木曜日, 2012年10月25日

試作品


とにかくクリエイティブなスイッチがONのままのラインホルトボグナー氏。
ペダルのデザインに没頭しているのかと思いきや、
突然アンプの試作品があるからチェックしに来て欲しいとのメッセージが届いた。
詳しくはお伝え出来ませんが、新しいアイディアが盛り込まれた
ラインホルトならではのデザインになっています。

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NAMM2013で発表予定のペダルの試作品がこちら。
借りて来て自宅で試しているのですがこれも素晴らしい!
先にリリースされる3機種同様、完全なオリジナルデザインです。

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日曜日, 2012年10月21日

Ecstasy Red pedal demo


Greg VプロデュースのEcstasy Red Pedalのデモ映像がリリースされました!

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水曜日, 2012年10月17日

LEDs


BoostをONにした状態のEcstasy Blueペダル。
volumeノブの下に位置するミニトリマーでBoost ON時の音量を調節し、
gainノブの下に位置するミニトリマーでBoost ON時のgainを調節します。
Boost ON時にはこの2つのミニトリマーは内部からブルーに発光します。

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来月20日のリリースに向けて着々と準備が進められています!

月曜日, 2012年10月15日

Blue pedal


いろいろなシチュエイションでBLUEペダルを試してみようと、
RACK SYSTEMS,LA SOUND DESIGN、そして
Prashant Aswaniのプロダクションルームへとハシゴして来ました。

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それぞれ異なる機材とスタイルで鳴らしてみて、
とてもアンプライクなトーンに驚いた、という
皆一致したフィードバックがありました。

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トーンに相当のコダワリのあるPrashant Aswaniにいたっては、
JCM 2000のクリーンチャンネルをクランチにセッティングして
スタジオにあるESPのギターを片っ端から音出し始めてしまう始末(笑)
耳を疑ってしまうほどの艶やかでとてもミュージカルなサスティーンに
驚きの声を連発し、僕がそこにいることさえ忘れ、
興奮のあまりその場でTwitter/facebookに書き込みを始めたw

「Everyone has to get this pedal.Sounds better than any amp
I have ever tried. Running str8 into a garbage clean tone」

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これだけ感動してエキサイトしているPrashantを見るのは初めて。
素晴らしいトーンを引き出していたので、充分な手応えを感じました。
JCM 2000との相性もとても良かったです!

火曜日, 2012年10月 9日

ボグナー


ボグナーペダルを通して鳴らしているアンプが
フェンダーのシルバーフェイスのデラリバと知るや
来場者達皆が驚嘆の声を上げていました!

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アンプの試奏も絶え間なくありました。
この手の楽器のコンベンションでは必ず見かける
無名の凄腕ギタリストのプレイを聴くのが
一つの楽しみだったりするのですが、
今回のショウで一番驚かされたのは
セレッションのデモ演担当のギタリストのプレイ。
ボグナーの部屋に3回ほど遊びに来たのですが、
ジャズからカントリーまで幅広い見事なプレイに
その場にいた皆の目が点!
唖然呆然自信喪失w
思わす聴き入ってしまいました。
Goldfingerが気になっているらしく
入念にチェックしていました。

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ボグナーのスタッフも皆素晴らしいギタリストなのですが、
その中でも僕が師匠と崇めているのがこのアンプテクニシャンのチャーリー。
とてもテイスティーでミュージカルな素敵なギターを弾きます。
いつもジョークばかり言っているとても物腰優しいナイスな方です。
ちなみにブルーペダルのデモ映像に登場しているIrwin Thomas
とても優秀なセールス担当です。(奥様は日本人!)

殆どの来場者達はまず真っ先に手前のボグナーの部屋に立ち寄ってから
隣奥のフリードマンの部屋に顔を出すという流れでした。

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