感慨深いものがあります。
80年代後半にメルローズに工房があったソルダーノに通うようになり
まずはマーシャルを持ち込んであれこれモッドを施してもらい、
しばらくしてやっとの思いでスネイクスキン柄のSLO-100を購入。
それだけで世の中が全く違って見えるようになったものです。

初期のSLO-100はとても丁寧に作られていてホレボレする心地良いトーン。
今でも世界中のレコスタで大活躍している言わばブティークアンプのハシリですが
最新人気機種BE-100のサウンドとミックスしているのであろうこの写真。
その極上のサウンドを想像するだけでわくわくしてきます！

楽しそう♫

ワインとビールのちゃんぽん＝

イントロのアコギのストロークがとても印象的な
1975年に全米1位を記録した名曲、Sister Golden Hair☆

カバーバンドのソングリストにこの曲をみつけ、
仕事を忘れてYouTubeカラオケで熱唱中w

とても爽やかで軽快な曲ですが、
でもどこか哀愁漂わせているのは
その歌詞がわかればなるほどと！

そして最後はなぜかノリノリでドゥーワップw
エンディングでは4カウントが入り、たりらりーん♫
なんなんだ、この底抜けに楽しそうなエンディングは！？
と思いながら、置いてきぼりにされた気分になり
また最初から聴きたくなるという
完璧なシングル曲だと思いますw

12/12/09でご紹介した昔の貴重な音源を再度アップします。
天下一品のハンドヴィブラート、タイムの良さ、完璧なピッチ、
常にメロディアスで、スリリングなソロの組み立て方など、
その抜群のセンスにわくわくです♫