Vonda Shepard/ Wake Up The House 1992
80年代後半に友人に誘われてランドウがやっていたインスト系のグループのギグに足を数回運びましたが、どうもその良さがわからずにいた僕ですが、このVonda Shepardのライブでのプレイで当時ランドウの凄さを認識しました♫
Burning Waterとでダブルパンチですわ(笑)
>> (残念ながら削除されましたw)
ルーク同様、楽曲を見事に生かす個性溢れる素晴らしいギタープレイ&サウンドですね。それまで見た事がない別世界のギタリストを体験した夜でした。完全にノックアウトされましたです、はい。
巨大なラック(アンプはSoldano X88rでした)を駆使し、いろんな引出しから出して来る多彩なリズムプレイにこの後半の歌いまくりの素晴らしいソロ!
「あれがアドリブだったらギター辞めるでしょ〜」なんて言っていた僕。
本人に聞いたら『もちろんインプロヴァイズしたソロだよ♫』と笑顔。
(辞めはしないにしろ)その日からまた1から出直しまつた(笑)
ライブ前に「録音しているからしゃべらないように♫」、と言ってあったのに思わず『おいしいプレイで!』と言うTOSHIの声が入っちゃっています(笑)
因にテープレコーダーを置いてあったのは座っている2人の間。席はベイクドポテトの入り口側の壁の並びで(=ステージをベースの立ち位置側の横から見るスタンス)。そしてベイクドポテトは以前もお伝えしましたが、車が2〜3台入るぐらいのガレージサイズ。この音源から、どのくらいの大音量でランドウが弾いていたのか想像してみてください♫