好きです。PS100を使うと音が太くてまろやかになる感じがありますが、マスターVolのみで出音を加減すると、シングルコイルのストラトのためか音がシャープ(音圧は少なめ)な感じです。
自宅の機材で使用した場合、ヴァリアックモードでマスターVolを使用した音がカッコ良く、80年代を感じながら弾き続けました。アジトでは50Wモードがパンチのある歪に聴こえたのですが不思議。
アジトでの試奏は、Bogner 412sキャビネットを使用して、サステインを得るために軽くオーバードライブペダルを加えましたが、自分のMarshallキャビを使用すると音が暴れる感があり、サステインは十分にあり、歪系のペダルは必要なしでした。使用する機材の組み合わせや空間による音の聞こえ方って違うものですね。今はこのアンプの魅力を十分に引き出せるよう、しばらく弾き続けるのが楽しみです。
確かなのは、PLEXは最強の80年代アイテムだという事です。
*FRIEDMAN・IR-D
IR-Xが小型のフロアタイプのプリアンプでは最強と思っていたところ、突然に発表された感のあるIR-D、これがまた最高!
2チャンネルが異なる音のキャラクターであるIR-Xに対して、IR-Dは2チャネルとも音のキャラクターは同じ。その出音は太くてデカイ!(Marshall SV-20C のリターンに接続して使用)
もちろん、ギターのボリュームを絞ったところから上げていき、変化させることによって得られる真空管ならではの気持ち良いサチュレーションを肌で感じることができ、マックスの歪はペダルの追加を必要としません。空間系のエフェクトがあれば音づくり完成といった感じ。
PC操作は苦手なのでまだIR機能は試せていませんが、Dirty Shirleyペダル好きの自分にとって、お気に入りの1台になりました。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Gary Moore - Fighting (Demo: 1985)
May 22, 2024
Toshi Yanagi - Last Minute Session Vol.2、の動画をインスタに公開してみました。
Rosanna #1
Rosanna #2
当日、Bogner Mini Ampをフルアップにしてみたら、心地よくフィードバックしていたので、
楽しくなり過剰に遊び過ぎてしまいましたw 数カ所、見事に音を外しているのは私ですw
企画者ながら図々しくも今回初参戦させて頂いたのですが、本当に楽しかったです。
参加者の皆さんからも口を揃えて、スゴくいい経験をさせてもらったと感激しきりで、
トッププロのさりげないリードとバンドの生み出すグルーブに身を任せ、
とても楽しい時間を過ごす事が出来ました、とのご感想を頂いています。
熊本県、新潟県、岩手県、愛知県、福岡県、大阪府、山形県、山梨県、からと、
遠方からもわざわざ足を運んでくれた方々もいらして、本当にありがたいです。
まだまだ手探り状態で微妙に学園祭のノリですが、手作り感丸出しの中でしか起こり得ない、
ハラハラドキドキする瞬間満載でさらにパワーアップした強力なサプライズを企画中です。
半ば強引なノリでスタートしたこのワークショップ・ライブセッションですが、
ここだけの話、今では本人今年の年末に向けてやる気満々でいますw
お楽しみに!
PS、すいません!Rosannaはまた自分やらせていただきますw
⭐︎今日のBGM⭐︎
Toto Live 1979 - Girl Goodbye
May 18, 2024
PLEXはPINK TACO V2に続きフリードマンアンプ歴2台目となります。
結論から申しますと、もう素晴らし過ぎです!
