1987x Jose Mod
LAの知人がデイブに1987xの改造依頼をしたら、Jose Modで戻って来たとのことで、
その画像を送ってくれました。
Push/Pull ノブにグッと来ますねw
あるディスカッションフォーラムでも話題になっていましたが、
プリ・ホゼトリビュートアンプの一つという事になります。
日本へ一台入れてみようかと思います。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Frank Gambale Live at MI Hollywood Feb 15, 1995
April 2, 2025
LAの知人がデイブに1987xの改造依頼をしたら、Jose Modで戻って来たとのことで、
その画像を送ってくれました。
Push/Pull ノブにグッと来ますねw
あるディスカッションフォーラムでも話題になっていましたが、
プリ・ホゼトリビュートアンプの一つという事になります。
日本へ一台入れてみようかと思います。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Frank Gambale Live at MI Hollywood Feb 15, 1995
December 28, 2024
Musette Japan ショウルームにて、気になるチューブアンプを弾き比べするという
今西勇仁氏のYouTubeチャンネル企画の動画が公開されました。
Custom 1987x と私が30年ほど前に取り組んでいたBogner改造マーシャルのサウンドも
さくっと聞くことが出来ます。
神田ショウルームでは、実際にこれらの極上のアンプを大音量でご試奏頂いております。
BognerとFriedmanは常に流動的ではございますが出来る限り取り揃えておりますので
ご興味がある方はいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
July 23, 2024
Friedman PLEX
まさか市販されるとは当初思ってもみませんでしたが、現実にリリースされ、
あの世界をずっと追求してきたギタープレイヤーの方々の間では、
驚きを持って大きな話題となっています。
以前ご紹介しましたが、1970 Marshall 50w、1972 Marshall 100w、1987x、SV20Hを、
デイブにブラウンサウンド仕様に調整してもらいここ数年楽しんでいますが、
先週やっとPLEXを入手する事が出来たので、ギターを変えてはこれらと比較してみて、
新たな発見もあったりで、日々その極上のブラウンサウンドにドツボにハマっています。
100wバージョンに関しては全くの未定ですが、とりあえず軽くプッシュしています。
May 28, 2024
斉藤様よりステキなレビューが届きましたので、ここにさっそくご紹介させて頂きます。
ーーー
アジトに行って参りました!
いつもFrom LAで情報をいただき、素晴らしい製品を購入させていただいていますが、
FRIEDMANの新製品が入荷したと聞き、その秘密基地に初めて潜入させていただきました。
アジトの内部は、到着したばかりのアンプやキャビネット、またギターストラップ等がギッシリとレイアウトされ、目が踊りっぱなしでした。
スタッフの方々はとっても親しみやすく、目当てであったFRIEDMANのPLEXとIR-Dの爆音での試奏を丁寧な説明でサポートしていただき感謝するばかりです。
また、たまたま来日されていた代表の玉谷さんともお会いすることができ、憧れのアーチスト達との数々のエピソードに時間を忘れて聞き入ってしまいました。
貴重で楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
音を出したら欲しくなってしまうのは分かってはいましたが、結局FRIEDMANのPLEXとIR-Dを購入してしまいました。(IR-X購入者への特典価格にも後押しされた感じですが)
*FRIEDMAN・PLEX
以前、Marshall 1987x Custom Modを購入し、これこそ自分にとって究極のアンプだと思っていました。(Marshallのルックス、音に加わる程良いハイゲイン)
そしてついにFRIEDMANさん、そのCustom Modをグレードアップしてご自身の名を冠したアンプにしちゃいましたねって感じのPLEX。ルックスもサウンドもモロにMarshallですよ。たまらないです!
(FENDER JAPANストラト→PLEX→Fryette PS100→Marshall 1960B)
まず一発!
おぉ!まさにMarshall
フルアップにすると、Marshallの音を核に内側から押し出す感じの歪が脳を揺らします。音の立ち上がりが早く、ギターVolのコントロールで変化する様、イイ~!
