September 26, 2016

発見!


Van Halenのセカンドアルバムに収録されている
Dance The Night Awayのギタートラック@YouTubeを
久しぶりに車の中で爆音で聴いていたら
どうも気になる音が聴こえてきた。

ブリッジの「うぅ〜」の箇所で、G#の音が動かずに聴こえている。
(もちろんエディーは半音下げチューニングなので、実際にはGの音)

Bの5度のF#に加えて3弦1フレット-G#(6度)も鳴らしていたのか。
もしくは5度を省きストレッチさせてのルートのBと4弦6フレット-G#を鳴らし
4弦6フレットはそのまま固定でB→C#にしていたのか、とやってみた。
うむっ! 迫ってるw

カバーしている方たちの映像@YouTubeはどれも普通に弾いていますが
最近のエディー本人のライブ映像をチェックしてみたところ
エディーも普通にルート+5度だけでパワーコードを弾いていますが、
昔のライブ映像で確認してみたらUSフェスの映像のたった一瞬の一箇所で
そのナゾが解けました。

ストレッチさせて、4弦6フレット-G#に小指を固定させての
5弦2フレット-B(人差し指)→4フレット-C#(中指)と弾いているようです。
要チェック!