過去ヴィンテージマーシャルも数台弾いてきましたが、「もう少し歪んでくれたら...」といつも感じておりました。このPLEXはJMP50の音色はそのままに、歪みを十分に足した感じです。原音に歪みがまとわりついている感じで生々しいです。
4時間掛けて色々試しましたが、自分的なベストは100V側でマスターヴォリューム10でプレイですね。フィードバックもある程度コントロール出来て実に気持ち良いです。
ヴィンテージマーシャルの進化版といったところでしょうか。
by バンブルペーじ
⭐︎今日のBGM⭐︎
Solitude · Herbie Hancock 2007
May 14, 2024
Friedman IR-Xをご愛用されているオーナーの皆様へのご案内になります。
新作"IR-D"をプロモーション特価にてお買い求め頂けます。
ご希望の方は、ご愛用されているFriedman IR-Xが正規輸入品である事を証明する
弊社発行の保証書をご用意の上、こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社より直接プロモーション特価(税込: 88,000円)にて販売させて頂きます。
⭐︎今日のBGM⭐︎
David Sanborn - Slam; Live Under The Sky 1988
May 7, 2024
新たな楽しみを見出し、日課となってしまっているFacebook-Marketplace♪
日本のメルカリみたいなサイトですかね。
断捨離でここで売れた分のお金を使って何かここで買うのも楽しいかなと思い立ち、
ゲーム感覚でMarketplaceでの売買を楽しんでいます。
先日気になったアートがあり、1週間後に再度チェックしてみたらまだ掲載されていたので、
勢いでコンタクトし、値段交渉をして、初めて買いに向かったのでした。
Thomas McKnight - Nantucket Lighthouse Print (42 1/2 x 26)
掲載売値$100の半額で購入。アメリカではこういうお買い物をする際には言い値では買わず、
まず値段交渉するのが普通なので、遠慮なく言ってみると意外にokだったりします。
サンタクラリータのステキな住宅地にある指定された住所の家に行ってみると、
その家がFor Saleとなっており、聞くと子育てが終わったので断捨離しているとか。
このアートはその家を購入した20年ほど前に旦那さんの母親から譲り受け、
以来ずっと自身のホームオフィスの壁に飾っていたそうです。
80年代の物らしく、しかし新品同様のコンディションで大満足。大切にします!
他にも気に入ったアートがあり、これも1週間ほど掲載されていたままだったので気になり、
投稿者のページを見て他に何か売りに出している物があるかをチェックしてみたら、
なかなか落ち着いた色合いでステキなデザインのNeiman MarcusのOttomanがあったので、
この2点に興味があります。ベストプライスは?とネゴシエーションにトライしてみたら、
ラッキーにも私の希望価格でokとのお返事で即決!
2点で$100!Marketplaceでの2回目の取引も大満足なお買い物となりました。
この元オーナーさんは、ブレアハイスクールの女子バスケットボールチームのチャリティーにて
ブレントウッド(ビバリーヒルズの隣町)に住んでいた女性が母国オランダに帰国するとの事で
家具を処分していた際に持ち込んだこの2点を一緒に購入したそう。
そして彼が10品ほど掲載していた中から私がたまたまこの2点を選んで購入しに来たので、
これも何かのご縁ですね、と驚いていました。不思議な引きですよね。大切にします!
そして3回目のお買い物は、この1973年製 7upの業務用の木箱。
なんとなくグッと来てしまい、$80で売り出されていたところを、$45で購入。
こういうコンディションの良い年代物を手に入れると、収集癖が再発しそうでコワい(苦笑)
この画像で見る感じより、実際にはかなり大きなフレームに収められた水墨画で、
自宅のエントランスエリアが以前とは見違えるほどステキな空間になった気がします。
ちなみに1ヶ月間で売りに出して買い手がついた29品は、予想以上の売り上げになりました。
捨てるつもりでいた物がほとんどなので、これにはかなり得した気分です♪
断捨離&宝物探しは続く。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Tonight - Full Outro Solo Randy Rhoads Uncut Master Tape
May 3, 2024
80年代後半からのLAのローカルシーンで目にしたミュージシャンの中で
一際鮮明に記憶に残っているドラマーの1人がこのJoey Herediaでした。
スコットヘンダーソンのライブを見に行ったら叩いていたのがジョーイで、
彼がアリーナロックのバンドに入ったらさぞかしスゴいだろうな!っと、
そのパワフルで飛び抜けた才能に心底驚かされ、一人そんな事を思ったものです。
JOEY HEREDIA
ローカルのジャズクラブのライブ告知でその名前をよく見かけていた時代がありましたが
ここ最近全くその名前を見かけることはなく、たまに彼はあれからどうしたんだろうと
思うこともあったのですが、突然彼が病と闘っているという情報がネットに上がって来ました。
過去4年間パーキンソン病と闘っている中、さらに癌と診断されているとの事で、
様々なサポートを必要としており、友人が立ち上げたサイト(gofund.me)で募金をしています。
LAでご活躍している我らがトシヤナギの長年に渡ってのミュージシャン仲間でもあるので、
日本からももし出来ればハートフルなサポートをして頂けたら幸いです。
また6月20日には、老舗ベイクドポテトにて旧友スコットヘンダーソンをはじめ、
ジョーイのミュージシャン仲間が集まり、募金ライブイベントが行われるそうです。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Tribal Tech 1990 - Self Defense
May 1, 2024
ギョっとするほどユニークなデザインのストラップを含め、
いくつかの新しいデザインのLAMANTA ストラップが完成しています。
5月半ばに入荷する予定です。