July 9, 2025

Purple


最近では街中で30秒に一度は目にするテスラ車。

個性を重視する傾向にある人種において、ホイールを代えてみるか、
またはボディーのカラーリングで個性を出すしかないのか。

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ただでさえ異質で目立つサイバートラックも珍しく無くなって来ましたが、
そこを昆虫チックなパープルで攻めている方もいました。

さてEV車は将来的にどうなっていくのでしょうか。

個人的にはいまだに古いV8のジープにビビッと来ます。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Thin Lizzy - Live at Regal Theatre - England (1983)

July 6, 2025

Jake:Back to the Beginning


オジーオズボーンがパーキンソン病を発症したと公表されて5年。
最後のパフォーマンスとなるイベント「Back to the Beginning」が現地時間の5日、
英バーミンガムのヴィラパークで開催され、現地に行けなかった世界中のロックファンも、
ライブストリーミング等で画面に釘付けになった事でしょう。

そこにジェイクも参加すると発表されて以来、何だかなぁといった複雑な思いでしたが、
しかし長年の蟠りを超えてオジーへのリスペクトを持って参加したであろうジェイクに
勝手にそんな想像をしながらライブ映像を観てグッと来ていました。

The Ultimate Sin / Shot In The Darkの2曲に参加していたジェイク。
同世代でリアルタイムであの時代のロックの洗礼を受けたキッズとしては、
ジェイクの存在はとても大きく、まるで親戚のお兄さんが世界を獲っていたかの様な
誇らしい気持ちで、その背中を追っていたものです。

Bark At The Moonには不参加でしたが、やはりあの曲はあそこでプレイするには重く、
ジェイクにとってはとても大切な曲なんだろうなと思いました。

そこでジェイクファンとしては使用された機材が気になるところ。
ギターはもちろんシャーベルでしたが、2曲目でWhiteのシャーベルに持ち替えたそのお姿に
全てを忘れてジェイクの世界に引き摺り込まれたかの様な感覚になった自分w
カッコいいっ!!

そしてそこはイギリスなのでステージに並べられるアンプはやはりMarshallでしたね。
Friedman IR-JがMarshallの横に置かれていた事に気が付いた方もいるかと思いますが、
デイブにDMして聞いてみたら、IR-JのSendからMarshallの裏面のループのReturnに繋げて
Marshallアンプはそのパワー部のみを使用して鳴らしていた、との事でした。
アンプのフロントのInputにはギターケーブルが差し込まれていない事が確認出来ます。

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GNRのギタリストのお二人のトーンも良かったし、皆さん貫禄ありましたね。
メタリカも見応えあるライブでした。

そうそう、ロンウッドが紹介されてステージに出てきた時にタリッタリ〜と弾いたフレーズに、
さすがだわっ!と感心してしまいました。見習わなければならない一撃♪

そしてSteven Tyler大先輩が悠然とステージに登場して、Train Kept a Rollin'!
格の違いを感じさせるこれぞロックスターでしたよね。

Nunoは見事にサポートしていて、素晴らしかったです。

皆さんがとても楽しそうなのが観ていて一番ほっこりします。

さてブラックサバスの映像をこれから観ようと思います!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Black Sabbath - War Pigs - live in Birmingham - 5/7/2025

July 1, 2025

YT@Unite #02


個人的にはYTに触発されてネットでGibson Firebirdを検索しまくる日々w

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Blue Bell Straps:
Santa Rosa Firebird [Black Suede]
Santa Rosa Firebird [Whiskey Suede]

Lamanta Straps:
Tiwar Viking Series
Stage XXX【Red Leather & Grey Parts


⭐︎今日のBGM⭐︎
Bryan Adams - Somebody - Live At The Budokan

June 30, 2025

Joe- GIbson TV


Joe Holmesから、Gibson TVのスタッフさん達が自宅音楽部屋へ訪れて、
インタビュー動画の撮影が終わったとこだよ!とDMが届きました。

近々、公開されると思うので乞うご期待!

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(今、ギター弾いてるよ!と画像付きでDMを送って来ましたw)

ジョーが"Music Room"と呼んでいる邸宅の離れにあるガレージと隣接しているこのお部屋。
Jose Arredondo改造マーシャル6台と70年代初期のマーシャルの古いキャビネット、
そして長年愛用するギターやお気に入りの古いペダルとPCM 41が無造作に置かれ、
日々この空間でギターを弾いて過ごしているという、ミニマリスト・ジョーならではの
とことん清い世界がそこにあります。

そう言えば、4月中頃にギターテックのマイケルとジョーと合流@Poquite Mas。
アリゾナ州在住のマイケルは、SATCHVAI Band Tour 2025のギターテックとして
ツアーに同行していて、そのツアーのリハーサルが行われているLAに滞在していたので、
その合間にランチに行こうとなりました。

彼は現在31歳。ロバートトゥルヒーヨの息子さんのバンドでギターを弾いているそうです。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Wayne Krantz and Michael Landau

June 28, 2025

Jose Tribute Amp


ホゼ・プロジェクトがスタートしてから早10年。

From LAをお楽しみ頂いている皆様はご存知の通り、
各種Joseを意識しまくった改造マーシャルを始め、PLEXまでの道のりだったり、
少しずつそして確実に歩を進めて来ました。

そして不思議なご縁で昨年デイブがホゼの娘さんのマリソルさんとの出会いがあり、
当初はホゼがエディーにデザインしたカスタムアンプを再現するプランがありましたが、
ホゼ・プロジェクトで取り組んできたアンプを正式に商品化することとなり、
多くのホゼ改造マーシャルのリペアーに携わってきていたデイブのアイディアで
大まかに5種類存在するホゼ改造マーシャルの機能等を一台に詰め込み、
NAMM 2025で話題になったFriedman/Arredondoが今夏リリースされる運びとなりました。

マイケル ニールセンさんがたまらずリアルなデモ動画を公開しています。

ちなみに、デイブとマリソルさんの運命的な出会いのストーリーは極秘事項とされていて、
まだここではお伝えすることは出来ませんが、デイブの引きの良さには本当に驚かされます。
そして全ての偶然の流れからこのJose Arredondo Tribute Ampのリリースにつながりました。
(ちょっとしたヒントはこのブログの中にありますw)

Friedman/Arredondoアンプ、乞うご期待!

PS、9月入荷分の先行予約を承っております。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Sting Isle Of Wight 20.06.2025

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