April 19, 2026

Joe Holmes Band


昨夜はジョーとディナーをしに二人の行きつけのメキシカンレストラン Poquito Masで合流し、
日本から持って帰ってきたOzzy Osbourne追悼号のヤンギをプレゼントして来ました。

そこで遂に完成したと聞いていた新作CDを頂き、ジャケットにサインしてくれました。

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レコーディングメンバーはOzzy Osbourne Band時代の旧友のリズム隊のお二人、
Robert Trujillo(Metallica)、Mike Bordin(ex-Faith No More)がサポートしており、
そしてボーカルはFARMIKOSのRober Lockeが参加しています。

いつもの様に会うたびにギターのリフのアイディアだったりの段階から
少しずつ完成していくトラックを聴かせてもらってきていたので、
いざこうして形になると自分の事の様になんだか嬉しいです。

ホゼがジョーの為だけにカスタマイズしたホゼマーシャルの極上のギターサウンドを
FARMIKOS同様、かなりリアルに聴く事が出来ます。

ちなみに全ての工程でEQは未使用との事です。

6月のリリースになると聞いています。

また面白い事を話していたのですが、ギターの録音時にはスタジオでMean Streetをかけて、
マイキングした自分のギターサウンドとA/B比較して、ミッドの感じが近くなる様に
セッティングを調整しているそうです。そうする事でバンド全体のバランスが良く、
自分の好むギターサウンドの抜け具合だったりに仕上がるのだとか。

次のアルバムのデモ音源も昨夜車内でいつもの様に大音量で聴かせてくれましたが、
映画のサウンドトラックにでも使われそうなムーディーでゆったりとしたナイスな曲でした。
相変わらずパッションの塊、ギターキッズのまま、元気いっぱいのジョーでした。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Mind Games (Raw Studio Mix) - John Lennon

April 12, 2026

急遽来日


デイブフリードマンがファミリーで今月28日から10日間ほど来日する事になりました。

デイブ自身はThe Offspringのギターテックとして90年代に来日して以来ぶり。
8月の真夏の都心で、噴き出る汗の中、地獄の時間だったとかw

そして奥様のダイナとチャリで滑走する事に夢中の15歳になった息子のライダーは初来日。
日本を紹介しているYouTuber動画を片っぱしから観ながら滞在プランを練り、
この旅をとても楽しみにしているご様子です。

デイブは普段からお寿司が大好物で行きつけのお店でよくオマカセで楽しんでいますが、
日本で食べるお寿司は別物だから!と私が話しているので期待入りまくり!

そこでどこか行ってみたいお店とかあるか聞いてみたら、動画のリンクを送って来て、
観てみたらナントそこは上野の"大統領"(笑)
ファンシーなレストランより庶民的なお店に行ってみたいそうです。

そこでどこか都心でサイン会もしくは"Tone Talk"オフ会でもいかがでしょう?
何かいい案があれば教えて頂けたら嬉しいです。

気さくで一緒にいてとても楽しい方なので、皆さんにも楽しんで頂けるかと思います。

ご興味があればお気軽にご連絡下さい。
Email : la@musette-japan.com


⭐︎今日のBGM⭐︎
Bridges · Dianne Reeves

April 7, 2026

1987x Jose + Mod 2026


一年+前に依頼してあった1987xをベースにしたカスタム Jose Modが完成してきました。
"Jose + Mod"とある様に、またさらに手が加えられたカスタムとなっています。

素晴らしいサウンドのアンプを鳴らすと、時間を忘れて弾きまくってしまうものですが、
正にコレはそういうアンプで、次から次へと新しくカッコいいリフのアイディアが出てくる、
インスパイアされまくりの一台です。

デイブの情熱と探究心には本当に頭が下がる思いです。

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Low Gain マスターヴォリューム、High Gain マスターヴォリューム、
ミニ切り替えスイッチでどちらかを選択します。

Gain 1、Pull Gain 2、そして右上がインプット。

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Joseと言えばPush Pullスイッチ。これはアガリます!

