February 1, 2024

価値観


80'sのパロディーバンドのライブがHouse Of Blues Anaheimで$44.50
同じ日の明日2日に行われるグレンヒューズ様のライブがウイスキーで$30

パロディーバンドは以前2回観たことがあってショウとしてはとてもよく出来ているし
ギターのラスパリッシュはさすがだし、エンタメとして本当に素晴らしいとは思いますが、
どうもなんだかなぁと思ってしまう自分がいます。

NAMM 2024ではSNSで知名度を上げてきた人気YouTuberさんなどが、
ロックスターの様な人気ぶりだったのがとても印象的で、
どこか違和感を覚えながら、これも時代かなと。

さて今日はRevolverを聴いてリセット♫


⭐︎今日のBGM⭐︎
The Beatles - Revolver (2022 Mix)

January 27, 2024

ライブチケット


高校時代のいい思い出が沢山詰まっているビリージョエルの素晴らしい歌声と楽曲の数々。
ライブがあると知りチェックしてみたら、またまた昨今のライブチケットの高額ぶりに驚き、
ただこれが最後かも知れないと思うと、やはり観ておきたいと思う♫

Billy Joel and Sting

いやしかし高過ぎッw


⭐︎今日のBGM⭐︎
Billy Joel - Piano Man

January 26, 2024

ご感想 #6


今回このセッションライブに参加できたこと、とても嬉しく思います!トシさんと一緒に演奏させていただくのは2回目でしたが、トシさんの本場仕込みのプレイは圧巻でした✨!メタルからブルーズまで、ジャンルにとらわれない何でもありの選曲でしたが、何を弾いても説得力あるトシさんはさすがだなと思いました。セッションに飛び入り参加していたミュージシャンの皆様もとてもレベルが高く、大変刺激的な一日となりました。演奏後もたくさんの方と交流できたり、素敵な企画をしてくださったたまさんに感謝です。

by Juna

ーーー

Sessionに参加させていただき、初めてプロのミュージシャンのグルーヴ感を経験できた貴重な体験でした。

Toshiさんのギター演奏から、マイクのドラムが鳴った瞬間、突然空気が変わりました。アネットの歌が始まると、まるでステージ上に巨大な渦が巻起こったような感じになりました。緊張する暇もなく演奏に引っ張られていくように、自分の意思とは無関係に勝手に演奏に合わせ指が動いていく。そんな感覚でした。これが一流のプロのミュージシャンのグルーヴ感かと、驚きと感動でした。

素晴らしい一流のミュージシャンの方達と貴重な機会をいただいた、玉谷さんをはじめ関係者の皆様には大変お世話になりました。また機会があれば参加させていただきたいです。

by 原田亮一

ーー

長年LAのミュージックシーンで活躍されているToshi Yanagiさんのセッションライヴを体験出来る貴重なイベントでした。またそのレジェンドギタリスト達の歴史とサウンドを間近で見て経験してきた、主催者である玉谷さんとの演奏は説得力が違いました。

ワールドクラスのプレイヤーと参加者もお客さんも同じ目線で楽しめ、Toshiさんの人柄もあり距離感を近く感じられるのは、まさに芋屋のような雰囲気でしたね。次回はぜひ自分も参加したいと思います。

by Tak


⭐︎今日のBGM⭐︎
Gracie Abrams - 21 (acoustic)

January 24, 2024

フルトーン USA (テキサス リイッシュー バージョン)


マイクフラー氏より数ヶ月前からライセンシングのプランについて聞いていましたが、
NAMM 2024にて本日正式に発表されました。

生産工場はテキサス州にある他メーカー(ジャクソン・オーディオ社)になりました。

Fulltone is Back

この動画の中で、Red Baby Plexi Marshallが置いてありひとりグッと来ました。
5年程前だったか、マイクが30年程前に生活の為に手放したRed Baby Plexi Marshallと
同時期に生産されたRed Baby Plexi Marshallを見つけて遂に入手したと聞いていて、
そのアンプがどれほどマイクの中で思い入れのあるアンプであるのかを知っているので
電源が入っているRed Baby Plexi Marshallが誇らしげに後ろに置いてあるのを見て、
とてもハッピーな気持ちになりました。


