寒河江氏 NAMM初体験日記 その壱
今回7年ぶりのアメリカ、そして初のNAMM、
日本人の目で色々見て聞いて感じた事を書きたいと思います。
LAXに到着、最初にマジでいる!と目に止まったのがSegWayに乗ったPOLICE。
かっけ〜のかどうなのかと言うと微妙ですが、、。
本当に導入されてたんですね〜。
早速レンタカーを借りにシャトルバスに乗って行ったのですが、
イマイチよく分からないままOffice内の列に並ばされ順番がやって来ました。
ベラベラと話されると全く分からなくなるので、
英語が苦手なので、、、、、とカウンターのおっさんに言うと、
「大丈夫!こうしてちゃんと僕と君は英語で話してるじゃ無いか、なんの問題も無いさ」と、なんとも”らしい”回答を頂きました。
無事車を借りてフリーウェイに乗るんですが、
日本で言う加速帯の途中に信号があるんです。
必ず1台ずつ5秒くらいですかね、間隔を空ける為に。
全部の入り口というワケじゃないんですが、合流車がダンゴになるのを
避ける為の策なんですね〜、納得。。
片側5車線中の一番左、日本でいう追い越し車線ってやつ。
そこに"Car Pool"って書いてあってあまり走っていないんです。
後で聞くと、2名以上乗車しているとそこを走れるんだそうです
乗り合いで通勤して渋滞緩和しましょ〜ってやつなんですって。
都内でこんなの作ったら1車線ずつになっちゃいますねえ。
NAMM会場に到着です。
おお〜!Guitar Magazineで見てた写真と同じじゃ〜ん!
と、小さく感動してみたり。
日本とは規模も何も全てが違う。
ステッカーやらバッジやら、Tシャツまでバンバン貰えちゃう、
どーなってんだこの国は!
挙げ句の果てにはU2のボノまで歩いてる、、、。
楽器フェアの会場で矢沢永吉が歩いている様なもんでしょうか、、、。
そういえば、最初に会ったのがエイドリアンヴァンデンバーグだったんですが
俺のパスを触りながら「君はどこのブースなの?」そこにBognerの名を見たエイドリアンの顔が一変してマネージャーを呼びつけた。
おーー、すげえぞBogner!
初夜はSteve Stevesのライブを見にGo!
夜のフリーウェイ、、、車線見えねーよ!
そういえばUSってちゃんと線引いてなくて、線の代わりに反射板が点々と埋まっている。ただ、ちゃんと全部埋まってなかったりしていい加減なw感じ。
運転しづらいったらありゃしない。
あと街頭的なもんが少ないから暗いんですよー
日本の高速だと10メーター置きにありますけど。
しかもそんな中けっこうな速度でみんな走るんですwww
(その弐に続く)