ヴァリアックモードでブラウンサウンド。Vol 1とVol 2ミックスでカスケード効果。
これがFRIEDMAN ModではなくFRIEDMANブランドのPLEXなんだと納得してしまいます。
マスターVolがありますが、PS100を使いマスターVolフルが推奨されています。
しかしながら、PS100を使わず、マスターVolで出音を加減する音も好きです。PS100を使うと音が太くてまろやかになる感じがありますが、マスターVolのみで出音を加減すると、シングルコイルのストラトのためか音がシャープ(音圧は少なめ)な感じです。
自宅の機材で使用した場合、ヴァリアックモードでマスターVolを使用した音がカッコ良く、80年代を感じながら弾き続けました。アジトでは50Wモードがパンチのある歪に聴こえたのですが不思議。
アジトでの試奏は、Bogner 412sキャビネットを使用して、サステインを得るために軽くオーバードライブペダルを加えましたが、自分のMarshallキャビを使用すると音が暴れる感があり、サステインは十分にあり、歪系のペダルは必要なしでした。使用する機材の組み合わせや空間による音の聞こえ方って違うものですね。今はこのアンプの魅力を十分に引き出せるよう、しばらく弾き続けるのが楽しみです。
確かなのは、PLEXは最強の80年代アイテムだという事です。
*FRIEDMAN・IR-D
IR-Xが小型のフロアタイプのプリアンプでは最強と思っていたところ、突然に発表された感のあるIR-D、これがまた最高!
2チャンネルが異なる音のキャラクターであるIR-Xに対して、IR-Dは2チャネルとも音のキャラクターは同じ。その出音は太くてデカイ!(Marshall SV-20C のリターンに接続して使用)
もちろん、ギターのボリュームを絞ったところから上げていき、変化させることによって得られる真空管ならではの気持ち良いサチュレーションを肌で感じることができ、マックスの歪はペダルの追加を必要としません。空間系のエフェクトがあれば音づくり完成といった感じ。
PC操作は苦手なのでまだIR機能は試せていませんが、Dirty Shirleyペダル好きの自分にとって、お気に入りの1台になりました。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Gary Moore - Fighting (Demo: 1985)
October 30, 2023
ジョージリンチの最近のツアーでのギターサウンドがすごくいいとSNSで話題になっています。
私ももちろんジョージのライブ動画は頻繁にチェックしていて気にはなっていましたが、
機材についてはデイブフリードマンがジョージのアンプを全てメンテナンスしている関係で
古いマーシャルなどを全てストックに戻したとは聞いていたのでそれかと思っていたら、
今回のツアーで登場した1970年辺りの古いマーシャル1987ヘッドアンプについて
昨日改めてデイブに確認してみたところ、なんとEVH スペックに手を加えてあるとの事。
George Lynch - The Hunter
最近公開された動画でジョージのスタジオ内が公開されていますが
そこにはしっかりVariacが置いてあるし、そういう事なんですね。
ジョンサイクスも古い50wのマーシャルを5台ほど持ち込んでEVH スペックにしたし、
皆さん結局のところやはりあのブラウンサウンドに憧れていたのねw
改めて最近のライブのステージ最前列で撮影した動画を見て確認しましたが、
そのジューシーなトーンは、正に皆が憧れたブラウンサウンドそのものです。
Fryette PS-2を使用して、1987のヴォリュームをフルアップにしているのを確認出来ます。
Fryette PS-2の上に置いてあるのは、BOSS DD500。
長年愛用していたRoland SDE-3000からの目立った変更点ですね。
足元には相変わらず、長年愛用しているIbanes TS-808とMXR- Phase 90、
揺れモノ系としてMXR Uni Vibe、そして赤い小さなFUZZFACEもありますね。
またMU-TRON OCTAVIDERがまた興味深い。エディーも使っていたはず。
TS-808と言えば、80年代後半に見たLA@the ForumでのDOKKENのライブでの
ジョージのギターサウンドが感動的にものすごく良くて、後日それを調べてみたら、
古いマーシャルとTS-808だったので、それが強烈な記憶として自分の中に刻まれています。
ただODペダルは必要としないほど、EVHスペックの1987は十分なゲインを得られるので、
TS-808とFAZZFACEから得られる味付けをしたいのか、そこは謎です。
そうそう、たまたまYouTubeの広告で流れてきたギターサウンドに耳を持っていかれ
一体それが誰なのか気になり画面を見ていたら、Lynch Mobの新作でしたw
御年69歳、そのお元気ぶりにとてもインスパイアされます!
