The Best of All Worlds Tour
なんだかすごく悲しかった。
サミーヘイガーの歌声は76歳とは思えない力強く素晴らしいものだったし、
マイケルアンソニーも現役バリバリで、あの高音シャウトもご健在。元気そのものでした。
ただその隣にあのとびっきりの笑顔で楽しそうにギターを弾くエディーの姿はなかった。
サトリアーニはその大役を頑張ってこなしてはいましたが、
これはもうどうしようもない。自分の脳がそれを求めてしまうから。
分かってはいたものの、その現実と向き合うのはやはり辛く、
目の前で大音量で演奏されていく懐かしい曲の数々を全く楽しめない自分がいて、
自然と涙が溢れ出てきてしまい、Tシャツの袖で涙を拭う事数回。
終演を待たずに会場を後にした。
しかしオープニングのLoverboyが良かった!
Everybody's working for the weekend ♪
Everybody wants a little romance
Everybody's going off the deep end
Everybody needs a second chance
このフックは破壊力抜群!
⭐︎今日のBGM⭐︎
Loverboy - Working for the Weekend