October 6, 2008

LA Amp Show 2008

LA Amp ShowにBognerが出展しているというので行ってきました。

ホテルの部屋のベッドをどこかに移動してのそれぞれの展示スペースとなっており、各メーカーが好き勝手に音を出していました。部屋から漏れて来ていた音を聴いていましたが、Bogner以外に興味のわくアンプは正直言ってなかったです。
Bo.jpg


訪れた人にラインホルドが丁寧にアンプの説明をしている図。
忙しそうなので一旦写真数枚を撮って部屋を出たら、廊下でダダをこねている様子の可愛らしい3歳くらいの娘をあやすジェフコールマンと遭遇。「ダディー、ここウルサいよ〜」と小さな手で両耳をふさいでご機嫌斜めのお嬢様。「さーじゃあ、アイスクリームでも食べに行こうか!」と機嫌を取ろうとするジェフ。微笑ましいし! (^^) 来週は中国でクリニックツアーがあるそうです。
Bogner #222.jpg

上の写真で帽子をかぶった左に座っている人が、持参したギターを取り出して弾き始めたのでしばらく聴いていたんだけど、聴いた事があるリフを弾いたからビックリ。2週間前にとあるローカルバンドのオーディションに参加するのに、覚える曲としてそのバンドのボーカルが音源をメールで送って来たのでコピーして練習していた印象的でとてもユニークなそのリフをこのギタリストが弾いてるワケ。思わず声をかけて聞いてみると、今年サンフランシスコからLAに引っ越して来て、7月から参加しているバンドの曲だとか。ギタリストの募集告知があったのは3週間くらい前。彼の知らない所でバンドがギタリストを募集していたという事になるんだよね。苦笑いしてたけど、余計な事言っちゃったみたい... Whoops!


さすがはFender。Deluxeな部屋を使用していました。何も目新しい物はなかったので軽くスルー、、、と部屋を出ると、入れ替わりにウォーレンディマルティーニとカルロスカバーゾが入って行った。この2人、仲良くつるんでいたんだけど意外な組み合わせだよね。
Fender.jpg

Fender部屋の入り口。自社のロゴ入りのマットを敷くなんてクール!
Fender entrance.jpg

外でバンドが演奏していた。トレーラーでステージだし!目の前が飛行場の滑走路なので爆音で音を出し放題だったりする!
outside.jpg


このAmpのコンベンションが成功なのかどうかはわからないけど、昨晩3時間しか寝ていないというラインホルドが友人達と夜遅くまで呑んで騒いで大いに楽しんだのは間違いない。(笑)