December 7, 2005

Martin Taylor「Solo 」

久しぶりに素敵なギタリストに出会いました♪

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日本滞在時に新宿の新星堂ロックインさんに立ち寄った際にBGMで流れていた音楽に耳を奪われ、お忙しそうな店員さんには恐縮でしたが流れている音楽について聞いてみたらMartin Taylorというジャズ系ギタリストの「Solo」(2002)と題されたCDだそうで早速CD屋さんへ直行しました!

この作品の邦題は「マーティン・テイラーの真髄」というタイトルで、彼のギターソロのみの作品です。彼のスタイルの特徴はフィンガーピッキングで同時にコード/メロディ/ベースラインを弾いてしまうタックアンドレス系ですが、ここでは馴染み深い曲も収録しておりかなり楽しめます♪ しかもサラリととんでもないプレーを聴かせてくれています。

「the valley」(2004)というCDもゲット。このCDの最後に収められている「KWAME」という曲。どうやって弾くんでしょうか!?? 正に驚異っ!
4フレットにカポ装着してみた,,, すっ,凄い!!

「Jacques Stotzem」のソロギターが大好物な私。たまに気が向くとチャレンジしますがどんな早弾きプレーより難しいこの手のソロギター,,,マジで難しい!!
今年アコギでマスターした日本の曲は比較的シンプルなスタイルで弾ける平井堅の「思いがかさなるその前に」SMAPの「夜空ノムコウ」などなど。

たまにはこういうジャジーなものにもチャレンジしなきゃ♪