June 28, 2025

Jose Tribute Amp


ホゼ・プロジェクトがスタートしてから早10年。

From LAをお楽しみ頂いている皆様はご存知の通り、
各種Joseを意識しまくった改造マーシャルを始め、PLEXまでの道のりだったり、
少しずつそして確実に歩を進めて来ました。

そして不思議なご縁で昨年デイブがホゼの娘さんのマリソルさんとの出会いがあり、
当初はホゼがエディーにデザインしたカスタムアンプを再現するプランがありましたが、
ホゼ・プロジェクトで取り組んできたアンプを正式に商品化することとなり、
多くのホゼ改造マーシャルのリペアーに携わってきていたデイブのアイディアで
大まかに5種類存在するホゼ改造マーシャルの機能等を一台に詰め込み、
NAMM 2025で話題になったFriedman/Arredondoが今夏リリースされる運びとなりました。

マイケル ニールセンさんがたまらずリアルなデモ動画を公開しています。

ちなみに、デイブとマリソルさんの運命的な出会いのストーリーは極秘事項とされていて、
まだここではお伝えすることは出来ませんが、デイブの引きの良さには本当に驚かされます。
そして全ての偶然の流れからこのJose Arredondo Tribute Ampのリリースにつながりました。
(ちょっとしたヒントはこのブログの中にありますw)

Friedman/Arredondoアンプ、乞うご期待!

PS、9月入荷分の先行予約を承っております。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Sting Isle Of Wight 20.06.2025


June 26, 2025

Bryan Adams


Book Offでたまたま見つけたこのブライアンアダムスのベスト盤(1993)。
80年代にMTVでよく耳にしていたブライアンの青春讃歌を改めて聴いてハマっています。

ヒット曲がこれだけある事にまず驚かされるし、ギターも本当に素晴らしい。

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いいヴォーカルにはセンスのいい優れたギタリストがサイドにいる傾向がありますよね。
個人的な好みで言うと、Billy IdolとSteve Stevens、Rick SpringfieldとTim Pierce、
Pat BenetorとNeil Giraldo、そしてこのBryan AdamsとKeith Scott
EVHはこの二人の大ファンだったとか。

元気をもらえるナイスなベスト盤です!

⭐︎今日のBGM⭐︎
One More Satellite - Paper Over The Cracks

June 24, 2025

オレンジ


気になっていたOrange CR120をたまたまラスヴェガスで見つけてスルー出来ずw

Ty Taborがこれを長年に渡って愛用している事はファンの間では知れていて、
既に生産終了モデルですが、相当数売れたアンプかと思います。
後続モデルも若干音は違えど、人気機種と聞いています。

King's Xのライブ動画を観ていて、このアンプのポテンシャルの高さに惹かれ、
また実際にライブを体験して以来、これは入手したい!と思っていました。

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たまたま$350でもう一台色違いのBlackをLAで見つけてしまいスルー出来ずw

Orange CR120はトランジスターアンプでありながらも、
チューブアンプのトーンに近いサウンドと話題になっていますが、
音量をある程度上げてあげるのもそのキーでしょうか。

数週間ほど鳴らしていて、小さい音量でのモコモコした感じが気になり始め、
ふとBogner Mini AmpのSendからの信号をOrange CR120のLoopのReturnに繋いで、
このアンプのパワー部でどんなサウンドになるだろうかとトライしてみたら、
これがシャキッとした心地良いトーンでかなりナイス!

この組み合わせで商品化したいほどです。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Greg Koch/Tom Bukovac - Sweet Tea/Welch's Grape/Funk 49/Folsom Prison

June 22, 2025

2x4


70年代初期までのマーシャルのキャビネットの内部には
バックパネルが不必要に共振しない様にと長四角(2x4)の木材を立ててあります。

Bognerのキャビネットもこのアイディアを採用しています。

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正方形(2x2)と比べてみると、その響きが若干異なるというコダワリ♪

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6/21/25@UNITE #2

⭐︎今日のBGM⭐︎
Homeskoolin' Volume 451, Tom Bukovac, "Talbilly"

June 21, 2025

Thunder In The East 再現Live


LOUDNESSのツアー最終日、5月28日のライブをZepp Divercity Tokyoで見て来ました。

キッズの頃に聴きまくった名盤"Thunder In The East"は私の人生のサウンドトラックであり
とことん影響を受けているので、この日のセットリストには痺れまくりでした。

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CLOCKWORK TOY が終演後に頭の中でずっと鳴り響いていて
NO WAY OUT のイントロのコードの弾き方ってどんなだったっけ、とか思ってみたり
GET AWAY の勢いあるリフの刻みのカッコ良さを再認識してグッと来たりして、
その後の日々は"Thunder In The East"モードでギターを弾きまくっていました。

師匠の弾くギターは常にメロディーありきで、センス抜群だし、
ギターサウンドも素晴らしいし、影響を受けない方がおかしいでしょうw

そうそう、12月に見た時と同様、Whiteのギターのトーンが特に耳に心地良く響いていて
一番いいサウンドだなと思っていたら、あのギターだけはボディーの材質が異なるそうです。
あ、もしかしたらナイショだったかも?w

⭐︎今日のBGM⭐︎
STEVE GADD BAND - SIGNED SEALED DELIVERED - BLUE NOTE TOKYO Live 2025

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