日曜日, 2005年11月20日

Dining Bar - ISOLDE(神田)

金曜日の深夜にDining Bar & Live House - ISOLDE(神田駅から徒歩約3分)で集合がかかったので食事会をしていた下北沢から一路神田へ移動。
今まで都内のこの手のバーへ足を運んできましたがはっきり言っていろんな意味でここが一番好きです、ハイ♪。新宿のとあるお店は「3コードジャム禁止」というルールがあるわ、ギターのチューニングが異常に不安定のギターしかなく数回チューニングに時間をかけていたら「セッティングに時間かかりすぎじゃない?」とカウンターからオーナーの一言。チュ−ニングは基本。置いておく楽器のメンテくらいしっかりしておかないと!。また麻布のとあるお店はデジタルアンプ使っているし、譜面見ながら「Burn」とかやっちゃダメでしょ? で六本木のとあるお店は、、、、ま、いいか ^^;

ISOLDEでは自然とお客さんの間でセッションが始まり、しかもそれが「アンタ昔何かやってたでしょ?」っと言いたくなる様なこだわりを感じさせる歌や演奏やMCがあって面白い!酔っぱらいのおっさんと侮ってはいけません。My スティック持参の常連がいて、どんなリクエストにも他の楽器の音を聴きながらの素晴らしいプレーを聴かせてくれますよ♪
またドラムとベースの音がいい!鍵盤(生ピとシンセ)もあるし、ギターアンプは小さいのが2つありますが充分楽しめます♪ 自分の楽器を置いて行く常連さんもいると聞きました。よっぽど居心地の良いお店に違いないですねー!

そしてここは手頃な値段のドリンクと食事(美味い!)で賄っているのでミュージックチャージはなし! (他のお店は皆このチャージあり)
アフタ−5の楽しみ方を知っている古き良き時代の音楽好きのお客さん達が集まる居心地の良い空間がここにあります。是非一度行ってみてください!私もLAに戻る前にもう一回時間をみつけて行こっと!

因みに下北沢の居酒屋の炙りしめ鯖も最高に美味しかったよー d(-_-)b

http://www.isolde.jp/

火曜日, 2005年11月15日

音楽留学

ある母親から来年高校を卒業する息子さんのLos Angeles (MI) への音楽留学についての相談を頂いたので、こんな答えを出しました。

1)出来れば やりたいっという意思を尊重し チャレンジさせてあげてください。
2)2年間なら2年間という期限を与えて自分で答えを出せるようにする事。
3)最低限生活に困らないだけのお金はサポートしてあげる事。
4)この2年間は一時帰国は許さず。

Notes-
1)18〜20歳という貴重な時間にしか出来ない事があります。
  チャンスを与えてあげて欲しいです。
2)自分を追い込むという事を異国で経験させる。
  音楽だけでなく英語力もしっかり身につける事。
  自分の音源をお土産にする事、必須課題!
3)甘いっと思う方も沢山いると思います。しかし異国で生活するのに
  お金がないという状況になると気が病んでしまい間違った方向に行って
  しまう事もあるので最低限はサポートしてあげてと言う意味です。
4)海外にほっぽり出しておきましょう。男の子です、大丈夫!
  本人の為にもこれが一番!

本人へのアドバイス !
(音楽に限らず)オレは絶対これだけは負けへん! いうなにかをアメリカに来る前に身につけてくる事。それがあなたの異国での最大の武器になり人を惹き付けるパワーにもなります。

また以前にもFrom LAで書きましたが、世界中から集まってきている音楽家を目指す人達との貴重な交流の時間は間違いなくいろんな意味で刺激的な経験となるはずです。どんどん自分から出て行ってセッションしたりして友人を増やし音楽を楽しみまた自分としっかり向き合ってみてください。そしてエゴは厳禁! 折角の機会を無駄にしてしまうだけ。この時間でしか吸収できない多くの事をしっかり自分の中で解釈し蓄えてください。その後のあなたの人生の源となるでしょう。

しっかり目標を掲げてがんばりましょう♪

木曜日, 2005年11月10日

ニューオーリンズ・エイド

募金活動の一つをご紹介させてください。

友人の加納直喜氏(VANILLA PRODUCTION / GO-GO KING RECORDERS Representative Director)からのお知らせです!
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12月16日、Black Bottom Brass Bandのニューオーリンズ・ライブCDを、当社原盤でビクターから緊急発売することになりました。
これは、ハリケーン・カトリーヌで大きな被害を受けたニューオーリンズの街と音楽を救うべく制作したもので、実質経費を除いた売り上げの全てがニューオーリンズ・エイドとなります。
音源は、今年6月ニューオーリンズでの彼らのライブをステレオ・ダイレクトレコーディングし、GO-GO KING RECORDERS/studioにて音調整をしたものです。

タイトルは「Live in New Orleans 2005 June」金額は2000円。募金状況の詳細は、発売翌月から毎月BBBB公式ホームページhttp//www.jwelnet.com/bbbb/にて発表していきます。まずは皆様の周囲の方々にこのCDの話を広めていただければ幸いです。

http://www.ggkr.net

月曜日, 2005年11月 7日

楽器フェア2005 Day -4

最終日もいろいろな方がブースに立ち寄ってくれました!
かなりの数の試奏があったのでエクスタシーカスタムアンプの素晴らしいサウンドを聴けるチャンスがあったと思います。いかがでしたか?

KAZ 氏 (ex- OBLIVION DUST , hide with Spread Beaver , SPIN AQUA ,
HYDE )も熱心にエクスタシーカスタムのサウンドをチェックしてくれました♪
後ろ姿ですが、、、^^;

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ブースに足を運んでくれた皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
次回の楽器フェア時のブースのアイディアを膨らませつつ終了です。

お疲れさまでした♪

日曜日, 2005年11月 6日

楽器フェア2005 Day -3

ゴダイゴの浅野さんが立ち寄ってくれました。高校の大先輩です!

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たっかんも顔を出してくれました♪

また普段お会いする事の出来ない方々との交流も多々ありとても貴重な時間です。最終日、いざ出陣!

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