相変わらず1987x カスタムアンプを毎日鳴らして楽しんでいます。
そもそもこんなにワクワクしながらギターを弾いていられるのは
本当に幸せな事だと感謝の日々でございます。
クリエイティブにギターに向き合う時間、とにかく新しいことを学ぶ時間、
ただひたすらリズムトラックなどに合わせてジャムる時間、などと
ギターを弾く時間の大体の比率を自分の中で設けているのですが、
このアンプを手にして以来、キングがこの世に残した音源にどっぷりで
あれこれその極上のプレイをより掘り下げての研究の日々。
しばらくの間は止められそうにありませんw
特に絶対に出す事が出来なかった"あの音"が出せるようになったおかげで
ついに不可能と思っていた領域に足を踏み込む事が出来る様になり
エディーのギタープレイをより深いところで理解出来るようになったのが
とても大きく、その神がかったプレイに日々心底感動しています。
ギターの手元のVolumeノブがToneノブになっていたのは
テキトーにToneノブを付けて見た目だけ人と違う事をしたかったのではなく、
そのトーンを手元でかなり細かくコントロールしていたからだったと確信し、
ここも!ここもだ!とその表現力と繊細さ具合に正に目から鱗です。
LAのトップアンプテクニシャン達との偶然の出会いを経て
100台以上の改造マーシャルを90年代初期から日本へご案内する事ができ
またそのメーカーの商品開発に参加させて頂く機会が多々ありましたが、
そのモチベーションの原点は言うまでもなくデイブ時代の楽曲で聴ける
伝説のプレキシを使用していた頃のエディーの極上のギタートーンであり
それを軸とし長年ずっと夢を見続けてきたのでした。
ホゼプロジェクトに取り組んでいる流れであるちょっとしたキッカケにより
デイブフリードマンが1987xをベースに"あの音"を再現してしまいました。
フリードマンチューンド1987x、とでも命名しましょうか。
Fryette PS-100、そしてそのループにRoland SDE-3000を通し、
自宅で鳴らせる音量でも見事に"あの音"が出てしまっています。
また大音量にするとその音像や音の飛び散り具合なども含め、
こんな世界だったんだ!!と誰もが驚愕してしまうであろう、
それほどの別世界です。
神田ショウルームにて皆さまにもご体感して頂けます。
ご興味のある方はお気軽に
こちらまでお問い合わせ下さい。