Friedman- JEL-20 Head & JEL 112 Cabinet、本日リリース
限定生産された100w バージョンのJEL-100をよりお手頃に楽しめる様
デイブフリードマンが20wバージョンにチューニングしたJEL-20が
本日ついに国内リリースの運びとなりました。
若い世代のギタリストさん達には、初耳なんですけど!という感じでしょうかw
ジェイク・E・リーと言えば、不慮の事故で他界したランディーローズの後継者として
当時とてもセンセーショナルにオジーオズボーンバンドに加入し、
正に一躍時代の寵児として脚光を浴びたギタリストでした。
当時の日本のキッズはジェイクがハーフジャパニーズという見た目もあって
シンデレラのジェフラバー同様に妙に親しみを抱いていた事でしょう。
そしてオジーオズボーンバンドを脱退後に自ら結成したBadlandsでも、
そのセンスのいいギタープレイとそのサウンド、またステージングのカッコ良さで、
また多くのキッズを虜にしていたものです。
時は流れ、時代は変わりましたが、
当時キッズでリアルタイムでそのシーンを体験し、そのギタープレイに憧れ、
そのギターサウンドを追い求めてきたチーム・フリードマンが
そういうレジェンドを放っておくわけがございませんw
次々とアーティストさんとタッグを組んでシグネチャーモデルを開発しリリースしていますが、
チーム・フリードマンにとっては生涯をかけた夢の実現ということで、
その答えを見つけ出しては形にして、ファンの皆さんにも楽しんで頂きたいという想いで
日々切磋琢磨あれこれと取り組んでいます。
激動のロックギターシーンであったTHE 80'sのギターサウンドは
あの時代を彩った名曲の数々と共に永遠にファンの心の中に鳴り響いています。
その魔法にかかったままのチーム・フリードマンの面々。
さてお次はどのレジェンドとのタッグになるのか。
乞うご期待!
☆今日のBGM☆
Rolling Stones 1972 Deuces Still Wild Soundboard