2003年6月に書いたブログより
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6月6日 マイク・フラーとの出会い その1

 1992年頃、Hollywood -Guitar Centerまで歩いてワンブロック、というアパートに住んでいた僕は、その界隈に密集している楽器屋さんにほとんど毎日通い、ギターをヴィンテージ・アンプやエフェクターに通して弾き倒していました。
 そんなある日、僕はGuitar Centerの脇道にある「Voltage Guitar」という老舗ビンテージ・ギター・ショップの店先に、赤のスモール・ヘッドのVintage Marshall 50Wが飾られているのを発見します。"かっこいいっ!"と見ていると、お店のカウンターに座っていた人と目があったので、"これ、いくらっ!?"と聞いてみました。すると、そっけない声で"Fifteen Hundred Dollars"という返事が返ってきたので、僕は"Oh,Well"とかいって、その場は諦めて帰ったのです(因みにそのVintage MarshallはRATTのRobinが購入したそうです)。
 それからしばらくして、よく目を通していたローカルのリサイクル誌『Recycler』を読んでいると"Vintage Vox Wah for Sale"の文字が! すぐさま電話し、その持ち主が指定した住所へと足を運んでみました。僕がその家のドアをノックすると、出てきた人はなんと例の楽器屋さんの店員で"君、Hollywoodのお店で会った事あるよね!"と気さくに家に招き入れてくれました。そこで目にしたのは、そこらじゅうに転がっているFuzz Face、VOX Wah,そしてEchoplexなどの多くのヴィンテージ・エフェクターでした。Fuzz FaceとVOXはバラしてあって、興味を抱いた僕はそのあと数時間、彼とギターを弾いたりJimi Hendrixを聴いたり、Vintage Effectsについて語ったりと、とても楽しい時間を過ごしました。
そう、その彼こそがマイク・フラー(Michael Fuller)だったのです。

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このブログ投稿から早20年!


⭐︎今日のBGM⭐︎
ROBIN TROWER - Bridge Of Sighs 1974

January 22, 2024

Bogner Mini Amp


今回セッションライブに参加するにあたり、当初はIR-Xを使うつもりでいましたが、
前日になって気が変わり、Bogner Mini AmpとFriedman 112(65w)のセットに変更。
アンプのループにCTC- Sidekick Jrで空間系エフェクトをかけてみました。

気になるその音量ですが、当日のリハでバンドで音を出してみたらフルボリュームで
なんとかギリギリ自分の生音が聞こえるバランスになることが分かり、
どうしたものかとw

要は、使い慣れていないその音量でのBogner Mini Ampをいったいどのようにして
どこまで曲の中で音をコントロール出来るのか、を短時間で見極める必要がありました。

スクリーンショット 0006-01-14 0.02.30.jpeg

結論から先に言うと、フィードバックがあまりにも心地良く出ていたので、
Rosannaでは過剰にフィードバックさせて遊んでしまいました(笑)
即席にしてはまあまあそれなりにコントロール出来ていたのではないでしょうか。
一度完全に音を外してしまいましたが(滝汗)

ちな、会場の反対側には聞こえていないとの事で最終的にはキャビにマイクを立てましたが、
モニターから聞こえていたのはボーカルとバスドラのみ(汗)
PAに関しては次回への課題の一つとなりました。

実はRosannaを叩きたいというドラマーさんが2名いたので、
この曲だけ2回演奏することになり、たまたまギターのポジションに空きがあったので、
2回目のRosannaで私がギターを弾くことに決めたのはその前日の28日でした。
これもバンドでプレイするのは初体験のLed Bootsでやらかすかも知れないので、
自分の中ではその保険的な意味合いもありました(笑)

で予想通りの結果になりました(苦笑)

IMG_1789.PNG

Rosannaも初めてバンドでプレイしたのですが、実際にバンドでやってみると全く違いました。
そこには多くの学びがあり、トシの好サポートもあって、いい経験をさせてもらいました。
しっかりとしたグルーブのあるバンドでプレイしないと分からない世界ですね。

今年はリベンジに燃える日々を過ごせそうでワクワクしています!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Chamomile · Sven Wunder

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