December 31, 2016
December 29, 2016
ぷりNAMM
Friedmanの勢いを象徴するかの様なNAMM前のビッグイベントが
1月17日にLucky Strike Live Hollywoodにて行われます。
スペシャルゲストはスティーブスティーブンス、ジェリーカントレルなど
フリードマンユーザーが勢揃いするそうです。

December 28, 2016
December 27, 2016
Friedman/Vintage T レビュー
梶原 稔広さんより"Friedman/Vintage T"モデルのレビューを頂きました⭐︎
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デイブフリードマン氏が語っている様に、
ヴィンテージサウンドを踏襲しつつもより精度を向上して
コンテンポラリーな演奏にも対応してくれるギターだと感じました。
重過ぎないボディーに手に馴染むネックが素晴らしく、
鳴りも申し分ありませんし、デフォルトのピックアップ(P-90)も
ギター本体の音をうまく出力してるイメージです。

ボディーシェイプはテレキャスターですが、
よくあるテレキャスターのチャキチャキした音とはほど遠いブッとい音がします。
手元に来てから数曲レコーディングで使用しましたが、
レギュラー及びダウンチューニング等、出音のキャラが崩れる事がなく
存在感のあるサウンドを出力してくれました。
見た目はレリック加工の為(扱いが楽?)十分育っている感がありますが、
音は自分で更に育てて行きたいと思います。
そんな気持ちにさせてくれる素晴らしいギターだと思います!
よくあるテレキャスターのチャキチャキした音とはほど遠いブッとい音がします。
手元に来てから数曲レコーディングで使用しましたが、
レギュラー及びダウンチューニング等、出音のキャラが崩れる事がなく
存在感のあるサウンドを出力してくれました。
見た目はレリック加工の為(扱いが楽?)十分育っている感がありますが、
音は自分で更に育てて行きたいと思います。
そんな気持ちにさせてくれる素晴らしいギターだと思います!
December 26, 2016
Toshi Yanagi@Rock House
LAの音楽シーンで名実ともにトップクラスのギタリストの一人である
Toshi Yanagi氏のセミナーを池袋ロックハウスにて見学して来ました。
質問コーナーで妙に納得したのですが、
ギターの練習に関しての質問に対しての答えが、
やった事がないタイプのギグやレコーディングにチャンレンジするのが
一番の練習方、だと語っていました。
やった事がないタイプのギグやレコーディングにチャンレンジするのが
一番の練習方、だと語っていました。
20代の早い時期からとにかく外へ出てバーでギグをやっていたので
本場での百戦錬磨のたたき上げ系ギタリストとも言えるでしょう。
(僕がToshiに出会った1987年に既にずば抜けていましたがw)
BOSSやオリジナル曲でのプレイもToshiらしいのですが、
ブルースからR&B、ファンクにクラッシックロックなど
Top 40とかの名曲を一流のリズム隊を従えて弾かせると
正に水を得た魚のように彼独特の素晴らしいプレイで
聴き手を一瞬にして魅了してしまいます。

愛用しているアンプはFriedman Buxom Betty Combo。
以前はアンプの歪みを多用していましたが
ここ数年はアンプはクリーンでペダルで歪ませているとのことで
その辺ヘッドルームが広く取られているこのBuxom Bettyは
ここ数年はアンプはクリーンでペダルで歪ませているとのことで
その辺ヘッドルームが広く取られているこのBuxom Bettyは
ミッドもしっかりしているし、音抜けも抜群だし、
Toshiのテイスティーでミュージカルな極上のプレイを
より際立たせていると思います。