Room 335
私の世代のギタリストはほぼ全員が知っているであろう、
ラリーカールトンが1978年にリリースしたアルバム:邦題「夜の彷徨」
当時のLAにおいて間違いなく最高のメンバーでレコーディングされた
とても聴きがいのある一枚です。
ラリーカールトン(G)
グレッグ・マティソン(Key)
エイブラハム・ラボリエル(B)
ジェフ・ポーカロ(Dr)
Van Halenの衝撃のデビュー作と同じ年にリリースされたこのアルバムは
フュージョン・ギターというカテゴリーを絶対的に確立させた一枚で
一大ブームを巻き起こしたものでした。
皆が一度はコピーにチャレンジした事があるであろう名曲"Room 335"ですが、
ここ最近YouTubeにあがってくるチュートリアル動画をスルー出来ず
チェックしていく内に復習したいモードに突入(笑)
この手の動画に度々インスパイアーされてしまいがちですが、これもSNS時代の産物。
おかげさまでとてもいい刺激をいただき、違った角度からまた昔の名作を味わえるし、
そこには多くの学びもあるので、今週末は腰を据えてまたキッズに戻ろうと思いますw
⭐︎今日のBGM⭐︎
Tryin' Times · Roberta Flack