October 17, 2005

手首痛


ここしばらくまた右手首が痛いw
しかし今ギターを弾かないわけにはいかないし、
楽器フェアまで保つのだろうか?!

Shiva Customは別名「腱鞘炎モデル」だったけど、Ecstasy Customは...!?

Shiva Custom同様「遂に!」という形容詞が相応しく
正に男らしい出来具合ですので、
楽器フェア2005では是非ご自分のギターをご持参の上
弾き(鳴らし)倒しにいらしてください♪  
お待ちしております!

初期の EVH, Steve Stevens, John Sykes 等の
Jose系の歪みをお求めの方には特に試して頂きたい一品です。

因みにメタリカもJoseの改造マーシャルをスタジオで愛用していたので
あのタイプの歪みがお好きな方は「あの音だっ!」っと驚かれる事でしょう。


IMG_2763.jpg

今日もひたすらテストを繰り返すの図! (ぐっちゃん特別出演)
.

October 16, 2005

Kenji Ota - Tanpura

海を渡って海外に自分の居場所を見つけて活動している日本人は数多くいますが
日本人でアメリカに来てギタープレイヤーとしてアメリカンドリームに挑戦し
ある日 Ravi Shanker の音楽に魅せられ Ravi Shanker を師と仰ぎ そしてRavi Shankerと出会い Ravi Shanker オーケストラの一員となって世界中をツアーするようになった日本人はたった一人、Kenji Ota 氏です。

80年代後半 Los Angelesに移住し偶然知り合った当時同じアパートに住んでいたボーカリストとバンドを結成し 創作/ライブ活動を続け果敢にチャンスを伺っていた頃 当時 数年間 LAでバンド活動をしていたシャケさんのバンドを手伝ったりもしながら日々切磋琢磨していた Kenji 君ですが、ある日突然ギターを置いて違う道へ! 共通の知人からその後の彼の事は聞いていましたが Ravi Shanker の懐に飛び込んでいっちゃうなんて,,,,,その行動力には脱帽っ !

The Royal Albert Hallで11/29/02に行われた Eric Clapton , Paul McCartney,
Tom Petty, Ravi Shanker, Ringo Starr 他出演したジョージハリスンのトリビュートコンサートにもRavi Shankerオーケストラの一員として出演されているので その後発売された DVD「Concert for George」で彼の姿を確認する事が出来ます。このDVDには「Kenji Ota - Tanpura」と記載されています。

夢は叶えるもの! 彼からの無言のメッセージです。

October 15, 2005

小南数麿氏のコメント

小南数麿氏からBogner,Fulltone,Lovepedalのコメントが届きました。
ここでご紹介させて頂きます♪
...

昨日華原朋美ちゃんの本番だったのですがアンプはBognerにしました。当たり
前ですがMarshallとは段違いです。SpeakerはMarshallをレンタルしました。
Channel1は僕はB1のキャラでやります。 2、3はもちろんB2です。
ロックやる時はNでやります。キーボードがいない時にはNの方がEQで
作り込めるので重宝します。 打ち込みにはB2のキャラが合います。

iiiiiimaro01.jpg

歪み物ですが行き着いた結果はFull drive2にしました!!しかもCompCut
モードでずっとOnの状態が最高でした。打ち込み主体の音楽にはEcstacy
だと表情がつきすぎて引っ込む場合があるのです。そのときにFull drive2で
少しBoostしてあげると良い意味でCompressionされて安定します。 
Vintage色よりはHi Gain Soundに近くなります。よりMetallicになります。
まだ弾いた事がないのですがウーバーシャルに近くなる感じですかね。

Eternityには驚きました。ロックやブルースだったら最高ですね。
Lovepedalはすごいですよ。こんなにいいペダルがあるとエレキでバンドが
やりたくなってしまいます!!

コーラルフランジはもう最高!!コーラスは迷ってたんですよ。文句なし!! 
レズリーぽくしても使ってます。いままでレンタル楽器で憂鬱でしたが
これからはFulltoneとEcstacyで気持よく仕事ができます!!
感謝します。 I really appreciate all your help.

続きを読む "小南数麿氏のコメント"

October 14, 2005

EVH

ベイクドポテトの毎週月曜日はセッションナイトで、Shivaの愛用者のジェイミー(ミッシェルブランチ等のツアーギタリスト)を中心にプレイヤーが集まりオリジナルありカバーありの和気あいあいとしたセッションをやっています。そこで今日聞いた話、、、

2週間前の月曜日ボロボロのトラックに乗ってフラっと一人で現れたのは
なんとエディー! (◎◎)!!!!

