July 29, 2025

Isolated


以前もお話ししましたが、私はレア音源マニア。
特にギタートラックだけを抜き出した60's~80'sのアルバムの音源は大好物で、
それを聴く事が出来るだけで震えるほどに幸せです(笑)

もちろん大好きなバンドの曲のマイナスワン音源とかもワクワクもので、
各パートの細かいニュアンスをクリアーに聴き取る事が出来たり、
またこれまで聴こえていなかった音が聴こえてきたりしてしまったら、
それはそれはもう舞い上がって感動してしまいます。

ただ、これらは時にドツボにハマってしまい非常に危険なので要注意w

たまたまスラッシュのギタートラックを聴きたくなり検索してチェックしていたら、
このチャンネルに辿り着き、他にも多くの貴重なお宝音源がアップされていたので、
取り憑かれたかの様に片っ端から聴きながらダウンロード祭してしまい、
気が付いたら先週末のほとんどの時間を奪われてしまいました(汗)

さてとお散歩時間にじっくりとまた聴いてみようと思います。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Night Ranger "Crazy Train" live

July 26, 2025

Jose Marshall


Jose Arredondo Modified Marshall

滅多に市場で見かける事がなくなった希少なJose Arredondo改造マーシャル。
なかなか気合いが入っている希望販売価格に興味津々です。

アップされてから2週間+経過した現時点で、観覧数:973、ウォッチリスト登録者:56、
しかし値段交渉者数は未だゼロ。

そこに税金と送料がかかってくるし、かなりの高額になる事が予想されます。

jskei.jpeg

このアンプのサウンドサンプルを聴けます。かなり暑苦しいプレイですがw

これまでに耳にしたホゼ改造マーシャルの取引最高金額は$25K。
デイブフリードマンが元々80年代後半にホゼに直接持ち込んだプレキシが、
その後人の手に渡り、その方が数年前に手放した時のお値段でした。

Friedman-Arredondo "JOSE"アンプの登場もあって一躍注目の的となっていますが、
80年代に生み出された数々の名曲を彩ったその歴史的ストーリーを思えば、
伝説のホゼ改造マーシャルの価値が高騰して来ているのも頷けます。

さて買い手は付くのか、要チェック。


⭐︎今日のBGM⭐︎
72 Seasons · Metallica

July 23, 2025

Small Box OD


Toshi Yanagi氏率いるVan Halen Tribute Band - Brown M&M'sの最新ライブ映像を
Musette Japan Official Instagramにて公開させて頂きました。

Everybody Wants Some
So This Is Love
Ain't Talkin' 'Bout Love

今回は急遽、Whisky A Go Goのジャムナイトに3曲のみのスペシャル出演だったので、
デイブフリードマンがリビルトして密かにEVH仕様に仕上げた古いプレキシではなく、
ステージに置いてあった近年のMarshallのクリーンチャンネルに(*クランチではない)
お気に入りのFriedman Small Boxを使用し、手元のヴォリュームでゲインをコントロール。

Small Box ペダルのツマミを上手くセッティングする時間がなかった、とは言っていたけれど
なんとも素晴らしいトーンを引き出しています。

⭐︎今日のBGM⭐︎
I Don't Know (Live) · Ozzy Osbourne

July 9, 2025

Purple


最近では街中で30秒に一度は目にするテスラ。

白もしくは黒の同じデザインのテスラ車が沢山ありすぎて殆ど個性を感じさせない中、
ただでさえ異質で目立つサイバートラックも珍しく無くなって来ていますが、
さらに攻め攻めな昆虫チックなパープルの車体と遭遇。

IMG_7098.jpeg

悪くはないw

さてEVは将来的にはどうなっていくのでしょうか。

個人的にはいまだに古いV8のジープにビビッと来ます。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Thin Lizzy - Live at Regal Theatre - England (1983)

July 6, 2025

Jake:Back to the Beginning


オジーオズボーンがパーキンソン病を発症したと公表されて5年。
最後のパフォーマンスとなるイベント「Back to the Beginning」が現地時間の5日、
英バーミンガムのヴィラパークで開催され、現地に行けなかった世界中のロックファンも、
ライブストリーミング等で画面に釘付けになった事でしょう。

そこにジェイクも参加すると発表されて以来、何だかなぁといった複雑な思いでしたが、
しかし長年の蟠りを超えてオジーへのリスペクトを持って参加したであろうジェイクに
勝手にそんな想像をしながらライブ映像を観てグッと来ていました。

The Ultimate Sin / Shot In The Darkの2曲に参加していたジェイク。
同世代でリアルタイムであの時代のロックの洗礼を受けたキッズとしては、
ジェイクの存在はとても大きく、まるで親戚のお兄さんが世界を獲っていたかの様な
誇らしい気持ちで、その背中を追っていたものです。

Bark At The Moonには不参加でしたが、やはりあの曲はあそこでプレイするには重く、
ジェイクにとってはとても大切な曲なんだろうなと思いました。

そこでジェイクファンとしては使用された機材が気になるところ。
ギターはもちろんシャーベルでしたが、2曲目でWhiteのシャーベルに持ち替えたそのお姿に
全てを忘れてジェイクの世界に引き摺り込まれたかの様な感覚になった自分w
カッコいいっ!!

そしてそこはイギリスなのでステージに並べられるアンプはやはりMarshallでしたね。
Friedman IR-JがMarshallの横に置かれていた事に気が付いた方もいるかと思いますが、
デイブにDMして聞いてみたら、IR-JのSendからMarshallの裏面のループのReturnに繋げて
Marshallアンプはそのパワー部のみを使用して鳴らしていた、との事でした。
アンプのフロントのInputにはギターケーブルが差し込まれていない事が確認出来ます。

スクリーンショット 0007-07-07 15.00.23.png

GNRのギタリストのお二人のトーンも良かったし、皆さん貫禄ありましたね。
メタリカも見応えあるライブでした。

そうそう、ロンウッドが紹介されてステージに出てきた時にタリッタリ〜と弾いたフレーズに、
さすがだわっ!と感心してしまいました。見習わなければならない一撃♪

そしてSteven Tyler大先輩が悠然とステージに登場して、Train Kept a Rollin'!
格の違いを感じさせるこれぞロックスターでしたよね。

Nunoは見事にサポートしていて、素晴らしかったです。

皆さんがとても楽しそうなのが観ていて一番ほっこりします。

さてブラックサバスの映像をこれから観ようと思います!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Black Sabbath - War Pigs - live in Birmingham - 5/7/2025

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