景色
会場の入り口方面を3階のテラスから望んだ景色。
ハリウッド101フリーウェイがすぐ目の前にあり、
それを越えて向かいの丘にはHollywood Bowlが位置しています。
May 24, 2010
会場の入り口方面を3階のテラスから望んだ景色。
ハリウッド101フリーウェイがすぐ目の前にあり、
それを越えて向かいの丘にはHollywood Bowlが位置しています。
3時からは、神に限りなく近いギタリストであるスコットヘンダーソンが登場♫
相変わらず変態チックで個性の塊系プレイで僕の脳を完全に翻弄w
久しぶりにライブを見ましたが、いまだに進化し続けているのも凄い。
知らない曲が多かったので真剣に聴き入り理解しようとしている内に
いつの間にか終了、みたいな(汗)
まだ半分も入っていない、景色#2
あまりチケットは売れていないと聞いてはいましたが、このまま本当に席は埋まらないのであろうかと見に来ている自分が心配を始めてみたりw
最後のスウィンギーな曲でやっと野外フェスティバルらしい空気が生まれたかな♫
それまではリズムを取る人がいても、途中で(難解で)断念していたり(笑)
3時頃に到着!
のどかな土曜日の昼下がりの会場の景色(一番後ろの席より)
半分も入っていない状態で、Chris Polandのバンド"O.H.M"が演奏をスタート♫
先日小さな箱で見た時は正直バンドの音の洪水にtoo muchな感じでせわしないという印象でしたが、環境が変わるとこうまで違うものかと♫
野外でのびのびと演奏されていくのを見ていて、さすがだな〜と妙に関心!
とても温かいトーンで音抜け抜群の音作りとパーフェクトな演奏にプロ根性を垣間見ました。クリスポーランド、要チェックです。
チケットは真ん中のセクションの13列目の席だったのですが、まだ会場はガラガラだったので席を数回移動しながらライブ鑑賞♫
快晴だったので、日の当たる席は適度に暖かくて心地良い時間でした♫
May 23, 2010
大将、ヴィニー、タルちゃん、とスターが登場するとワクワクした気持ちになるのは自分だけではなかったみたいで、会場のボルテージは一気に急上昇!
皆やはりこのセッションを特に楽しみに見に来ていた様子でした♫
いつも通り、べしゃりで一瞬にして観客を自分の世界にぐいっと引っ張り込んでしまう所は正に生まれ持っての真のエンターテイナーに違いないですよね。
他の出演者にはない光を放っていました。
大将のいつものナスティーなトークも炸裂していたし(笑)、
それを期待しているお客さん達も大ウケしていたし、
とてもいい空気の中終始このスペシャルなセッションは繰り広げられました♫
前日に1時間程度ジャムっただけと言っていましたが、次元が違うと言うか、
いざ演奏が始まるとその緊張感がいい意味で伝わってくる特別な時間でした!
大将はかなり気合いが入っていたようで、それはそれは素晴らしかったです♫
YouTubeに誰かが映像をアップする事を期待します!
ちなみに、前列の左に写っている金髪の子は大将の息子のトレバー君。
同世代の友人3人で見に来ていました。
出演者順に書くべきですが、なにせ大将の大ファンなのでとりあえず(汗)
May 20, 2010
(元メガデスという前置きが必要かどうか躊躇しつつ)Chris Polandのバンド、
O.H.MのライブをSkinny's Loungeというバーで見てきました♫
一言で言うと"好きな人にはたまらないタイプの音楽"でしょうか。
Chris Polandならではの世界が延々と繰り広げられるライブでした。
YouTubeにいくつかのライブ映像がアップされているのでチェケラ♫
Ohm: DD 214
ドラマーは、Ginger Baker(Cream)のご子息のKofi Bakerです。
かなりのどかな感じw
Chris Polandを知らないでただ呑みに来たのであろうお客さんを含め
10人+くらいの前でただひたすら大音量で演奏に没頭していたこの3人。
22日の野外フェスティバルのリハーサルを兼ねていたのかも♫
一時期大ブームであった巨大冷蔵庫ラックシステムっ!
もうかれこれ10数年間、LA界隈ではお目にかかっていないかもw
音楽スタイルもそうですが、全くブレないクリスらしさにリスペクト。
いまだに(今時)懐かしいヤマハのSGを愛用しているし。
(画像をクリック/拡大してご覧ください)
クリスが長年愛用しているFishプリアンプのセッティングはこんな感じでした。
ミッドをほとんどゼロにしてあるのが特徴で、ベースもかなり押さえられてあり
Ballsは"Dark"を選択してありました。
是非ご参考にしてみてください♫