Speaker Cabinet
スピーカーキャビネットも「楽器」と捉えてみる♪
各メーカーから出ているスピーカーキャビネットを試してみると気が付かれると思いますが、それぞれがユニークな特徴を持つ「楽器」です。キャビネットの材質やその構造 そして当然スピーカーでかなりそのサウンドは違ってきます。
このかわいいルックスからは想像もつかないくらいの素晴らしいサウンドを出力します♪ Bogner 1x12 Cubeモデル!
60年代後半のマーシャル4x12(Metal Handles)や70`sのマーシャル4x12を好んで使用するアーティストのレビューを読んだ事もあるかと思いますが、皆がこだわりたくなるサウンドが間違いなくそこにあります。
師匠エディーもスタジオでは68年製のマーシャル4x12スラントキャビネットをVan Halenの初期の数枚では愛用していたそうです。(スピーカーはVintage Greenback Celestion 20`s )
ボグナ−のキャビネットを愛用する方々からそれしか出せない音に気が付かれ その違いに驚いたというメールを多数頂いております。木の材質、厚み、ジョイント部の特徴、そして正面のネットやトーレックスに至るまで全てがそのサウンドに影響を与えています。トーレックス? そうです。トーレックスの違いもそのサウンドに違いが出るほど影響します。
(マーシャルは何台も試してきたけど)Bognerのキャビだけは絶対に手放せないという人もいる程の極上のサウンドを是非販売店にてご体験ください☆