Lynch Mob • Album Release • Whisky A Go Go • 10/25/23
⭐︎今日のBGM⭐︎
Van Halen - Eruption - Raw Guitar Track
September 24, 2022
Friedman PedalというとBE-ODをまずは連想されると思いますが、
少し歪み過ぎると感じる方はSmall Box ODを是非一度お試し下さい。
Wampler Plexi Drive ODも同様にオススメしていますが、
ヴィンテージアンプをドライブさせた時に得られる極上のトーンに迫る
アンプライクなトーンをペダルで手軽に再現出来ます。
歪み系ペダルなしで、1987x Customアンプに直で鳴らす時期が長くあり、
そのタイミングで完全にクリーンなチューブアンプにSmall Box ODをかましてみたら
なるほど!という好感触があり、以来Small Box ODのトーンにハマっています。
一年以上前にトシに貸したままでいまだに戻って来ませんw
⭐︎今日のBGM⭐︎
Bill Evans & Robben Ford Live at Estival Jazz Lugano 2010
June 28, 2022
Marshall SV20H Custom #1 をお買い上げ頂いた福岡県北九州市のO様より、
ステキなレビューを頂いたのでここにご紹介させて頂きます。
__
昨今、、低ワットのアンプが増えてます。
私も20Wくらいのアンプに拘り色々試してますが
Friedman PINK TACOなど十分に満足できるアンプも手に入れてきました。
、、、が、、、
"あの音"かと言われると、やはりちょっと違うのである。
ブースター替えてみたり、ピッキングを変えてみたり、
色々試してはみたものの、、何か違う。
である時
1987X CUSTOMの記事が。
「ああ、、ついにここまで、、」
良いなとは思いつつも
「自分はPINK TACOで十分だ、、、そう十分だ、、」
と思ってたら、、、
「んぁ?! 何っ! SV20Hでもあれができる?!?!」
もう、、そわそわしっぱなしである。
仕事の隙間でも "あのアンプを動かしてあれをあっちにやって、、"
まだ製品化もされていないのに部屋の配置を考えていた。
そして、、しばらくすると製品化の記事が!
まるで早押しクイズのように即買い!
(もし展示即売会なら拡声器を持って「ハイッ!」と答えたであろう)
そして、、我が家にSV20H Custom #1がやって来た\(^o^)/
最初に試したかったのは
Dance the Night Away
Mean Street
特にCD TIME:46秒辺りミュートして(多分)4弦5フレット5弦7フレットの部分。
ミュートしてるのにカリカリした音が鳴ってる。
当然PS-100もセット、エフェクトはフェイザー。
センドリターンにマイクロピッチを薄~く。
#1、、ってだけで気分はマックスですが、、
最初なので少々大きく音を出してみると、、
「あっ、、"あの音"だっ!!」
ここで書いた"あの音"ってのは
EDDIE VAN HALEN - Guitar Solo (Live at US Festival '83)の事。
やはり歪み控えめでカリカリした感じがよく似てる。
他の曲も弾いてみると、、言葉には言い表せないですが
ああ、、そういう事か、、と。
しかし、、教師生活25年!、、イヤ違う。
(同世代にしか判らないワードは置いといて)
この趣味生活を40年近くやってますが
今、、自分の部屋で、、私の目の前で、、
師匠の"あの音"が鳴っている、、実に感慨深い。
と、、言うことで
初期の今までコピーしていなかった曲や
コピーはしたが適当だった曲のやり直しも含めて
、、素晴らしい日々は続く!
June 3, 2022
Marshall SV20H Custom #1、が入荷しています。
弊社がカスタムオーダーしたDavid Friedmanによるスペシャルな改造アンプになります。
1987x Custom同様、"あのサウンド"を存分にお楽しみ頂けます。
同時にお久しぶりのSmall Box,Runt20,PT20,JJ Jrも入荷しました。
マスターヴォリューム付き!
お気軽にお問い合わせ下さい。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Eva Cassidy - Over The Rainbow
April 18, 2022
Fryette PS-100を事前に頂いた資料を元にセッティングしローコードを鳴らした瞬間、その音の虜になりました。ピックが弦に触れた瞬間にスピーカーから弾け飛ぶ鋭い音、フルテンだと本来その鋭さが耳をつん裂くはずなのに耳の痛さを感じる事もなく、歪んだ中にもクリアな層を残した心地良いサウンドが届いて来て、レコードで聴いた音がそのままスっと出て、何を弾いても「あぁ、聴いた事がある」と納得するこのサウンド。エディーが伝えたかった「ブラウン」な
サウンドってこういう事なのだろうかと思える瞬間でした。
またギターのボリュームを絞ってもよくあるような腰が抜けた様なクリーンにはならず、まさにジミーペイジの様にギターのボリュームコントロールでクリーンから歪みまで対応するギタリストにはうってつけ。フランケンストラトらのボリュームに付いたトーンノブの意味を再認識する瞬間でもあり、ボリュームでトーンを操作する事をすっかりしなくなってしまっておりましたがそのスタイルに戻すキッカケになりました。
そして対策しなければスピーカーと共に耳も破壊しそうなこの爆音をここまで制御し切る
Fryette PS-100の懐のデカさも素晴らしい。
素晴らしいビルダー達の共演でこのサウンドがベッドルームからライブハウスまで気軽に体感出来る事にも感謝ですが、購入前の相談からアフター迄真摯に良い物を届けようと対応頂いた
Musette Japanの皆様にも感謝を。このアンプを元に今度出てくる製品もまた楽しみです。
⭐︎今日のBGM⭐︎
VAN HALEN - Warner Demos 1977 - (Remastered 2011) - Disc 1
March 23, 2022
1987x Custom、3台同時に完成して来ました!