あのエディーヴァンヘイレンが一人でベイクドポテトに現れたと!
まあエディーの自宅からは車で15分くらいの距離とはいえ一人で現れかぁ!? 
プレイはしなかったもののビールを呑みながらそこに居合わせた人達と
和やかに話をしながらセッションを観て楽しんでいたそう。

Los Angelesならではの光景だけれども相手は私のヒーローのエディー師匠♪
誘ってくれればいつでもご一緒しますよですよっ!^^;

October 13, 2005

JOURNEY LIVE !


観てきましたですよ, 泣いてきましたですよ、ジャーニー♪

今年75周年を迎えたGreek Theatre (日比谷野音の約2.5倍ぐらいのサイズ)での
ライブが 夏のツアーの最終日(10/9/05)だったそうで終始リラックスした
ムードでメンバー全員楽しそうに演奏していたのが印象的だったこのライブ。
年季を感じさせる堂々としたパフォーマンスはもちろんの事
そのクリアで完璧なアンサンブルはもう聴き入ってしまうことしばし。
連日のツアーで鍛え上げられたバンドの出す音はもう素晴らしいの一言!! 
(ツアーの初日も観た人の書き込みによると天と地の差があったそう)

スティーブペリーのいないジャーニーなんてジャーニーじゃないっと
いままでライブを観るのをパスしてきましたが今回観てやはりスティーブペリーの
偉大さを再確認し、また同時に新生ジャーニーのがんばりにも共感する事が
できました。バンドのツアーライブレビューのファンの書き込みを見ると
同じ様な気持ちでいたファンも多く、しかし新生ジャーニーのライブを観て
感動しまたファンになったっという書き込みも多々見られます。

このショウは2部形式で、1部は初期のジャーニーを楽曲を中心に演奏され
サンフランシスコのバーバンドを観ている様な錯覚を覚えそのリズムに身を
任せていたら 突然「 Any Way You Want It 」で第1部が終了。
一言言わせてもらえれば「Any Way You Want It」はやっぱり黒のレスポールで
やってもらいたかったです。なんとGibson ES335でプレイしていましたw

2部からは ヒット曲の連発 。新曲をたまに間に挟んでやるんだけれども
お客さんはシビヤ。すぐに席を立ってビールを買いにいく人やトイレに行く人が
ゾロゾロと後を絶たないのはアメリカのオーディエンスの面白いところ。
その辺はっきりしてますです、はいw

「Lights」のイントロをニールが白いストラトで弾き始めたとたん、
あーっ感動!思い出深い曲なんで♪ また極上のシングルコイルのトーンで!
脱帽!やっぱりニールにこういうのをやらせたら天下一品ですね。 
タメにタメたテイスティーで歌いまくりのソロも完璧!っともう聴き入っていたら
そのまま次の曲へ ... 曲の題名を忘れていたほど長い間忘れていた名曲
「Still They Ride (1981)」のイントロを聴いたとたんもう涙がボロボロw
超感動! そして驚いたのがドラムのDeen Castronovoがこの曲のボーカルを担当し
情感たっぷりに完璧に歌いこなしていた事。この日のハイライトといっても
過言ではないほど本当に素晴らしかった!

ヒット曲の連発でお客さんはもう全曲大合唱。「Open Arms」では
友人恋人夫婦同士が肩を組んだり腰に手をあてたりで身体を左右に
振りながら大声で大合唱! ここはキャンプファイアーか?w
正にTHEアメリカです。

ニールのギターソロではキーボードをバックに壮大なスケールでの
U.S. National Anthem!かつてジミがベトナム戦争時にやったように
アメリカ人のスピリットを感じさせる場面で、皆ライターをつけて掲げていたり
胸に手を当てたりして平和への祈りを捧げていました。
またこういう神聖な場面でもどこからともなく匂ってくるあの匂い ...
これもまたアメリカですw

若い新しい世代のファンは恐らく全体の20%くらいであとは40歳前後の
リアルタイムでジャーニーの音楽を聴いてきたであろう昔からのファンで
埋め尽くされSold Out だったこのショウ。
お腹いっぱいで、心地良い満足感に浸りながら帰路につきました。

Journey rules !!
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