NAMM 2006 #5
Fenderの部屋内のアンプの前でフェンダーのスタッフか?っと思わせるノリでふらっと現れジャックを差し込み一人でベースを弾き始めたこの人!
マーカスやないかい!!
さすがにその辺の人とは出音が全く違うし、凄いとしかいいようがないそのずば抜けたリズム感の良さに脱帽っ♪
NAMMの一つの楽しみはこういう場面をそこら中で体験出来る事でトッププロのみならず全くの無名のプレイヤー達が半端でないプレイをしているのを見かけて立ち止まってしまうこともしばしば。そうそう、ボグナーのブースの前のあるギターのブースでセッションが始まりこの若いギタリストの凄かった事!!そこにフラっと通ったリッチーコッツェンも足を止めて聴き入っていました。思うにこっちのギタリスト達はロックスタイルだけではなくブルースは当たり前で カントリーやジャズなどのバックグラウンドも必ずと言っていいほど感じさせるプレイをするので思わずハっとさせられます。スウィング/ブギー系もこっちの人達はサラリとこなすし 見ていて(聴いていて)とても刺激になります!