September 2, 2019

Green


友人が所有しているハイゲインタイプのホゼアンプを借りて来ての
比較A/Bテストをフリードマンの工房にて取り組んで来ましたが、
これがなかなかの迫り具合でまたさらに期待が入ります。

そこで使用したこのフリードマンギターですが、
ネックの握りは古いシャーベルタイプでフラットでワイドな指板もナイスだし、
何よりもこのグリーンのレリック具合がとても素敵で
その場で衝動的に特注してしまいました♪

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デイブがグローバーの工房へ行った際に転がってたこのボディーを持ち帰り、
アンプのテスト用にこれまで使用していたギターに移植してみたところ
トーンも以前より良くなったと嬉しそうに語っていました。


⭐︎今日のBGM⭐︎
MICHAEL SCHENKER [ IN THE STUDIO ] [ 1 ]

August 30, 2019

JEL 412 レビュー


あるご縁で、Friedman JJ100とJake E Lee 412キャビネットがお店にやって来てくれました。ズバリ感想はというと、こんなにまで頭の中でイメージしていた音を具現化出来るとは⁉

Jakeの為に作られたこのキャビネットは、どのアンプと組み合わせても非常にタイトなロックサウンドを鳴らしてくれます。

今回友人の協力もあり、Friedman JJ100, Friedman BE100, Splawn Quick Rod, Jose Mod Marshall を並べて、フルアップの轟音と最低限のエフェクトを繋いだバンドサウンドで試してみました。その結果、恐れ入りましたのひと言に付きます!

Jake 412は、音量が限界値まで上がってもキャビの特性を失わないので、JJのダークであり地割れを起こすような響きや、Jose Marshallの鯨の尻尾で叩かれるような張りのあるブラウンサウンドも、ご機嫌で大満足。

この土台が出来た事で、ギターやペダルの可能性も幅広くなり、より表現力豊かなサウンドを構築出来ると思うだけで気分が高揚します。

Aki's Guitar Shop代表
勝見明大

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August 28, 2019

Ecstasy 3534


やっとの流れでリリースにこぎ着けたEcstasy 25でしたが
残念ながらメーカーの諸事情により生産終了になってしまった事は
既にこちらでもお知らせしました。

日本国内には初回ロットからの9台のみの入荷となってしまい、
大変ご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

さてこれに代わるべくアンプのデザインに没頭しているラインホルド氏ですが
その試作品が完成し現在細かい調整段階に入っています。

先日音決めに呼ばれ工房にてチェックしてきましたが
フロントパネルのレイアウトはエクスタシーに近いそれで
Ecstasyの冠を掲げるにふさわしいアンプとなっています。

Ecstasyのミニバージョンではありますが、正直個人的な希望を言うと、
HeliosやGoldfinger寄りの歪みトーンにして欲しい気もしています。

Ecstasy 3534

お楽しみに!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Buck & Evans: "Dreams to Remember" live

August 24, 2019

Bogner Modfied Marshall 1978


家宝のボグナー改造マーシャルに久しぶりに火を通しました。

当時夢中になって取り組んでいた事は間違ってはいなかったと
鳴らしながらあの頃感じていたワクワクを思い出しました。

その延長線上にあるHeliosやGoldfingerなどの極上の歪みトーンを
是非一度お試しになってみて頂きたいと思います。

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Musette Japan ミュージアム@アジト


⭐︎今日のBGM⭐︎
Robben and Mark Ford Feelin' Disconnected 'Live'

August 21, 2019

BE 100 Deluxe demo


そうそう、ナッシュビルのShawn Tubbsさんも忘れてはいけません。
1.9万人の登録者数となっていますが、これも意外に感じます。
今回もとても分かりやすい素晴らしいデモ動画となっています。


ピートさんとティムさんは約17万人とほぼ同じ登録者数。
アサトくんが31万人と、ライアンさんとほぼ同じ登録者数ですが、
その違いは何なのか、とても興味深いです。

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