日曜日, 2019年7月14日

起きて半畳寝て一畳


大きいサイズのキャンピングカーとか本当に憧れますが、
こういうコンパクトなタイプもステキですねぇ♡

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グッと来ました!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Boston - Boston (1976)

木曜日, 2019年7月11日

Custom 7


Joe Holmesがデイブリーロスの1991年のツアーで使用した、
グローバージャクソンが当時ジョーの好みに合わせてカスタム製作した
数本の内でもジョー曰くこれが最高の鳴りだったという一本です。

唯一無二の独特なオーラを放っています♪

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アジトにてBE-100で鳴らしていますが、正にリアルTHE80'sなサウンドです♪

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ストラトヘッドストック+スモールロゴ、がまた超レア!

当時このツアーのオープニングアクトを務めていたExtremeのNunoは
このギターを見て影響を受けたのではないかと密かに思っていますw

For Sale


火曜日, 2019年7月 2日

Lion


Lionってバンド、知ってる?」
と渡米当時の1987年に人に聞くと必ず返された言葉は
WHITE LION?」だった事を思い出しました。

たまたま渡米して直ぐにKUNIと知り合った関係もあり
Lionの存在を知ってよく彼らのライブに足を運んだものです。
とても魅力あるいいバンドでした。

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先日知り合いのレコードコレクションの中から出てきたこのジャケ写真を見て
懐かし過ぎて倒れそうになりました(笑)

タイミングの重要性を感じたバンドと言えばCry Wolfもそうでしたが、
もう3年ほど早く出て来ていたら事は違っていただろうにと
そんな事を思ったものです。

そうそう同じくLAのローカルシーンで鎬を削っていたバンドには
ポールギルバート率いるRacer Xもいました。

当時ガンズの登場でシーンがひっくり返ったのを目の当たりにしたワケですが
どこに言っても聞こえてくるのはガンズだった80年代後半から90年代初頭、
そしてシアトルからのグランジが全てを飲み込んでいったムーブメントは
行き場を失ったギターキッズ達が一気にその流れに飲み込まれていった
そんな時代だった気がしています。

ロングヘアーだったLAのミュージシャン達が揃いも揃って皆バッサリと髪を切り、
ファッションもガラッと洗練されたスタイルに変わったものでした。

ザックワイルド以外は(笑)


⭐︎今日のBGM⭐︎
Larry Carlton & Robben Ford - Live in Switzerland 2007

土曜日, 2019年6月22日

ドラマチック⭐︎


たまに頭の中で突如として鳴り出す強力なギターリフがある。

80年代中期の日本のヘヴィーロックシーンに突如として現れ、
当時の日本のロックキッズの心に確実に深い爪痕を残していった
北海道出身の伝説のバンドFlatbackerのDeathwishがそれである。

Flatbackerがワールドワイドな活動を視野に渡米し、
その後KISSのジーンシモンズによりプロデュースされると当時大きな話題となり
1987年にEZOとしてデビューした事はとても刺激的な出来事であり、
鼻息荒かったキッズ達は僕も含め皆大いに触発されたものでした。

そしてそのギターを弾いていたFlatbacker/EZOのShoyoさんが
フロリダのSushi Sambaで寿司シェフをされている事は
度々友人の間で話題になっていました。

さて今週の月曜日の夜に京都で三宅庸介氏と食事をする予定でいて
ちょうどその前日に三宅さんのお知り合いからの情報で
Shoyo/飯田昌洋さんが京都でシェフをされているらしいとの事で
まさかと三宅さんがネット検索してみたらオープンしたばかりの
c teatro / シーテアトロという店名のレストランに辿り着き、
その住所は僕の友人が引っ越したばかりのマンションの目と鼻の先と判明。

LAに8年間海外赴任して帰国したばかりのその友人と再会し、
三人で楽しい時間を過ごした後、深夜千鳥足でその友人宅へ歩いていると
Closedのサインが出ているまだ内部に人影が見えるそのレストランをすぐに見つけ
一度は通り過ごししかし一声かけてみようということになり店先へ行くと
ちょうどお店のドアーから出てきた関係者と思しき女性がいたので
「EZOというバンドにいたShoyoさんがこちらにいらっしゃると聞いて」と
ご迷惑と思いながらも思い切って話しかけてみたらとても気さくに対応してくれて
カウンター内で後片付けをされていたご本人も出てきてくれたので
図々しくも軽くご挨拶させて頂く事が出来ました。

フロリダにいると思っていた伝説のバンドのギタリストのShoyoさんが
京都でニコニコとお元気そうに目の前に現れてただただビックリの三人でした。

京都へ行く楽しみがまた一つ増えました♪

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Shoyoさん、お疲れのところ気さくに応じて頂きありがとうございました♪


⭐︎今日のBGM⭐︎
Flatbacker Hard Blow

水曜日, 2019年5月15日

1987


1987年9月に渡米し、GITへ入学した話は過去にしました。
当時のGITのパンフレット/カタログを断捨離中に発見したので懐かしく見ていたら
エディーがGITに訪れて校内でセッションした時の写真が掲載されていました。

クレイマーのストラトキャスタータイプのギターだとは思いますが、
ヘッドのロゴはテープでしっかりと隠されていますねw
極めて珍しいショットかと思います。

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右は当時BITの講師をしていたジェフバーリン。
僕がGITへ行くキッカケになったのはジェフのソロアルバムでした♪
ニールショーンが参加しているアルバムと言う事を知り早速聴いてみたら
壮絶なギターが聴こえて来て衝撃的だったのを昨日の事の様に覚えています。
それがスコットヘンダーソンという当時たしか30歳くらいのギタリストと知り、
そしてGITの講師をしていると聞き、導かれたと勘違いしての渡米でした(笑)

人生どこでどんなキッカケがあるか分からない。
思い切って飛び込んでみて本当によかった、
と思える人生にしたいですね♪


⭐︎今日のBGM⭐︎
Jeff Berlin Champion 1985

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