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完全バイパス可能のエフェクトループ。On/Offスイッチ、Level装備。
On時にLevelは全体の音量を決定するマスターヴォリュームとなります。

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このテプラがまたそのハンドメイド・カスタム感を醸し出していてグッときますね!

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ご参考にデイブが工房で鳴らしていた時の音量など。

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デイブはPull Gain 2をPullにしてフルアップで鳴らしていましたが、
タイトにしたい場合にはこれを少し下げるとほど良く鳴ってくれます。

Low Gain側でもそこそこ歪むので、個人的にはLow Gainでも充分でした。

80'sのあのLA ギターサウンドに憧れてきた世代としてはたまらない。
しかもストラトキャスターでリッチーブラックモアをやるとその領域のトーンも出せるし、
またJose Marshallを使用してレコーディングされたというメタリカの新作のリフを弾くと
そっくり過ぎてニヤけてしまいますw

タイミングでジョーにも試してもらいに行ってこようと思います⭐︎


⭐︎今日のBGM⭐︎
VAN HALEN 'FAIR WARNING' LP 1981 vinyl full album

April 5, 2026

80's


常にキョロキョロしていて何かおもしろい物がないかと物色している自分。
普段から「何か不要になった機材とかがあったら教えて」とデイブに伝えてあり、
以前ブログでご紹介したミックマーズが80's〜に使用していたラックとか、
NAMMのブースで使用されていた巨大なアンプのラック、などなどを譲ってもらい、
Musette Japan Museumに保存/展示して、来訪された方々に楽しんでもらっています。

デイブの工房はラックシステムを組み込んでいるという場所柄、常にお宝の山なわけで、
毎回工房に立ち寄るとワクワクが止まらない、楽器関係機材好きには堪らない空間なわけです。

とても綺麗好きで整理整頓が行き届いている工房内の奥手にある棚の上に、
以前から気になっていたラック機材が無造作に積み上げてあるエリアがあり、
先日そこから急に思い出したかの様にガタガタと出して来てくれたのがコレ!

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その個性的なノブの形状を見て気が付いたので反射的に「これはRATだね!」と言ったら、
ニコニコしながら「そうそう、これSSから買ったんだけど」と言う。

初期の大きな筐体のRATを使用しているというのは昔何かの雑誌で読んだ事があったのですが、
その現物の画像は見た事がなかったので、こうしてそれがラックに収められていた事を知り、
しかもそこにはMXR Phase 90、BOSS CS-2、そしてMXR Microamp!も収められていて、
バックパネルには名前が刻印されているし、大ファンとしては心底グッと来てしまいましたw

未だ中身をチェックしていないとの事だったので、とりあえず懇願しておきました。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Billy Idol - Flesh For Fantasy (Live at Los Angeles Palladium Los Angeles, CA 1984)

April 1, 2026

沼る


昨年末から他の事に一切手がつけられなくなってしまっていた自分。

当時衝撃的に登場したイングヴェイの神プレイを堪能出来るアルカトラズの名盤
"Live Sentence"を久しぶりに聴いていて、そのキレッキレのプレイはもちろん、
古いマーシャルの50wを大音量で鳴らしている何とも素晴らしいギターサウンドに、
リアルに沼ってしまいw、1973 ストラトキャスターを手にいい歳して三度の飯すら忘れ、
DOD OD Preamp 250 Greyを引っ張り出してきて、昼夜必死に復習しまくっていました(笑)

1987年に渡米してGITでまず最初に良かった事は、一切イングヴェイを聴くのを止めた事。
世界中から集まって来ていたキッズの多くがイングヴェイみたいなプレイをしていて、
またそれ以外のプレイヤー達の個性溢れる聴いたことすらないプレイを目の当たりにして、
後者の方に圧倒的な魅力を感じ、このままではいけない!と感じたからでした。

しかし人生のステージも変わり、今ではとことん楽しみたいモードとなっていて、
そろそろこういうのを復習してみるのもいいかな、といった感じでございます。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Too Young to Die, Too Drunk to Live