January 18, 2011

Guitar Pick


ギターそしてアンプやペダル類はもちろんですが、
好きなギタリストのトーンを探る上で
ピックと弦(特にチューニング)もかなり重要な要素でしょう。

ご存知、イングヴェイは極太ピック使用。
あれでヘナヘナの弦にソフトにピッキングして
あのトーンになっていると。

まあリックリールセンのスタイルの場合は、
どんなピックを使用していようが
あまり関係はないんだけど(苦笑)


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スティービーサラスと遭遇し、
一方的にピックを手渡され満面の笑顔で一言。

「Don't be too すけべ!」

さすがは日本通(笑)

January 17, 2011

イングヴェイ祭 パート2


会場内に入るとステージ上にこれでもかとばかりに
積み上げられたマーシャルが目に飛び込んで来る。
Steve Stevensがお目当てだけど、
お次は間違いなく王者の登場でしょう!


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照明が若干落ちてギターテクがサウンドチェックを始めた。
かなりの音量に心躍り、キッズになりつつある自分(笑)


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おっさんのファンが多し(自分も含む)w


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いきなり自分の世界に引きずり込む王者バンド。
「おおぉ、デカっ!」と思わず言ってしまいました(笑)


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まるでリッチーw
相変わらずのノリで、スターのオーラバリバリの王者のパフォーマンス。
オーディエンスを楽しませるツボを心得ていて、さすがと思わせる事しばし。


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ボーカリストがMCで、
「自分は昔ギターを弾いていたんだけど、イングヴェイのプレイを
初めて聴いた時にこんなすげーギタリストがおるんか!と思い
直ぐにギターを辞めてボーカルに専念したんだよな」
と言って笑っていました。


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イングヴェイのデビューをリアルタイムで体験した自分としては、
昔の曲を次々とプレイしてくれたので懐かしさに感無量でした。
正直もうCDを聴きたいとは思わないけど(聴きまくった時代があるのでw)
ライブならたまに見たいな!と思わされました。
とにかくロックしていてやはり本物はかっこいい!


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いい歳したおっさん達がかぶりつきでイングヴェイの一挙一動に歓喜するお姿w
皆さん歌詞も完璧で大声で歌っていたり♫


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お決まりのパフォーマンスも惜しみなくw


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お決まりのパフォーマンス その2


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お決まりのパフォーマンス その3


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お決まりのパフォーマンス その4

今でもコレやってるんだ!となぜか関心させられた瞬間w
お腹廻りもお見事(笑)


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大満足でほぼ放心状態のおっさん達(笑)


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お疲れさまです♫


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HOB Anaheim


House Of Bluesアナハイムの入り口の景色。


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リゾート感漂う素敵な空間が広がっているエリアの一角にあります。


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ホテルのロビー


コンベンションセンターに隣接するホテルのロビーでは
どこもこの様にステージが作られており、
1日中かなりの音量でライブ演奏をしています。

これはヒルトンのロビーの景色なのですが、
向かい合って2つのステージがあり。

ゆったりソファーで呑みながら音楽を楽しむ人達の図。


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ボナマサ ファズフェイス


ペダルで気になっていたのは
このボナマサシグネチャーファズフェイスのみ。
あのファジーで太いトーンは魅力的かも。
NOSのロシアンミリタリーゲルマトランジスター使用。

20年来の知り合いのジョージ(Way Huge ~ Line 6 ~Jim Dunlop)によると、
NAMM後、直ぐに今度はエリックジョンソンとのコラボに取り組むそうです。
順番が逆じゃない?と軽くツッコミ入れておきました(笑)


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