「Jake」 の検索結果(1/10)

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August 12, 2025

Friedman IR-X, D & J User Group


Jakeが Back to the Beginningに参加した際のギターサウンドを聴いて
Friedman IR-Jのポテンシャルの高さを聞き取れたかと思います。

そうそう、Friedman IR-X, IR-D, IR-Jの前に歪系ペダルを繋げて使用している方も
facebookのFriedman IR-X, D & J User Groupで多く見かけていますが、
JakeはIR-Jのみでした。(足元にはコーラスとディレイとワウを確認出来ます)
ちなみにIR-Jはオリジナルのままで使用しています。

自分は最近、IR-JをOrange CR-120のループのリターンに繋げて楽しんでいて、
これが意外と素晴らしいサウンドなので、もしチャンスがあったらトライしてみて下さい。


⭐︎今日のBGM⭐︎
KUNI feat. Jeff Scott Soto - Live in Tokyo 1988

July 6, 2025

Jake:Back to the Beginning


オジーオズボーンがパーキンソン病を発症したと公表されて5年。
最後のパフォーマンスとなるイベント「Back to the Beginning」が現地時間の5日、
英バーミンガムのヴィラパークで開催され、現地に行けなかった世界中のロックファンも、
ライブストリーミング等で画面に釘付けになった事でしょう。

そこにジェイクも参加すると発表されて以来、何だかなぁといった複雑な思いでしたが、
しかし長年の蟠りを超えてオジーへのリスペクトを持って参加したであろうジェイクに
勝手にそんな想像をしながらライブ映像を観てグッと来ていました。

The Ultimate Sin / Shot In The Darkの2曲に参加していたジェイク。
同世代でリアルタイムであの時代のロックの洗礼を受けたキッズとしては、
ジェイクの存在はとても大きく、まるで親戚のお兄さんが世界を獲っていたかの様な
誇らしい気持ちで、その背中を追っていたものです。

Bark At The Moonには不参加でしたが、やはりあの曲はあそこでプレイするには重く、
ジェイクにとってはとても大切な曲なんだろうなと思いました。

そこでジェイクファンとしては使用された機材が気になるところ。
ギターはもちろんシャーベルでしたが、2曲目でWhiteのシャーベルに持ち替えたそのお姿に
全てを忘れてジェイクの世界に引き摺り込まれたかの様な感覚になった自分w
カッコいいっ!!

そしてそこはイギリスなのでステージに並べられるアンプはやはりMarshallでしたね。
Friedman IR-JがMarshallの横に置かれていた事に気が付いた方もいるかと思いますが、
デイブにDMして聞いてみたら、IR-JのSendからMarshallの裏面のループのReturnに繋げて
Marshallアンプはそのパワー部のみを使用して鳴らしていた、との事でした。
アンプのフロントのInputにはギターケーブルが差し込まれていない事が確認出来ます。

スクリーンショット 0007-07-07 15.00.23.png

GNRのギタリストのお二人のトーンも良かったし、皆さん貫禄ありましたね。
メタリカも見応えあるライブでした。

そうそう、ロンウッドが紹介されてステージに出てきた時にタリッタリ〜と弾いたフレーズに、
さすがだわっ!と感心してしまいました。見習わなければならない一撃♪

そしてSteven Tyler大先輩が悠然とステージに登場して、Train Kept a Rollin'!
格の違いを感じさせるこれぞロックスターでしたよね。

Nunoは見事にサポートしていて、素晴らしかったです。

皆さんがとても楽しそうなのが観ていて一番ほっこりします。

さてブラックサバスの映像をこれから観ようと思います!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Black Sabbath - War Pigs - live in Birmingham - 5/7/2025

December 10, 2024

IR-J レビュー


斉藤様よりIR-Jのレビューが届きましたので、さっそくご紹介させて頂きます。

ーー

Friedman IR-J、購入しました!

Jake E Leeシグネイチャーアンプを思わせる赤いデザインがグッときます。

しかしながら、しばらく購入を迷っていました。

既にIR-Xの素晴らしさに満足していたからです。

正解でした! Friedmanさん、スゴイです。

キャラクターの違う2チャンネルに独立したそれぞれのブースト機能。

IR-Xを80年代のハイゲイン仕様にした感じ。

真空管アンプそのもののリアルなトーンは言うまでもありませんが、クリーンな甘い豊かなトーンから、Marshall JCM800をフル10にしてブーストしたカスタムアンプのようなハイゲインまで、ザクッと出ちゃいます。

ミニスイッチでエッジ感が変えられるのも面白いです。

fgdfd.jpg

購入したばかりのEVH Franken Relic ギターをIR-Jに繋ぎ、METRO-FRIEDMAN アンプのパワー部を使用し、Marshall 412sキャビで、まずはBark At The Moonのリフを爆音で。

キもち良すぎます!

Viva

あの時このアンプがあったら、Jakeのあのストレッチ技に挫折しないで完コピ頑張れたかもしれません。

IRシリーズ、無敵です。

Musette Japanさん、素晴らしいアイテムをいつもありがとうございます。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Hard Times · Boz Scaggs 1977

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