他のお客さんを気にする事なく爆音で試奏出来る環境がない中、
Bogner,Friedman,Naylorなどといった
最高のアンプ達が待っているショールーム!なんて、驚きですよね。
僕みたいな素人でも十分に堪能出来る素晴らしい場所で
新たなアンプを見つけてしまいました。
僕はけしてブラウンサウンドを求めている訳ではないので、
BE-100やBrown Eyeなどは試したことがあったのですが、
自分にはタイプではなかったのでスルーしていました。
ただ、コード一つ弾いただけで
アンプ自体のポテンシャルの高さを感じました。
恐るべしFriedman!
コード感がキレイに出て、Gainが低くても
音の太さがありスピード感と粘りを、
っていうのが僕の求める理想のアンプなのですが、
まさにDirty Shirleyはツボを抑えた素晴らしいアンプでした。
普段メインで使っている77'sMarshall 2203は
音を小さくするとパワー感が足りず、
理想の音色を求めるには少しボリュームを上げないと物足りないので
ライブハウスによっては妥協するしかなかったのですが、
このDirty Shirleyはマスターを絞っても粘りもあり
弾く前から音が出ているかのようなスピード感があり優秀過ぎました。
Friedmanの底知れぬ魅力を知れて、
ミュゼットジャパンさんの物選びにますます惹かれる一日になりました。
いつもありがとうございます!
COUNTRY YARD宮本