Sunday, June 23, 2013

1990@A&M


23年前の話です。
長渕剛さんのアルバム「JAPAN」のレコーディング時に
ハリウッドにあったA&Mスタジオ(La Brea & Sunset)にて
アシスタントコーディネーターとして働かせてもらいました。
(響きはかっこいいけど、ほとんどパシリのバイトですw)
A&Mスタジオから歩いて3分の距離にあるアパートに住んでいて、
見るもの全てが新鮮で日々わくわくしていた頃です。

この同じ時期に他の部屋にいた大物アーティスト達にはビックリ。
ある日一番大きな部屋のドアーが開けっ放しになっていたので
のぞいてみたらマーシャルとソルダーノとアンペグがズラリ。
廊下に山積みになっているツアーケースを見ると
"Motley Crue"とステンシルしてあり、おおお!っと。
ジョンコラビは当時新ボーカリストという事もあってか
朝9時頃には誰よりも先にハーレーで颯爽と一人ご出勤!
昼頃にシルバーのベンツでミックマーズ、
そして黒のシェヴィ サバーバンでそれぞれニッキーとトミーがご到着。
興味深かったのは何回もサバーバンに乗り込んでは、
カーステレオを爆音にして仮ミックスと思われる音源を聴いていた事。
ラジオでのオンエアーでカーステレオでどう聴こえるのか
チェックしていたのでしょう。ラジオでのオンエアーがアルバムセールスに
大きな影響を与えていた時代! アメリカならでわ♫

ミックス専用部屋にはTOTOのメンツが全員いたし、
廊下でスティーヴィーニックスとすれ違うし、
「(すげ〜な〜、ハリウッド!)」とTHEキッズ!していたものです。
そうそう、トイレに行ったらニッキーシックスが一人いて、
振り返って出て行くのもおかしいのでそのまま連れションしましたw

リックスプリングフィールドのアルバムを聴いて注目していたティムピアスが
長渕さんのセッションに参加していたギタリストだった事もあり、
毎日A&Mスタジオに通うのが楽しかったというただの思い出話しでしたw