March 1, 2012

ジョーホームズの新バンド


全9曲、ほぼ完成でしょう!(と僕は思うw)
他州在住のボーカリストのロビーが再度LAに来て
ジョーの邸宅に一週間滞在しての歌録りがありました。
歌声を聴いて連想するのはやはりクリスコーネル(サウンドガーデン)
適任者を探すのにかなりの時間を費やしただけあって
魅力的で力強い歌声&シャウトを聴かせてくれています。
ただバンドの音にとてつもないインパクトがあるので、
曲によってはそのメロディーがまだ弱いかも知れない。

JH22.jpg

PCM 41については以前も書きましたが、この画像でもよく見ると
PCM 41のレヴェルのLEDはレッドゾーンに行っています。
最強のサウンドのホゼから放たれる極太なリフサウンドに、
おおお!っとなること間違いないです!

ペダルが床に並べられているのも確認出来ますね。
ホゼが改造したスクリプトロゴのMXR Phase 90、
僕との出会いのきっかけになったオリジナルのTycobrahe Octavia、
右にある大きいのはとても希少なMutron Pedal-Flanger。
これもジョーがオジーに参加した頃に譲ったレアペダルでした。
写真には写っていませんが、EP-3も効果的に使われています。
エフェクトの使い方もセンス抜群っ!

しかし何回聴いてもこの音源には惹き込まれる。
もの凄いエネルギーに満ち溢れている傑作です!
何回でも聴きたくなるこの感覚は大ヒットの予感。
なにしろジョーの弾くリフにはアディクト性あり!
そしてブルックワッカーマンのドラムがタイト&アグレッシブでかっこいい!
ベースのOOーO(超ビッグネーム!)もかなりブリブリいわせています♬
聴かせてくれるたびに「リリースでしょう! ハイ、完成っ!」と言うと、
笑顔で残りの作業について楽しそうに語り始めるジョーw
完璧主義者にもホドがある(苦笑)

February 29, 2012


This 16 year-old drummer is simply amazing

なんでもスポンジの様に吸収出来た16歳の頃に戻ってみたい(笑)

February 28, 2012

Lovepedal/Fuzz Master


Fuzzに対するイメージ、それぞれあると思います。
僕の中では巧くファズを使いこなしてこそロックギタリスト、という
ジミヘンドリックスにはまった頃にその価値観が変わったものでした。
また80年代後半に見たエリジョンのライブでのファズサウンドに圧倒され、
90年代の初頭に目の当たりにしたランドウの操るファズサウンドにノックアウトw
ヴィンテージファズフェイスを数台所有するマイクフラーと遊んでいる内に
その魅力に取り憑かれ、ブラウンサウンド狂が影を潜めたりもしました(笑)

好評につき再入荷したシリコンファズ、Lovepedal Fuzz Master ですが、
ファズが苦手というプレイヤーでもファズに対するイメージが変わるであろう
とてもウォームでミュージカルなトーンで弾き心地の良い歪みペダルです。
タッチセンシティブで弾き手のダイナミックスを忠実に表現します。

ジミヘンドリックスを敬愛するショーンが施したLovepedalマジック。
是非ご体験ください!

RIMG29fuzz.jpg

February 27, 2012

The lost solo guitar


Here Comes The Sun; the lost solo guitar

ビートルズのアウトテイクスは数えきれない程リリースされていますが、
このジョージの名作にこんなテイクが録音されていたとは初耳!!

ジョージの息子のDhaniにGeorge Martinが言った一言、
"You've got it too, you're like your father!"
素敵です♬

February 25, 2012

ジャンゴ


Django Reinhardt Solo Live Stochelo Rosenberg

ジャンゴラインホルトという名前は知っていても
そのプレイを映像で見る様になったのはつい最近の事でw
見れば見るほど驚愕の世界!
この映像は80年前とか?(汗)
やけどの影響で左手に麻痺が残り、
メロディーを弾く時は人差し指と中指で弦を押さえ
薬指と小指はコードを弾く際に用いる程度であったという。
技巧面はもちろんのこと、その表現力も卓越してしまっている。
とてもインスパイアーされます♬

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