Bark At The Moon
ジョーがオジーのツアーに出る前に実家のガレージでロバートと2人
ツアー用曲リストのおさらいをしていたのを横で見ていた自分。
”Bark At The Moon”のメインリフを自己流で適当に弾いていたので
このリフはオリジナルに忠実に弾かないとファンからブーイング食らうぞぃ!と
やんわりその間違いを指摘したのはもう16年も前の話しw
アンプの音決め作業時には必ず弾く大好きなリフの一つで、
一度耳にしたら離れない躍動感溢れるかなりインパクトのある
素晴らしいリフだと思います。
しかしよくギター談義をする友人が、
ジェイクは指をワイドストレッチにして弾いている、
と教えてくれたのでようつべでチェック!
譜面で言うと4小節目になりますが(0:05)、
トップメロディーは4弦(C-B-G-B)で弾いていて、
2弦(A)と3弦(F)は10フレットに固定しているのを確認!
(0:43の方がわかりやすいです)
ストレッチしているのは、4弦の5フレット(G)を弾く箇所。
代わりに5弦の10フレット(G)を弾けばコンパクトに弾ける所を
わざわざストレッチで弾くところがまたジェイクらしいですよね♫
ジョーに教えなきゃ(遅過笑)