June 4, 2018

Push/Pull MVC


ホゼマーシャルのマスターボリュームを"Pull"にすると、
コンプレッションが増し、ボトムにぐっと深みが加わり、
ホゼでしか出せない別次元のジューシーな歪みを生み出します。

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秋口には面白いご報告が出来ると思っています。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Van Halen - "Saga of Osaka" 1979-09-11

June 2, 2018

Goldfinger Superlead


Bogner Goldfinger Superlead with Jeffery Marshall

最高傑作ではないかとの評価も高いGoldfinger Superlead!

チャンスがあれば是非チェックしてみて下さい。

June 1, 2018

カートジェイムス


「カートをグラハムボネットに紹介したよ」
と知人から聞いてからどうなることやらと思っていましたが
ツアーが始まるやいなやなんとかやっている様子です。

カートジェイムスは昔から知り合いでよく知っているのですが、
キッズのまま大きくなった様な、とにかくピュアーでソフトなナイスガイ。
カスタムバイクを売って生活していると聞いていましたが
いきなり表舞台に引っ張り出されながらも (ダイエットは間に合わずw)
ツアーを楽しんでいる様でなによりです♬

IMG_0904.jpg
Bogner - Ecstasy、をスタックで使う人は久しぶりに見ました。
さすがオールドスクールなカートです。


⭐︎今日のBGM⭐︎

May 31, 2018

ピッキング


Journey - Line of Fire

どのポジションで、どのノートをどうやって弾いているのか。
キッズの頃は日々完コピにトライしていたものです。

多くのスーパーギタリストのプレイをコピーしていた中でも
難易度が高かったこのジャーニーの"Line of Fire"のソロの後半、
キーボードとギターがハモル箇所(1:45~)に改めて注目し、
そして間違って弾いていた事に気が付きました。

B@4弦>9f、D#@3弦>8f、F#@2弦>7f、
というシェイプが自然なポジションだと思い込み、
3本の弦を必死にオルタネートして弾いていて、
大陸のギタリストは違うなー!と思っていました(苦笑)

ところがよくよくこのライブ動画を見ながら弾いていて
まず左手の指の動きが違う事に気が付き、
腰を据えてそのライブ動画を確認してみると、

B@4弦>9f、D#@3弦>8f、F#@3弦>11f、
とF#は2弦ではなく3弦で弾いていて、
右手のピッキングはオルタネートではなく、
頭は全てダウンで弾いている様に見える。

Line of Fire' Live SF Indy 2/9/18

こちらの最近のライブ映像でも確認(7:13~)してみるとやはり。
その後も頭は全てダウンで弾いていることを確認出来ます。

最初の小節をどうしてもオルタネートで弾きたくなるし
プリングオンやプリングオフなどを用いても弾けるところを
敢えてニール先生と同じ弾き方で弾いてみる。
サンフランシスコを街を思い浮かべながら。

May 29, 2018

VH SBD


突如としてネットに流出しているという初期のVHのサウンドボード音源。
友人が送ってくれたので早速聴いたのですがこれはとても興味深い!

Van Halen 1979.10.2 Tucson Convention Center、は特に強烈!
やっぱりエディーはこのギターサウンドとこの勢いだな!
とワクワクして最後まで一気に聴きました。

フロイドローズ以前のギターのトーンをリアルに堪能出来ます。

22220798.jpg
そして、1979.10.6 San Diego Sports Arena, の最後にある
エディーのインタビュー音源には心底たまげました。
クリーンなトーンでギターを弾きながら説明しているのですが、
歯切れ良いリズムプレイにはエディーのタイムの良さ
そしてその音楽性の高さを感じずにはいられません。

ロックギター界に大革命を起こしたエディーが残した
歴史的にも極めて貴重な記録です。

今週はVH祭り!

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