Wednesday, November 27, 2013

Naylor SD 60 EL34s レビュー


僕の普段のシステムでは基本的にペダルでドライブを作っていて
アンプはクリーンというセッティングがほとんどなので、
まずアンプを選ぶ条件の一つとしてまずクリーンが奇麗で
エフェクターのノリが良いというのが絶対条件でした。

ライブで使用時にはLo Input側を使用しています。
こちらはHi Inputで作るクリーンとは別物でして、
フェンダーアンプの様な角の取れた感じの音質です。

現在はアナログマンのPrince Of ToneとVelvet Pedal Minotaurで
基本的な歪みを作っていますが、こちらとの相性もバッチリです。
ペダルの設定は若干トレブリーにした方がエッジが利きいい感じになります。

Hi Inputに繋いだ時のドライブサウンドも本当に素晴らしいの一言です。
EL34管を搭載したモデルなのでより暴れたドライブサウンドで、
音の出が相当早く、かなりコンプレッションが利いている
Lo Inputとは別物の ミッドのもたつきは皆無な極上のサウンドです。

シングルPU ハムPUを問わずベストマッチするとは思いますが、
P-90と合わせた時のサウンドがもの凄く良かったです。
個人的にもっと素晴らしいと感じたポイントはEQの効き具合とBiteスイッチで、
EQは各レンジが本当に使える音楽的な帯域で、とても有効な利き方をします。
BiteスイッチはOn/offでその音質がガラリと変わります。
例えばクリーンだけ例にとれば、Hi InputのBite On/Off、Lo InputのBite On/Offと
4種類のクリーンを好みで選ぶ事が出来ます。

1チャンネル仕様ではありますが使い方とアイディア次第で
かなり幅広く音作りが可能なアンプだと思いました。

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