October 24, 2017

39℃


もうすぐ11月だというのにまだまだこの暑さ!

灼熱の太陽に照らされ(湿度6%)
日が落ちる時間まで外をお散歩どころではありません。

いつもであれば10℃程度の気温差があるビーチ側も35℃。
砂漠のど真ん中のラスヴェガスよりも暑いというのがスゴぃ。

8282733.png


⭐︎今日のBGM⭐︎

October 23, 2017

Captain Nemo


Captain Nemo/MSG (1983)

トリッキーでとても印象的なイントロで始まるシェンカーの名作ですが、
リアルタイムでMSGの洗礼を受けた僕の世代のキッズは
皆一度はチャレンジしたものです。

先日友人のfacebookに投稿されていたMSGのライブ動画を見た流れで
久しぶりにシェンカー祭となり片っ端から動画を見ていて
それに合わせてギターを弾いていてある事に気がついた。

CAPTAIN NEMO/LIVE VEGAS,2000
2:06~ 2:14

このソロの一部にどうも違和感を感じる箇所を発見。
その弾いているポジションが自分が当時コピーして
慣れ親しんでいたポジションとは異なり
また明らかに異なるシェイプである。

当時反復練習を数え切れないくらいしてマスターし、
その後33年+たまに思い出すたびにスケール練習の様に
弾いていたメロディーを間違ったポジションで弾いていました。

僕が弾いていたポジションは以下。
人差し指で5弦6フレットのD#、
中指で6弦7フレットのB、
そしてまた人差し指で5弦6フレットのD#
次は小指で5弦9フレットのF#、
中指で4弦7フレットのA、
小指で5弦9フレットのF#、
のポジション。

しかしシェンカーは以下で弾いています。
中指で5弦6フレットのD#(Up)、
薬指で6弦7フレットのB(Down)、
そしてまた中指で5弦6フレットのD#(Up)、
次は人差し指で4弦4フレットのF#(Down)、
薬指で4弦7フレットのA(Up)、
人差し指で4弦4フレットのF#(Down)
のポジションです。

またそこへいく寸前のメロディーから弾くと分かりますが
最初のダウンピッキングへ行くにはひと工夫必要と思い
他の動画でその寸前の箇所を細かくチェックしていたら
なんとシェンカー本人もこの日は異なるポジション移動をしています。

@1:28

シェンカーのプレイで興味深いのが縦の動きが独特である事です。
よく動画を見ているとそっちなんだ!っという箇所を
多く発見する事が出来るでしょう。

また右手のピッキングにもよく目を凝らして見てみると
面白いことに気が付くので是非チェックしてみてください。

この歳になってまたCaptain Nemoにハマるとは!(笑)

やはりシェンカーは神っ!

October 20, 2017

AMP ELEVEN


今日の朝のごぼう茶のお供は今イチオシのChris Buckの動画です♫

Lovepedal Amp Eleven

13837173.jpg
*Straight into my MacBook using Guitar Rig 5 for this recording.

October 18, 2017

ロベンフォードの


ロベンフォードの最新のペダルボードですが、
不動のODペダルであるZendrive
2012年から愛用しているVertex Boostの他に
Fulltone-Deja Vibeも確認する事が出来ます。

5222454531.jpg
10/12/17@Yoshi's

October 17, 2017

50


8月の暑い真夏日の事。
全ての扇風機がフル稼動している巨大倉庫内で
メーカーのボスとあれこれ作業をしていたら、
その倉庫内にあるフリードマンの工房エリアにいたデイブが
試作品のアンプを鳴らしてしてみて欲しいということで
早速チェックしてきました。

フリードマンは基本プレキシのトーンにこだわっているのはご存知の通り。
エディーとスティーブスティーブンスの希少なプレキシマーシャルを
常にベストなコンディションにメンテナンスしているデイブなので、
その彼がデザインするアンプはどれも間違いないとはいえ、
その極上のトーンにまた思わず笑っちゃいましたw

あのトーンは出るだろうか? 
こんなのはどうだろうか?

といつもの様に僕の引き出しから立て続けにいろいろ弾いていると
すぐさまノブを微調整してそのおいしいポイントをズバリみつけてくるデイブ。
同世代で聴いてきた音楽がほとんど同じだからかツボをよく知っているし、
付き合いが長いだけあって僕が好んで弾くプレイを知り尽くしていて、
それを聴きながらニコニコしながらのドヤ顔である(笑)

ギター本来のオーガニックなトーンを素直に引き出す事が出来て、
時間を忘れてしまうほどストレスなく心地よく弾けてハッピーになり
新しいアイディアが次々と湧き出てくることでしょう。


来月の中頃までにはご案内出来ると予想しています。
ぜひお楽しみにしていて下さい⭐︎


BE-50 Deluxe

• Buxom Betty Clean
• BE and HBE channels with their own Gain/Master
• Revoiced HBE channel (bigger/more vicious)
• Fat switch on the front panel
• Structure switch
• Thump control (resonance)
• Response control (variable negative feedback)
- softer/spongier down low
- bolder/punchier/brighter up high
• 1/2 power switch


⭐︎今日のBGM⭐︎
Jeff Beck - Truth (1968)

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