September 28, 2023

FRIEDMAN IR-X


遂にそのヴェールを脱いだフリードマンの新作「Friedman IR-X Dual Tube Preamp
Game Changerだと大絶賛されているのを公開されたデモ動画などで確認出来ますが、
実際に手に取ってしばらくあれこれと自分でいじくり倒して鳴らしていると、
その本当の実力はこれらのデモ動画からは7割程度しか伝わっていないのでは、
と感じるかも知れません。それほどジワジワと日々驚きが増して行きます。

以下、ご参考になるデモ動画をチェックしてみて下さい。

Michael Nielsen:80's寄りのプレイとそのサウンドメイキングに定評あり。
Pete Thorn:デモ動画職人、安定のピートさん。数種類のギターのトーンを確認出来ます。
Mendel bij de Leij:ドロップチューニングのトーンをチェック。
Kris Barocsi:ストラトそしてP90s、またODペダルを絡めてのトーンをチェック。
Dan Leggatt:ペダルボードでシステム化した現時点での唯一のデモ。

New Friedman IR-X Deep Dive with special guest Michael Nielsen!:Tone Talk!
デイブがIR-Xでシステムを組んだデモ動画も撮影しようと計画していると
語っていたのでそれも今後楽しみですね。

国内のデモ動画も続々と公開されているのでぜひご覧下さい。

今西 勇仁:撮影当日にIR-Xに初めて触れたリアルなリアクションも見どころ。さすがです!
斬新れこーず ちゃんねる:とても分かりやすい解説で定評の弊社イチオシのチャンネル。
1484tv イシバシ楽器公式:説得力ある楽曲と素晴らしいトーンに聴き入ってしまいました。


さてここでお知らせになります。

弊社Web ShopよりIR-Xをお買上げ頂いた方に限定でビッグな特典をご用意しています。
IR-Xのレビューをお書き頂く事が条件となります。(From LAでご紹介させて頂きます)
*先着20名様。限定数が終了次第このお知らせは後日削除します。

こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。


☆今日のBGM☆
Lady Gaga - Shallow (Live) WITH BRADLEY COOPER

September 27, 2023

⭐︎情報解禁⭐︎


Friedman IR-X Dual Tube Preamp

IR-X-LS2.2.jpg


・All-tube HIGH-VOLTAGE preamp - DI
・2 x 12AX7 preamp tubes
・Two independent channels + boost
・Channel 1 (Top channel) clean to gritty
・Channel 2 (Bottom channel) high gain drive
・Power amp simulation with software editable Presence and Thump (per channel)
・Low latency Impulse Response cabinet simulation (bypassable)
・Three position CAB/IR select switch per channel (programmable via software)
・12 free Friedman IRs or load your own
・Boost Volume and Gain controls (per channel)
・Volume and Gain controls (per channel)
・Full EQ consisting of Bass, Middle, Treble (per channel)
・3 way Bright switch (Channel 1)
・2 way Tight switch (Channel 2)
・Three multi-function foot switches
・Ultra-transparent series FX loop (bypassable)
・TRS balanced output
・Headphone output
・MIDI 5 pin standard connector and USB MIDI
・6 Foot USB2.0 A Male to B Male cable Included
・Dimensions (Including Knobs): 14cm (D) x 17cm (W) x 6.0cm (H)
・Weight: 796 g


September 26, 2023

09-27-23


おかげさまで既にご案内済みの関係者の間では話題沸騰中の新作ペダルですが、
本日メーカーよりSNSでドラマチックな告知画像が公開されたので、
それがフリードマンからの新作である事をお伝え出来る事になりました。

US時間の27日に情報解禁となります。

New Friedman Product Reveal with guest Michael Nielsen!

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また急遽国内リリースは9月30日に決定いたしました。

メーカーがこれだけドラマチックに告知するのは過去に例を見ないので、
それがどれほどの自信作であるのかが伝わってくると思います。

日本時間28日には一斉にデモ動画が公開されるので是非ご覧下さい。

これは一生物と1人で2台ご購入を希望している知人も現れました。

お楽しみに!


☆今日のBGM☆
Roxanne - Glenn Hughes

September 20, 2023

その#5


極秘情報:その#5

個人的には古いマーシャルのトランスが生み出すトーンが好みという事もあり、
1972年のBE Modを施したマーシャルのエフェクトループのリターンに繋いでみたら
耳を疑ってしまうレベルであの時代に多くのギタリスト達が憧れた極上のトーンを
ストレスなく出せてしまっています。

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あまりにリアルなので70's/80'sの名曲のいろんなリフやソロを弾いてみたくなり
片っ端から弾いていますが、毎日鳴らすたびに驚かされるばかり。

