April 28, 2016

Promises in the dark


懐かしい曲がラジオから流れてきた。
Promises in the dark- Pat Benator(1981)
発売された当時初めて聴いた時にこれはスゴい!と
ギターで音を拾わないではいられない衝動に駆られたものです。

イントロからリズムワーク〜ソロ〜エンディングに至るまで
ハードロック好きにはたまらなくおいしいプレイの宝庫!w
弾きながらナチュラルにテンション上がりまくります。
またソロの組み立て方がこれまたいいお手本の様な
お見事なプレイで メロディックでスリリングで言うことなし!

パットの旦那様でもあるギタリスト・ニールジェラルド。
とにかくずば抜けた素晴らしいセンスの持ち主で、
バックに徹しながらもキラリと光るプレイをキメる
キーススコット(ブライアンアダムス)、
ティムピアス(リックスプリングフィールド)と並ぶ
当時僕の中ではトップクラスの注目のギタリストでした。

歌を引き立てツボを押さえたお見事なギタープレイ。
その存在感を堂々アピールしている歴史的名作です。