返品
The making of "Guitars at the End of the World"
この動画でジョージリンチ先輩が持っているギターケースにグッと来てしまい、
入手した話は先日お伝えしましたが、もう一つ欲しくなり某大手通販サイトにアクセスし、
深夜ポチってしまいました。(何でも気に入るとサブを入手してしまうタイプw)
前回はメーカーのサイトから直接購入したのですが、今回は某大手通販サイトから購入。
ギターの弦しか購入した事がなかったのに、担当者さんがマメに連絡して来ていたので、
某大手通販サイトはどんなものかというノリで。
そこで送られて来たギターケースを箱から出してすぐにその外観に納得がいかず、
その某大手通販サイトにその場でコンタクトし、何とかなりませんか?と交渉。
とてもスムースなやりとりで好意的に返品交換を受け入れてくれました。
そして交換用のケースが先に届いたケースを送り返す前に手元に届いた。
しかしこのケースも先に届いた物同様、ご覧の様に変な型が出来てしまっていて、
ポケットにパンパンに何かを詰め込まないと気になってしょうがない。
発送前に要検品とお願いしたのにも関わらずです。これで2個目。
厄介なクレイマーにはなりたくありませんでしたが、安い買い物ではないので、
流れ作業をしていると思われる担当者さんに、お客様にハッピーになってもらう為に、
何をしなければならないのか、少し偉そうに電話で語ってしまった私w
この方、電話口では出来る人を装っていますが、これ以上の事は対応しかねます、との事。
在庫している箱を開けて商品画像と同じ綺麗なケースを探すだけ。それをやんわり拒否。
日本では考えられない塩対応ぶりですが、これがTHE アメリカ、あるあるでございますw
残念ながら雑な人に当たるとこうなるパターンがたまにあります。
まあいいか、とはならない自分。ならば返金をお願いすると、送料は自己負担になるとの事。
いやいや、それは当然受け入れられないし、どういうルール?とスイッチが入りw、
スーパーバイザーに代わってもらい事情を丁寧に説明し、全額返金となりました。
その後、送られてきたFedExのレーベルを箱に貼り、近所にあるFedExの窓口へ運び、
すっかり無駄な時間を費やしてしまったなと思いながら、メーカーにコンタクトし、
体験した全てをお伝えしてみると、そこはさすがはメーカーさんです。
直ぐに完璧なコンディションの商品を、直ぐに送ってくれました。
感謝!
過剰にナイスにアプローチしてくる方には要注意。
たまにはこういうストーリーもアメリカのリアルという事で書いてみましょう。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Aerosmith - Last Show of Peace Out Tour 2023