January 17, 2011

イングヴェイ祭 パート2


会場内に入るとステージ上にこれでもかとばかりに
積み上げられたマーシャルが目に飛び込んで来る。
Steve Stevensがお目当てだけど、
お次は間違いなく王者の登場でしょう!


ING .jpg

照明が若干落ちてギターテクがサウンドチェックを始めた。
かなりの音量に心躍り、キッズになりつつある自分(笑)


ING#2.jpg

おっさんのファンが多し(自分も含む)w


ING3.jpg

いきなり自分の世界に引きずり込む王者バンド。
「おおぉ、デカっ!」と思わず言ってしまいました(笑)


ING#4.jpg

まるでリッチーw
相変わらずのノリで、スターのオーラバリバリの王者のパフォーマンス。
オーディエンスを楽しませるツボを心得ていて、さすがと思わせる事しばし。


ING5#.jpg

ボーカリストがMCで、
「自分は昔ギターを弾いていたんだけど、イングヴェイのプレイを
初めて聴いた時にこんなすげーギタリストがおるんか!と思い
直ぐにギターを辞めてボーカルに専念したんだよな」
と言って笑っていました。


ING#7.jpg

イングヴェイのデビューをリアルタイムで体験した自分としては、
昔の曲を次々とプレイしてくれたので懐かしさに感無量でした。
正直もうCDを聴きたいとは思わないけど(聴きまくった時代があるのでw)
ライブならたまに見たいな!と思わされました。
とにかくロックしていてやはり本物はかっこいい!


ING#9.jpg

いい歳したおっさん達がかぶりつきでイングヴェイの一挙一動に歓喜するお姿w
皆さん歌詞も完璧で大声で歌っていたり♫


ING#11.jpg

お決まりのパフォーマンスも惜しみなくw


ING#12.jpg

お決まりのパフォーマンス その2


ING#13.jpg

お決まりのパフォーマンス その3


ING#14.jpg

お決まりのパフォーマンス その4

今でもコレやってるんだ!となぜか関心させられた瞬間w
お腹廻りもお見事(笑)


ING#16.jpg

大満足でほぼ放心状態のおっさん達(笑)


DSC00317lkj.jpg

お疲れさまです♫


DSC00334last.jpg

HOB Anaheim


House Of Bluesアナハイムの入り口の景色。


HOB Anaheim.jpg

リゾート感漂う素敵な空間が広がっているエリアの一角にあります。


Resort.jpg

ホテルのロビー


コンベンションセンターに隣接するホテルのロビーでは
どこもこの様にステージが作られており、
1日中かなりの音量でライブ演奏をしています。

これはヒルトンのロビーの景色なのですが、
向かい合って2つのステージがあり。

ゆったりソファーで呑みながら音楽を楽しむ人達の図。


Hilton.jpg

ボナマサ ファズフェイス


ペダルで気になっていたのは
このボナマサシグネチャーファズフェイスのみ。
あのファジーで太いトーンは魅力的かも。
NOSのロシアンミリタリーゲルマトランジスター使用。

20年来の知り合いのジョージ(Way Huge ~ Line 6 ~Jim Dunlop)によると、
NAMM後、直ぐに今度はエリックジョンソンとのコラボに取り組むそうです。
順番が逆じゃない?と軽くツッコミ入れておきました(笑)


R0011474jhk.jpg

Cry Wolf@NAMM


もう23年来の知り合い、Cry Wolfの2人とも遭遇♫


DSC00056CRY.jpg

僕がLAに移住した1987年。
ローカルシーンで一際光り輝いていたバンドがこのCry Wolf。
Steveの歌心あるギターが大好きでした♫

Cry Wolf - On The Run

Cry Wolf-Pretender Video

New 631  632  633  634  635  636  637  638  639  640  641
636 / 933

過去の投稿一覧