ラウドネスのライブをあの伝説のライブハウス・ウイスキーで見てきました。
こんな贅沢なライブ体験が出来る日が来るとは夢にも思っていなかったので、
とても感慨深いものがありました。
メンバーの登場を待ちわびるラウドネスの現地の熱狂的ファンが、
ステージ上のスタッフの慌ただしいセッティングの様子を見ている景色。
50メートルほど離れたサンセット通りの路上に停車した大型ツアーバス内で
ショウタイム(23時)まで待機していたメンバー。
前座が終了し、ステージ上にセットが組まれ、準備が整った頃、
ツアーバスから屈強なボディーガードに付き添われたメンバーが
ステージ脇の入り口までゆるやかな坂を徒歩でやってきた。
たっかんがギターを肩にさげて路上を歩いているお姿。
なかなか拝めるものではございませんw
しかし路上にいた人たちは全くその存在に気づかず、
何の混乱もなくスンナリとステージへ。
ちょうどステージの裏側がこの赤い唇の絵のある壁になります。
ガチでファン目線w
熱狂的な現地ファンに大声援で迎えられるラウドネス!
いきなりRRクレイジーナイトでこの夜のライブがスタート!
たっかんが両手タッピングをキメると、何なんだアレは!?っという表情で
デカイ白人のファンが大きなジョスチャーで目を見開いて頭を抱えていたW
毒を撒き散らすかの様なたっかんの刻む馴染み深いリフの数々。
そうだ!ラウドネスをリアルタイムで聴いてコピーしていたので
自分の血の中に完全に入り込んでいたんだった!っと思い出しw
熱いものがこみ上げてくる!
キメどころを完璧にキメていて、相当な気合が入っているのが伝わってきて、
ところどころでグっと来てしまいました。
現地ファンも大喜び!
いろいろとお誘いを頂きライブには出来るだけ足を運んでいますが、
あれだけ各方面の知人が大集合しているライブは初めてかも知れません。
さすがはラウドネス! M本氏も見に来ていました。
ウイスキーの前でどこかで見たことがある懐かしい顔をみつけ、
気になったので声をかけてみたらやっぱり!
当時のラウドネスのレコーディングエンジニアの
ビルフリーシュ氏も見に来ていました。
ライブ終了後、ツアーバスにお誘い頂き少したっかんと話す期待がありましたが、
とてもお元気そうで相変わらずナイスでした!
ちなみにデイブはかなり出来上がっていましたw