ジョーホームズの新バンド
全9曲、ほぼ完成でしょう!(と僕は思うw)
他州在住のボーカリストのロビーが再度LAに来て
ジョーの邸宅に一週間滞在しての歌録りがありました。
歌声を聴いて連想するのはやはりクリスコーネル(サウンドガーデン)
適任者を探すのにかなりの時間を費やしただけあって
魅力的で力強い歌声&シャウトを聴かせてくれています。
ただバンドの音にとてつもないインパクトがあるので、
曲によってはそのメロディーがまだ弱いかも知れない。
PCM 41については以前も書きましたが、この画像でもよく見ると
PCM 41のレヴェルのLEDはレッドゾーンに行っています。
最強のサウンドのホゼから放たれる極太なリフサウンドに、
おおお!っとなること間違いないです!
ペダルが床に並べられているのも確認出来ますね。
ホゼが改造したスクリプトロゴのMXR Phase 90、
僕との出会いのきっかけになったオリジナルのTycobrahe Octavia、
右にある大きいのはとても希少なMutron Pedal-Flanger。
これもジョーがオジーに参加した頃に譲ったレアペダルでした。
写真には写っていませんが、EP-3も効果的に使われています。
エフェクトの使い方もセンス抜群っ!
しかし何回聴いてもこの音源には惹き込まれる。
もの凄いエネルギーに満ち溢れている傑作です!
何回でも聴きたくなるこの感覚は大ヒットの予感。
なにしろジョーの弾くリフにはアディクト性あり!
そしてブルックワッカーマンのドラムがタイト&アグレッシブでかっこいい!
ベースのOOーO(超ビッグネーム!)もかなりブリブリいわせています♬
聴かせてくれるたびに「リリースでしょう! ハイ、完成っ!」と言うと、
笑顔で残りの作業について楽しそうに語り始めるジョーw
完璧主義者にもホドがある(苦笑)