ジミーペイジ様が2年前のLive DVDのプロモーション来日時に
Mr Jimmyのライブに来て最後まで見ていった、という話しは
当時興奮覚めやらないジミー桜井氏から聞いてはいましたが、
先日そのライブ映像を初めて見る機会がありました。
スタート5分前にジミーペイジ様が来る事を告げられたという
小さなハコに50人ほど集まっていたファンの方達は超ラッキー!
その同じ空間にジミーペイジ様が降臨し、そのまま真っすぐに
ステージで緊張して最敬礼している桜井氏の元へ歩いて行き、
自ら握手を求め、挨拶しているというジェントルマンぶりを見て、
昔からジミーペイジ様への熱き想いを桜井氏から聞いていたので
僕もその瞬間気持ちが入ってしまって感動して涙...
(気付かれると恥ずかしいので密かにw)
ステージで熱演中のジミー桜井氏を真っすぐに見つめるジミーペイジ様。
逆に「(巨匠、これでいいんですよね?)」とジミーペイジ様を見るジミー桜井氏。
世界中でたった1人、ジミーペイジ様と見つめ合って
Led Zeppelinのトリビュートをバンドで演奏したという夢の様なお話。
いやぁ〜、これはスゴ過ぎる!!
ノリノリでライブを楽しんでいる神のお姿を拝見し、感無量です!
そして曲が終わる毎に、スタンディングオベーション!
あのジミーペイジ様が、ですよ!
当日のお昼頃に関係者からお仕事中のジミー桜井氏に電話が入り、
空港に到着したばかりのジミーペイジ様が見に行きたいと言っているという。
事前に、もしかしたら、と聞いて急遽このライブをセッティングしたけれども、
本当にこんなスペシャルな時間が訪れるとは誰もが信じがたい瞬間だったはず。
Mr Jimmyが長年に渡り多くのブート音源を徹底的にコピーして
ライブをやっているとジミーペイジ様には事前に伝えてあったそうで、
どの年のどのライブバージョンを見てみたいですか?という質問に
「自分が一番弾けていた頃のを見てみたい」と答えたという...
そしてこの日のセットは1973年の狂熱のライブの再現となったそうです。
またこの日のMr Jimmyのメンバーの気合いの入り具合も凄まじく、
ギタープレイとそのサウンドもこの映像ではそのまんまに聴こえていて
いやはや本当に素晴らしい!
あなたはここまでやるのにどれだけの時間を費やして来たのですか?と
リスペクトの込められた愛情あるお言葉を神から頂いたそうです。
感動っ!
継続は力なり
いつかその夢は叶う
そのライブヴィデオを見ながらそんなことを思っていました。
ジミー桜井氏(Led Zepagain)のご活躍がとても楽しみです♪
PS,
facebookにもアップしたこれらの写真。
Likeをポチった人の中に、James Patric Pageという名前があった。
まさかですよねw