March 18, 2016
March 17, 2016
Z-bar
ベルクロでキャビネットにしっかりと留めてあるZ-barを確認!
欧米ではこのシンプルなマイクホルダーが主流となっています。

ツアーで使ってきた鳴りまくりのBogner 412s キャビネット。
なんとラッキーにもルークが新品と交換してくれました。
もちろんZ-barも!
March 15, 2016
静
ステージ裏で静かにその出番を待つBogner Ecstasy


今夜の名古屋公演がラスト!
Have Fun!
⭐︎今日のBGM⭐︎
TOTO Onstage at the Agora 2-2-1979 Full Concert
March 14, 2016
SSTE レビュー
松浦善博さんからSSTEのレビューを頂いたのでご紹介させて頂きます!
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待ちに待ったFULLTONE SSTE「SOLID STATE TAPE ECHO」がやってきました。
思えばフルトーンのホームページでCOMING SOONと告知されてから待ちに待つこと早7〜8年、いやあ 長かったです。当時は「FULLTONE TUBE TAPE ECHO」を使用しておりました。しかしバンドの機材をコンパクトにするためにアンプをマーシャルのスタックから15ワットのマッチレス トルネードに、エフェクターボードも一番小さな物に変更しました。当時のエコーもコンパクトタイプで昔の音がしそうなものを何台も買い換えて試しました。どれもそれなりに良かったのですが、あの音は戻ってきませんでした。
2015年6月に出来立てほやほやのSSTEが到着しました。
早速「めんたんぴん」のライブで使いました。1日目が比較的小さなライブハウスでのライブ、それもアンプは僕の真後ろ50センチ(笑)出音が手に取るようにわかりました。最初に感じたのは、懐かしい音が戻って来たことでした。自然で綺麗な音です。アンプが真後ろにあるので曲によりあれこれスイッチを触りながら良いポイントを探しながらの楽しいライブでした。因みに同じアンプとエフェクトボードでSSTEを外すと音が細く遠くなります。これだけの為に繋ぐのが良くわかりました。次の日は5〜6百人のホールでした。静かなバラードでは深めのエコーをかけましたが、最高に暖かくて自然な音には参りました。
最近のライブでは昨年末12月22日に東京国際フォーラムで行われた奥田民生生誕50周年伝説「となりのベートーベン」で使いました。五千人収容の大ホールですからリハの時からホールの響きを考えながら調整しようと考えていましたが、簡単に音は決まりました。50人のライブハウスでも、5百人のホール、5千人の大ホールでもセッティングは同じで良かったです。
セッティングに関しては好みもありますし凄くシンプルですので音はすぐに決まると思います。

Photo by 山本倫子
March 13, 2016
順
ご参考に!

明日の大阪、明後日の名古屋、と残すところあと2公演です!
Have fun !
⭐︎今日のBGM⭐︎
Pat Metheny Group- Travels (1983)