スコットヘンダーソンがこの"burst" Tchula customを入手し、

SNSで珍しく大絶賛している事は以前お伝えしました。

再度改めてここにご紹介させて頂きます。

よりヴィンテージタイプのサウンドで、とてもディープなローエンドを持つ、

極めてミュージカルなサウンドのブースターです。

今週末の入荷を予定しています。

商品に関するお問い合わせはこちらまでお気軽にどうぞ♪

グイグイとうねるグルーヴィーなベースの生音にすっかり飲み込まれました♪

プリンス〜ジェフベック、とのワールドツアー経験者だけあるなー、っと
部屋の空気がガラッと変わる存在感ある音に驚かされました。

しかもドラムはもちろん言わずと知れたSteve Ferrone！

このワールドトップクラスのリズム隊に支えられ、
Buzz Wizardsの世界がさらに異次元トリップしていました。

最近はもっぱら1968 Gibson Les Paul Customを愛用していて、
それがまたロックしていてカッコイイ！

LAの歴史ある老舗ジャズクラブ・The Baked Pototoで、
1968 Gibson Les Paul Customを弾くギタリストは彼が初めてでしょう。
そのヴィンテージギターの旨みを知り尽くした極上のプレイで、

満員のファンを魅了していました。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Billy Joel - Piano Man

ついに完成しました！

12月半ばの入荷を予定しています♪

with double mini full-stack


⭐︎今日のBGM⭐︎
Marcus King Band ft. Derek Trucks. Always into Hot 'Lanta.

さすがに長年酷使してきたしそろそろ寿命かとは思いながらも、

以前一度修理に持ち込んだ事のあるバーバンクにあるリペア屋さんに

ところがそこにあるはずのそのリペア屋さんが跡形も無くなっており、

しかしそこは便利な時代で直ぐに気を取り直し、iPhoneでネット検索。

検索に引っかかったリペア屋さんは車で30分ほどの距離があり、

その店主さん曰く、最近廃業に追い込まれるリペア屋さんが多いとの事で

このリペア屋さんに修理品を持ち込まれる方が増えているとかで、

修理対応には多少時間がかかると言う。

しかも見積もり費用として$98の前金を請求していると言うが、

リペア自体は間違いなくそこまでかかるものではないと思いながらも

（以前の修理時で大体の修理代は予想がついていました）
差額は返金してくれるものであろうと請求されるまま
$200近くを支払い、修理をお願いしてきました。

状態の良い中古で何か探した方が安く収まるところですが

そこは長年愛用してきたので愛着があり出来れば修理して

これからも使いたいなと思いながら。

しかし待てど暮らせど見積もりに関しての連絡はなく

いつの間にか丸２ヶ月が経過していたので確認の電話をしてみると、

明らかにまだ何もしていない様な忘れていた感じのノリで、

今週中には見積もり費用をお伝え出来ると思います、

と遅れたことに対する謝罪の言葉も一切なく、
いたって普通のお返事w

アメリカ人のテキトー具合は分かり切っていますが、

最近こういう事が別件でもあったのでまたか！

ともう怒る気にもならずw

日本人のカスタマーサービスの丁寧さとスピード感、
プライドを感じさせるそのお仕事具合をこっちで期待すると
ほとんど裏切られることばかりなので、郷に入っては郷に従え、

ただただ我慢である。

あたり前と思い込んでいる事が当たり前にならないアメリカ生活。

まあ最初から半分諦めておくことがストレスにならない秘訣です。

追記・それから二週間、何の連絡もありませんw


⭐︎今日のBGM⭐︎
Freddie King - Same Old Blues当