October 22, 2006
October 21, 2006
Frank Marino Live !
Frank Marino & Mahogany Rush !
昨年発表された2枚組ライブアルバムと同様 "Voodoo Child"から始まった13年ぶり(当然前回も観ました)というLos AngelesでのFrank Marino & Mahogany Rushのショウ。ハリウッドから北西に101フリーウェイを飛ばして40分くらいでThe Canyon Clubに到着。入り口に向かって歩いていると、丁度始まったようで開けっ放しの巨大な入り口のドアからギターの音が爆音で漏れてきていて「ohhhhhh man,,,」 足早に入場です♪ (因に$20)
正直,最初の1分20秒で完全にノックアウトされてしまいました! :) ラウドなんてもんじゃない!しかもあれだけの爆音でありながらバンドの音のバランスは完璧で聴きごたえ充分。ギターのサウンドはクリーンからエフェクトがかかったサウンドまで 私がずっと聴きまくってきた1978年に発表されたライブ盤そのまま。素晴らしいトーン!
" Red House "とか"Cross Road"とかのブルースもやるんだけど、脱帽っ!参りました!この19年間LAでいろいろ観て来たけどやはり"本物のギタリスト"には誰もかなわない。もの凄くセンスの良いプレイでテイスティー、彼独特の世界がギター一本で奏でられるのである。私、一から出直します。。。^^);
ステージに向かって右半分の足下にズラりと並んだエフェクト関係。相変わらずである。しかしあれだけ使用していても彼のギターサウンドは一音一音クリアーで音抜けも抜群、そしてSGの旨味がよーーく聴き取れるという驚きのトーンなのである!
かなり改造されているヴィンテージプレキシマーシャル!
観に来ていた人の約半数は40~50代と思われる男のファン。ステージに食いついて観ているファンも多く 30年前のFrank Marinoの全盛期を体験した人達だろうなーっと見回していると丁度私のすぐ横にいた人にハグしているジョンサイクスと遭遇。帰り際には このクラブの外観をブログ用に写真に撮ろうと思っていたら目の前にポールギルバートがいたし。やっぱり皆ファンなのね。 :)
ひょろっとしているのがポール♪
最初のMCで「13年ぶりだよ! しばらく誰も呼んでくれなかったからさぁ。こんなに集まってくれてありがとう。今日はジャムるんで長くなるけど楽しんでいってね」と言っていた通り、後半はジャム!弾きまくり! サポートギタリストは(めちゃ巧い)ヴァイオリンまで持ち出して来てインプロバイズ始めるし。ギターとドラムだけでのインプロビゼイションのジャムも壮絶で、いつになったら一曲が終わるんだろ?って感じでした。 :)
30年前そのままのサウンドと歌声に感動して元気一杯もらってきました。
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October 19, 2006
"LOVE"
普通に”買い”でしょう!!
The Beatlesの新作として11月20日に発売されるアルバム"LOVE"は、ザ・ビートルズの伝説的プロデューサー、ジョージ・マーティンとその息子であるジャイルズ・マーティンが、ラスベガスのミラージュで行なっているショウ "シルク・ド・ソレイユ"とのコラボレーションのためにマスター・テープから新たな実験的なミックスを作って欲しいと依頼され、アビイ・ロード・スタジオでアナログのマスター・テープを使いながら楽曲を各パートのトラックごとに解体し 再構築したものだそう。全26曲、78分。
超期待入るんだけど♪
October 18, 2006
3億人
先進国で唯一人口が急増しているアメリカですが、今日アメリカの人口が3億人を越えたそうです。7秒に一人生まれ、13秒に一人亡くなっているらしい。
1967年に2億人を越えたという事は、39年間で1億人増えた計算。
白人が17%減り全体の67%、中南米系が11%増えて15%、黒人は13%、アジア系は39年前には1%以下でしたが現在は全体の5%を占めているという。
人口増加の背景には、家が広いという事と男性が家事に積極的に関わっているという事に関係がありそうだと。“幸せ”であると感じている人は64%もいるという統計もあり!
アメリカ人は楽観主義者が多いからだというニュースレポーターの意見に同感。
October 17, 2006
Frank Marino !
デビュー35周年記念ツアー中のフランクマリノご一行様!
今月20日にあるLAでのショウがとても楽しみ♪
1978年に発表された"Frank Marino & Mahogany Rush Live"はお勧め♪
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