June 25, 2018

ホゼ


今では結構な値で取引されている初期のVHのツアープログラムブック。
スペシャルサンクスの箇所には必ずJose Arredondoの名前が記載されていて
初めてこれに気がついた時にはホゼの存在の大きさを感じたものです。

そして偶然とはいえホゼとエディーの出会ったタイミングがミラクルに思えてきて
やはりスペシャルなLuckを持っている人の引きの強さを感じずにはいられません。

ホゼがいなければあの衝撃的なギターは世に残されていなかったかも知れないし
その後のシーンも少なからず違っていたのではないだろうかと思うわけです。

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ラインホルドボグナーも同様、その歴史に名を刻んでいるテクの一人ですが、
Allice In Chainsのデビューアルバム"Facelift"のあの改造マーシャルのサウンドが
その後のシーンのギターサウンドの軸足を少なからず変えさせたと思っています。

アンプのサウンドがその音楽・バンドにどれだけの影響力を持っているのか。
特にハード・ヘヴィーロックの世界ではアンプとキャビネットのサウンドが
より重要なファクターだと考えています。

June 24, 2018

Custom


デイブフリードマンはいまだに常日頃からカスタムワークも手掛けており、
特にローカルのミュージシャンは直接工房へアンプを持ち込むことが出来るので
デイブにあれこれ相談して好みのスペックに改造を依頼するプレイヤーさんが多々います。

既製品のフリードマンアンプもこれに例外ではなく、
全てのモデルでカスタムモッドを施しているのを見かけます。

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この写真のBE-100には、 "Thump"と"Response"コントロール、
そしてバックパネルには"1/2 power switch
"
が増設されています。
(Phil X スタイルのhigh/low voltage switchとの事です)

ネット上にこの様なカスタム仕様のフリードマンアンプをたまに見かけますが、
残念ながら現時点ではカスタムモッドを
日本国内では施す事は出来ません。
ご理解を頂ければ幸いでございます。
(もちろん
受注生産は可能です)


⭐︎今日のBGM⭐︎
Walter Trout - Blues for my Baby (2012)

June 23, 2018

セッションレポ


YOUNG GUITAR Special Session レポート

この御二方のセッションは素晴らしかったに違いない。
ヤンギさんの企画らしくてナイスです。

たまに若手のハイブリッド・プレイヤーズのプレイをチェックしては
インスパイアーされ腰を据えてトライしてみたりもしていますが
集中出来るのは10分間くらいですかね(苦笑)
壮絶すぎて気を失いかけますw

しかしこういう組み合わせのセッションもとてもスリリングだし
いつも楽しくチェックしています。

さて最近興味深いのは、若手はアメリカよりも他国からの勢いがある点。
ニックジョンストンはカナダ出身で、Tom Quayleはイギリス出身。
Artur Menedesとアサト君はご存知ブラジル出身ですね。
日本若手代表・菰口雄矢氏も素晴らしいです。

そう言えば、シェクターUSAの知り合いによると
ニックジョンストンは手渡したギターをそのまま使用しており、
意外と細かい事は一切言ってこないそうです。
その辺はアメリカのプレイヤーっぽいですねw

June 22, 2018

Sammy Boller


Sammy BollerのBE-100+ BE 412sのサウンドを要チェック♫


June 20, 2018

SDE-3000


懐かしの名機、Roland SDE-3000を久しぶりに入手!

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これで神の世界に一歩近づいた、と思い込んでみるw


⭐︎今日のBGM⭐︎
Friedman BE OD vs Dirty Shirley Pedal

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