February 18, 2024

ご感想 #7


端的にいうと、間近で観れて贅沢で、勉強にもなる楽しい時間でした! このイベントには初回も参加したのですが、今回も前回同様に楽曲のノリや人と合わせるという刺激をとても受けました。趣味でドラムを楽しんでいる程度ですが、今回を機にもっと頑張らないとと思わさせられました。またイベントあるときは参加したいです。ありがとうございました!

by 山取由樹さん


⭐︎今日のBGM⭐︎
Pastor "T" · The RH Factor 2003

February 14, 2024

PLEX:4月リリース予定!


デイブフリードマンが長年所有している1968 Baby Plexi Marshallをベースにデザインされた
FRIEDMANからの新作"PLEX"がNAMM 2024にて遂にそのヴェールを脱ぎました。

NAMM動画でもデイブが語っていますが、極上のプレキシトーンはもちろんの事、
内蔵されているヴァリアック(電圧調整機能)で、ヴォルテージを少し下げて鳴らす事により、
皆が憧れ続けて来たあのブラウンサウンドもお楽しみ頂けます。

アンプをフルアップさせる事で得られるジューシーなリアルチューブサウンドを体感し、
Fryette PS-100のおかげもあり、Slaveさせたその独特なトーンと弾き心地に思わず、
ををを!なるほどー!と感嘆してしまうことでしょう。

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手元のヴォリュームを駆使して、その世界をぜひお楽しみ下さい。

Freidman Amplification Plex Demo
New Friedman Plex | Vintage Line | NAMM 24


PS、なにより古いプレキシマーシャルはそのトーンに個体差がある上に、耐久性の問題もあるので、EVHのプレキシを含め多くの古いマーシャルのメンテナンスを手掛けてきたデイブによりデザインされたこの"PLEX"は、究極のプレキシアンプと言っても過言ではないでしょう。

現在、先行ご予約を承っております。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Suzanne · Dianne Reeves 1999

February 11, 2024

初出展


NAMMに初出展したフルートーン。

これまで一度も表舞台に登場した事がなかったこともあり、
行き交う人々から次々と声を掛けられていたマイクフラー氏。
まるでロックスターの様でした。

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世界中のギタリストに愛されてきたOCD がフラッグシップモデルとして
インパクトのあるお姿でお出迎えしていました。

いくつかの異なるバージョンのOCDが存在しているのは承知の事実。
バージョンによってそのトーンには若干の違いがありますが、
自分の好みのバージョンを見つけ出すのも楽しいですよね。
まずはOCD v2そしてOCD v1.4 の再販を予定しているとの事です。

PS、B'zのサポートギタリストのYTが愛用しているのはバージョン1.7でした。


ご存知の通り、"Fulltone Musical Products"は2022年9月に廃業宣言をして、
マイクフラー氏が30年間に渡って守ってきたカリフォルニアの工房を閉鎖。

ナッシュビルに引っ越し居を構え、広大な敷地内に立派なレコーディングスタジオを建設し、
以来地元のミュージシャン達とレコーディングを楽しんでいるご様子です。

そして昨年、テキサス州にあるジャクソンオーディオ社がマイクとライセンス契約を交わし、
メーカーとして生産を一任される運びとなり、"Fulltone USA"として生まれ変わりました。
そこで今回ジャクソンオーディオ社とブースをシェアする形でNAMMに出展されていました。

近い将来、カリフォルニアバージョン vs テキサスバージョン、と比較されたりして
また新たな話題を振りまいてくれる事でしょう。

正直今後マイクフラー氏不在のクオリティーコントロールには多少懸念が残りますが、
日本に入荷するテキサスバージョンのペダルにしっかりと目を光らせていく所存でございます。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Phil X .... NAMM 2024 Zeppelin's "Black Dog"

February 6, 2024

正にレジェンド


Glenn Hughesがステージに現れた瞬間、その景色がまるで違うものに見えた。
70年代のライブ映像でよく観る、アリーナの前方の熱狂的なファンの反応を見ている様で、
ライブの頭からあれだけ目の前の光景に惹き込まれてしまうというのも稀。
本物のミュージシャンの生き様を見せつけられているからか、
演奏が始まっても脳が何かをジャッジする余裕すら湧いて来ない。

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Deep Purpleを聴いて来なかった友人の「歌上手いね!」という一言には吹き出しましたがw

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60年代〜70年代にいい音楽だけを聴いて育った本物のミュージシャンですよね。
持っている空気感がまるで違い、それに二回りほど年下のメンバーが必死に合わせている。
そんなイメージが湧いて来て、そのミックス具合がまたとてもいい味を醸し出していました。

70~80年代のバンドがこれが見納めの"ラストツアー"と謳ってツアーを行なっている現代に、
御年72歳のグレンはKeep On Movin'と歌い、自分の仕事は皆を楽しませる事!と語り、
引退をほのめかす事なく、力強く「I Love You!」と何度も言っていた姿が清過ぎて、
もうこのレジェンドについていきます!という気分です。

どこかトミーボーリンを彷彿とさせる風貌のギターのソーレンがまた素晴らしい!

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PS、ジュリアンレノンもがっつりライブに見入っていました。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Glenn Hughes - You Fool No One at The Whisky 2/2/2024

February 1, 2024

価値観


80'sのパロディーバンドのライブがHouse Of Blues Anaheimで$44.50
同じ日の明日2日に行われるグレンヒューズ様のライブがウイスキーで$30

パロディーバンドは以前2回観たことがあってショウとしてはとてもよく出来ているし
ギターのラスパリッシュはさすがだし、エンタメとして本当に素晴らしいとは思いますが、
どうもなんだかなぁと思ってしまう自分がいます。

NAMM 2024ではSNSで知名度を上げてきた人気YouTuberさんなどが、
ロックスターの様な人気ぶりだったのがとても印象的で、
どこか違和感を覚えながら、これも時代かなと。

さて今日はRevolverを聴いてリセット♫


⭐︎今日のBGM⭐︎
The Beatles - Revolver (2022 Mix)

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