水曜日, 2013年11月 6日

MIM


アンプやペダルのメーカーのデザイナーさんがどんなギターを使用して
音決めをしているのかとても興味深いところだと思います。

ブラウンサウンドを追求するデイブフリードマンがメインで愛用しているのは
メキシコ製のFender Road Worn 50'sモデルの黒のストラトキャスター。
もちろん009のセットの半音下げチューニングで、Drop Dでありますw
ブリッジピックアップはArcaneのPAFタイプに交換済み。
弾いてみて♪、と言われて以来そのギターの弾き心地の良さとトーンに惹かれ
しかし メキシコ製かぁ...と数ヶ月間購入を躊躇していましたが、遂に自分も入手!
いやはや$700のギターといえどこれにはハマった。
50'sモデルとなっていますが、指版がフラットでミディアムジャンボフレット!
ピックアップはオリジナルのままでも充分使えますが、
そこはこだわりのタイプに交換してみようと思います。

IMG_0163987.jpg
こだわりの調整にかかる費用の方が
本体よりも高くつく可能性もありますがw

木曜日, 2013年10月10日

アンプスイッチャー


フリードマン部屋で大活躍だったのがこのアンプスイッチャー。
4つのアンプと4つのキャビネットの組み合わせを瞬時に切り替えるという優れ物!
エフェクトループ付き。Midiでコントロール可能です。

IMG_6087.jpg
来年早々のリリースを予定しています☆

IMG_6113.jpg

金曜日, 2013年7月12日

1979 JMP


ラインホルドボグナーが80年代後半に渡米して
直ぐに立ち寄ったショップに持ち込んだ改造マーシャルは
エディーの手に渡っているのは以前お話しました。

そのショップのオーナーが当時ラインホルドに数台のマーシャルのモッドを依頼。
これまで大切に保管されていた1台が売りに出されています!

bgnrmod2.jpg
1979 JMP 100 MKll Super Lead

木曜日, 2013年7月11日

スーパーレア!


80年代後半にラインホルドボグナーのパートナーだったロンが、
ラインホルドが当時ハンドメイドしたTRIPLE GIANT プリアンプを
わけあって手放すそうです。

Bogfrnt02934.jpg
Bogback93845.jpg
シリアルナンバー"001"

月曜日, 2013年5月27日

Super Distortion


意識的に避けていたDiMarzio/Super Distortion PUを
今頃になって試してみようと思い立ち、
70年代後期〜の古い個体をオークションで3個入手。
愛用の古いシャーベルに搭載してみた。

高出力で歪みの質が粗くヌケてこないとか言われていますが、
なんのなんの個人的には久しぶりの大ヒット!
この特徴あるミッドの出方や歪みの質は
今時のPUにはない時代の産物的なニュアンスもあり、
EVHが寄り道した気持ちがよくわかります。

IMG_3342987987.jpg
3個買ったのは個体差を試してみたいから。
Joe Holmesにこの話しをしたら食いついて来て(笑)
J-80以前は全てのギターにSuper Distortionが搭載してあったそうで、
また久しぶりに試してみたいと言うので1個貸してあげました。
そのまま欲しいと言い出すに一票w

16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26