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8月の暑い真夏日の事。
全ての扇風機がフル稼動している巨大倉庫内で
メーカーのボスとあれこれ作業をしていたら、
その倉庫内にあるフリードマンの工房エリアにいたデイブが
試作品のアンプを鳴らしてしてみて欲しいということで
早速チェックしてきました。

フリードマンは基本プレキシのトーンにこだわっているのはご存知の通り。
エディーとスティーブスティーブンスの希少なプレキシマーシャルを
常にベストなコンディションにメンテナンスしているデイブなので、
その彼がデザインするアンプはどれも間違いないとはいえ、
その極上のトーンにまた思わず笑っちゃいましたw

あのトーンは出るだろうか？　
こんなのはどうだろうか？

といつもの様に僕の引き出しから立て続けにいろいろ弾いていると
すぐさまノブを微調整してそのおいしいポイントをズバリみつけてくるデイブ。
同世代で聴いてきた音楽がほとんど同じだからかツボをよく知っているし、
付き合いが長いだけあって僕が好んで弾くプレイを知り尽くしていて、
それを聴きながらニコニコしながらのドヤ顔である（笑）

ギター本来のオーガニックなトーンを素直に引き出す事が出来て、
時間を忘れてしまうほどストレスなく心地よく弾けてハッピーになり
新しいアイディアが次々と湧き出てくることでしょう。


来月の中頃までにはご案内出来ると予想しています。
ぜひお楽しみにしていて下さい⭐︎


BE-50 Deluxe

• Buxom Betty Clean
• BE and HBE channels with their own Gain/Master
• Revoiced HBE channel (bigger/more vicious)
• Fat switch on the front panel
• Structure switch
• Thump control (resonance)
• Response control (variable negative feedback)
- softer/spongier down low
- bolder/punchier/brighter up high
• 1/2 power switch


⭐︎今日のBGM⭐︎
Jeff Beck - Truth (1968)

久しぶりにトシがバーでTop 40をプレイすると聞いたので、
King Chris Show@Backstage bar and grillを見に行ってきました。


このバーの全体の感じ、伝わりますでしょうか。


バーの片隅で演奏しているのでステージのいわゆる段差はなく
盛り上がってくるとご機嫌な人たちがこの様に所構わず踊り始めるので
バンドのメンバーはその中にスッポリと埋もれますw

毎週水曜日にやっているこのKing Chris Show。

Toshi Yanagi@Blue Mood 7/9/17

あれだけ多くのワールドクラスのトップアーティストとの共演経験がある
日本人のミュージシャンは他に見当たりません。

アメリカの超メジャートークショウのハウスバンドで
15年間に渡って第一線でご活躍しているToshi Yanagi氏が
愛用するアンプはFriedman- Buxom Betty Combo！

Toshi Yanagiのライブ@The Baked Potato 見てきました。
30年間に渡ってトシのライブを見ていますが、
過去最強のトーンだったのではないかと！

ちゃんとしたレスポールはほんとイイよ！と
カスタムショップから入手したギターをべた褒めしていたのですが
なるほど素晴らしいトーンを弾き出していました。

Friedman Buxom Betty Comboとの相性もバッチリ⭐︎

オーガニックな極上のトーンをぜひ聴いてみて下さい。


前回使用したMatchlessはAC30系のトーンでしたが、
今回はマーシャル・フェンダー寄りのトーンのBuxom Betty。
皆さんの耳にはどちらが心地よいギタートーンに聴こえるでしょうか。
まあトシが弾くとどんな楽器を使ってもナイスに聴こえるんですがw

レスポンスが早く、パンチがあり、Effectのノリもバツグンです！
Midがきちんとあるのでバンドの中でも埋もれない頼もしいアンプ！
It's My favorite Amp

by Toshi Yanagi

もう少しヘッドルームが欲しいんだよね
というトシのリクエストがありいくつかのコンボアンプをチェック。
Friedman- Buxom Betty Comboが一番しっくりきたようで
日本でのライブでも使用しています。

関西方面にてあと2公演。
極上のプレイとそのトーンを是非ご堪能下さい⭐︎

Gibson Custom Shopのサポートを受けられる事になったToshi Yanagi。
2016 true historic 59 LPが半端なくスバラしい、との事です。

そしてクラブギグやTV Showで愛用しているアンプは
フリードマン・ボクソンベティーコンボ！

新作では師匠ルークとのギターバトルも収録されています。
是非聴いてみてください。