#12X
1995年の4月に生産された初期タイプのUltimate Octave。
ボグナーのスタッフのデスクの上に無造作に置かれていました。
このスタッフは当時ギターセンターの真向かいにあった
ESPの直営店"サンセットカスタム"で働いていた関係で
マイクフラー氏から直接購入したのでした。
August 8, 2018
January 21, 2014
July 25, 2006
Bogner Ecstasy Customのレビューが寒河江氏から届きました。ご紹介します♪
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今回のツアーからXTC-Custom Ampを使ってみました。3 chという事もあり。ストンプとの組み合わせにより多彩にサウンドを作れる事が魅力です。今回の使用機材ですが、揺れ物等を除いてサウンドの核となるものでいいますと、Ultimate Octave(Fulltone),OCD(Fulltone),Fat Boost(Fulltone),リニアブースター(Pete Cornish)、PCM−41 (LEXICON)を使用しました。リニアブースターは使用するギターによって、少しブーストさせる様な使い方とoff 時にもバッファー回路を通る為、インピーダンスを下げる目的で、Ampに入る直前に繋いであります。PCM-41も常にかかりっぱなしになっているので、最終的なサウンドの味付けになっていたかとは思います。バッキングでは主に、2 chをプレキシモードで使用し、OCDを踏みっぱなし、ソロ時にはそのままFat Boostをon もしくわ OCDをoff で3chを使用、テーマを弾いたりもあったので、その辺りで使い分けをしました。1chはそのままでも多少歪む設定にしておき、完全なクリーンは手元で絞ってアルペジオ等のプレイで使用。ドライブchでも当然、手元で絞ればランドウの様なコシのあるクリーンが出ます。