過去に他のメーカーさんからリリースされたチューブODペダルを入手して
まあこんなもんでしょうと多少がっかりした経験のある方も多いかと思いますが、
このプリアンプはそれらとは全くの別次元で本当に素晴らしいです。

各お取引先店舗さんへ弊社スタッフが密かに持参してお試し頂いていて、
また動画撮影にと事前にお渡しした関係者の皆様からも
「個人的にこれは欲しい!」との高評価を頂いております。

まずほとんどの方が最初に鳴らすと「まぁこんなもんでしょう」となり、
次第に「ン?... ンン?」、そしてしばらくすると「エ?... これ何ですか?」となり、
「ヲヲヲ !これはスゴいっ!いろんなギターやアンプで鳴らしてみたい!」となります。
実は正直言って私自身もそうでしたw

オフィシャルアナウンスメントまであと1週間!

お楽しみに!


☆今日のBGM☆
Beabadoobee - Coffee

September 17, 2023

Yngwie Who ?


好きな人にはツボる、イングヴェイのプレイとそのパフォーマンス。

ステージに山の様に積み上げられているいつものマーシャルの壁とか、
ライブがスタートする前にピロピロと大音量のギターの音が聞こえてきたりとか、
頻繁にピックを投げたり蹴ったりの派手なステージパフォーマンスとか、
イングヴェイならではの定番ネタ満載で笑わせてくれますw
あそこまで突き抜けているともう良くやった!としか言い様がないし、
まだあれやってんだ!と感心し、尊敬の念すら抱いてしまいます。

そこで物販で見かけたのがこのTシャツ!
なかなかいいセンスしとりますw

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たまたま自分らの指定席の前にいた方がそのTシャツを着ていて、
そのTシャツの裏側にも文言がある事に気が付いて納得w

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そもそもGlenn HughesのBurn50周年記念ライブを見に行ったのですが、
このツアーのメインアクトのイングヴェイも久しぶりに拝見したのでした。
お元気そうでなにより!


☆今日のBGM☆
Loudness Live at Country Club LA 1984

September 12, 2023

ぼちぼち


TSC ペダルとかいかがでしょう?

ぼちぼちお目覚めのご様子ですw

NAMM 2024をお楽しみに!


☆今日のBGM☆
Steve Lukather : With a second chance Live

September 9, 2023

Glenn Hughes


格の違い、とはこういうことを言うのでしょう。
久しぶりにすんごいものを体感した夜でした。

グレンヒューズは現在72歳。"Burn"リリース50周年記念ツアー、ということは
グレンが22歳の頃にリリースされたという事になりますね。
改めてスゴすぎるw

さてDeep Purpleの曲のカバーを演奏しているバンドを見かけると
まずやはりその要であるリッチーのあのギターサウンドを求めてしまうのは
リッチーファンであれば間違いなくそこは譲れないポイントでしょう。
それほどリッチーのギターサウンドはシグネチャーサウンドとして脳裏に焼き付いていて
Deep Purpleの曲をやるならせめてあれに近いギターサウンドを期待されてしまうという
それだけでかなりハードルが高くなる難題だったりします。

そこでこのライブの予習にとツアーのライブ動画をチェックしてみたら
そのギタリストさんはまあまあいい線いっているではないですか!
それでライブを見るのがさらに待ち遠しくなりました。

しかし当日のライブでは箱の音響が良くないのか、ステージ上の音量は抑えてあるのか、
ギターの音は残念ながら期待していたほどクリアーには聴こえませんでしたが、
グレンヒューズの迫力ある歌声に圧倒され、他の事は気にならなくなっていましたw

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後半にはBlack Country Communionで一緒だったジョーボナマサがステージに呼ばれ、
なるほどマーシャルスタックの右隣に設置してあったフェンダーアンプの謎が解けました。
アンプの上には古いマエストロ・エコープレックスが置いてあったし、
何の為にあるのか気になっていたのでした。

Mistreated (Saban Theater, Beverly Hills CA 9/8/23)

次にステージに現れたのはR.H.C.Pのドラマー、チャドスミス。
チャドは2006年にグレンとタッグを組んでアルバムを一枚制作していました。
相変わらずパワフルなプレイでライブを盛り上げていました。
Los Angelesならではの豪快なゲストプレイヤーの飛び入りですね。

Highway Star (Saban Theater, Beverly Hills CA 9/8/23)

もちろん最後は皆さん揃ってBurn !

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Burn (Saban Theater, Beverly Hills CA 9/8/23)

ホンモノの概念が変わった夜となりました。


☆今日のBGM☆
Black Country Communion.Live.2011

September 5, 2023

サイズ感


極秘情報:その#4

そのサイズ感も気になりますよね。

奥行:14cm
幅:17cm
高さ:6cm(ノブ含)

ご愛用のペダルボードにそのスペースを確保しておいて下さい♪


☆今日のBGM☆
Complete Recordings by Debussy