Splawn Supersport レビュー
我が家にSplawn SUPERSPORT がやって来た。
予想していた通り大きな箱、、部屋まで運ぼうと持ってみたところ
「重いっ?!」
重量は気にしていなかったものの、、この重さ。
これは、1.トランスが大きい 2.スピーカーが良質
と勝手に解釈。ムフフ、、
そして、姿を現す、、おお~♪
パワースイッチを入れ、、まずはオールドマーシャル的な外観を楽しむ、、
裏に回り隙間から真空管を確認、、スピーカーも確認、、
太い線で最短にスピーカーに繋がれている、、、
'良い仕事だあ'などとつぶやき、、
気付くと360度、アンプを中心に、、酸素原子のごとくクルクルと眺めていた。
真空管が十分温まったところで適当なセッティング、、スタンバイオン。
ギターのボリュームを上げていく、、
ピンピン、、、
ビンビン、、、
ベンベン、、、、、ゾンッ!
自分で上げといてあまりの音圧にびっくりする、、床が震えましたw
そしてコードをジャラ~ン、、、、この時点で'参りました'となる。
クランチでAC/DCのリフを弾いて見る、、
ベースを削りツエッペリンを、、
ゲインを上げヴァンヘイレンを、、、
なんと言ったら良いでしょうか、、
こんなにクランチが気持ち良いと感じたのは初めてです!!
(同時に自分のピッキングの粗さも丸判り)
アンプ購入の際に出した条件は
●3イコライザー、できればプレゼンスも。
●30ワット以下。
●センドリターン付
●2チャンネル
●改造マーシャル並みのゲイン、マスター付
●出音が所謂ブラウンサウンド(モダンハイゲインでは無い)
このSplawn SUPERSPORTはすべて満たしてくれました!パーフェクトです!
これで自分にとって最高のアンプとギターが揃いました、、
あとは、、、自分の腕、、練習あるのみです!
と、、言いつつ、、、
'このノーマルチャンネルにBognerペダル繋げたら、、いいだろうな'
などと、、欲は尽きませんが。