Marshall SV20H Custom #1 : レビュー
Marshall SV20H Custom #1 をお買い上げ頂いた福岡県北九州市のO様より、
ステキなレビューを頂いたのでここにご紹介させて頂きます。
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昨今、、低ワットのアンプが増えてます。
私も20Wくらいのアンプに拘り色々試してますが
Friedman PINK TACOなど十分に満足できるアンプも手に入れてきました。
、、、が、、、
"あの音"かと言われると、やはりちょっと違うのである。
ブースター替えてみたり、ピッキングを変えてみたり、
色々試してはみたものの、、何か違う。
である時
1987X CUSTOMの記事が。
「ああ、、ついにここまで、、」
良いなとは思いつつも
「自分はPINK TACOで十分だ、、、そう十分だ、、」
と思ってたら、、、
「んぁ?! 何っ! SV20Hでもあれができる?!?!」
もう、、そわそわしっぱなしである。
仕事の隙間でも "あのアンプを動かしてあれをあっちにやって、、"
まだ製品化もされていないのに部屋の配置を考えていた。
そして、、しばらくすると製品化の記事が!
まるで早押しクイズのように即買い!
(もし展示即売会なら拡声器を持って「ハイッ!」と答えたであろう)
そして、、我が家にSV20H Custom #1がやって来た\(^o^)/
最初に試したかったのは
Dance the Night Away
Mean Street
特にCD TIME:46秒辺りミュートして(多分)4弦5フレット5弦7フレットの部分。
ミュートしてるのにカリカリした音が鳴ってる。
当然PS-100もセット、エフェクトはフェイザー。
センドリターンにマイクロピッチを薄~く。
#1、、ってだけで気分はマックスですが、、
最初なので少々大きく音を出してみると、、
「あっ、、"あの音"だっ!!」
ここで書いた"あの音"ってのは
EDDIE VAN HALEN - Guitar Solo (Live at US Festival '83)の事。
やはり歪み控えめでカリカリした感じがよく似てる。
他の曲も弾いてみると、、言葉には言い表せないですが
ああ、、そういう事か、、と。
しかし、、教師生活25年!、、イヤ違う。
(同世代にしか判らないワードは置いといて)
この趣味生活を40年近くやってますが
今、、自分の部屋で、、私の目の前で、、
師匠の"あの音"が鳴っている、、実に感慨深い。
と、、言うことで
初期の今までコピーしていなかった曲や
コピーはしたが適当だった曲のやり直しも含めて
、、素晴らしい日々は続く!