次回#9の入荷は6月以降を予定しています。
フリードマンの工房へ完成したアンプをピックアップしに行ったら、
エディーの長年のテックおよびパーソナルマネージャーだったマットブルックがいて
古いLaneyのヘッドアンプをメンテに持ち込んで皆でワイワイとしているところでした。
90年代初頭にハリウッドの小さな箱@Coconut Teaszerでマットのバンドのライブを
見たことがあるのですが、とてもセンスの良いギターを弾く好印象があります。
ちな、身長2メートルくらいあるので直ぐに分かりますw
Mammoth WVHのツアーをケアーしながら、
ウルフィーとパートナーシップでEVH Gearを受け継いでいるそうです。
⭐︎今日のBGM⭐︎
U2 - One
February 1, 2022
ギターが活きてるって感じがします。フルテンでクリーンからジューシーな暴れる音まで、ピッキングとボリュームノブの操作だけで自在に操る事が出来るというのがもう楽しくて仕方がないです。Fryette PS-2とStrymon Timelineと組み合わせていますが、気持ち良い音ばかり出てきて、なぜか弦のテンションも柔らかくなったかと錯覚してしまうほどですw。ハイゲインにするとだんだんとサチュレートしてコンプが掛かった様な音になって弾きやすい反面、どことなくべったりと平坦な感じになってしまうものですが、このアンプはクリーンと歪みの間の質感をどこまでも残しているため、平坦さとは無縁の活き活きとしたジューシーなサウンドでギターが歌ってくれますね。これがブラウンサウンドなんですね、きっと。
あとボリュームを絞ったクリーントーンはどこか腰砕けになる様なイメージだったのですが、このアンプだと存在感をしっかり保ちながら主張してくれますね。ワンボリュームワンチャンネルでメンテも楽ですし、もうスイッチングのアンプはいらないですね。このアンプのスイートスポットはフルテンだと聞いていましたが、実際にそうすると警察を呼ばれちゃうので普通はなかなか出来ません。が、今の時代Fryetteのパワーステーションのおかげでフルテンサウンドを現実的なボリュームで弾けるというのは革命に近いものがあると思います。まさにこのマーシャルの為にある様な夢の機材です。またノイズレベルも極めて低く抑えられており、フルテンでもギターのボリュームを絞れば無音です。そんな所にもフリードマンスタンダードの高さを感じました。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Dixie Lullaby · Leon Russell 1970
December 22, 2021
Van HalenとTHE BEATLESばかり聴いてコピー三昧な1年間でした♪
Van Halenは例のMarshall 1987xを入手して以来、
絶対に再現出来なかったあのトーンを出せるようになったおかげで、
多くの謎を解明する事が出来て、目から鱗とは正にこのことで、
改めて音楽家としてまたギタリストとしてEVHの偉大さを感じています。
THE BEATLESは僕がロックに目覚めるきっかけになったバンドで
自分もこれをやりたい!と中学生の頃から心底憧れた存在。
ギターのみならず各楽器にチャレンジして歌も楽しんでいます。
歳を重ね、聴けば聴くほど味わい深く、いろんな音が聴こえてくる。
新しい発見がまだまだたくさんあるという楽しみもあり、
いまだにキッズ心を忘れずにギターを弾いていられる事に感謝です。
またその名作の数々は30歳になる以前にレコーディングされているという事実。
自分の年齢と重ねてみるとその成熟ぶりにただただ驚愕してしまいます。
@The Whisky A Go Go
10代の頃に聴き込んでいた音楽が人生にとても大きな影響を与える、
といろんな意味で思ってみたり。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Don't Let Me Down (Isolated Tracks)
November 6, 2021
October 9, 2021
September 2, 2021
July 17, 2021
July 12, 2021
大谷翔平選手の大活躍ぶりを見ながら、ミニヘッドでギターも楽しむという
ギター弾きにとってはとても贅沢な日曜日の午後の時間の過ごし方でございますw
エンジェルスのチームカラーである赤にグッと来る今日この頃。
そこでMini Headの赤バージョンをメーカーにリクエストしてみました。
June 16, 2021
June 9, 2021
May 15, 2021